全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 276 - 300 of 2259 in total
□
water guys
(9761)
(06-01-23 21:42)
「奇遇だな、俺もそんな気がしてきた……ような気がする」
喜色満面で右手を突き出してきた。
「理解してもらえると有り難い」
その手を握り返す……ここに新たな友誼が結ばれる。
「ふむ、少しはやる気になったようだな衛宮士郎」
「あぁ、悪かったな――――だけど、答えは得たアーチャー」
正義の味方(衛宮士郎)と錬鉄の英霊(アーチャー)。
俺達(エミヤシロウ)の結末はここにある。
約束の四日間が一幕、もしかしたら有り得たかもしれないある一つの展開。
□
剣に生き、剣に斃れ
(6856)
(05-10-21 03:56)
『まともにやり合えば必ず負ける』――――確信があった。
『案外、勝てるのではないか?』――――それは思い上がりなのだろうか。
『お前なら、どう思っただろうな……?』――――かつては友として、後に敵として剣を交わした男を思い出す。
本来なら在り得ざる、邂逅。
互いに交わりあうことの無い、運命。
―――最後にして、己の望みが叶ったことを知った。
ならば、もはや言葉は不要ず。
凛ルート柳洞寺山門前決戦、刃鳴散らすとのクロスオーバー。セイバーが相対するは、剣に身を捧げし一人の男。
□
悪を滅する者
(6039)
(05-10-19 20:37)
標的確認。
対象戦力分析――――敵性戦力:無尽
対抗手段検索――――該当件数:無限
この世に悪が尽きずとも、正義の味方に限界は無く。
無尽の暴虐を揮うのならば、無限の剣で打ち倒さん。
□
英雄へと至る路
(5424)
(05-01-27 05:40)
其処は何処までも虚ろだった。
生きとし生けるものは何もない、無機質な世界。
足元を埋め尽くすは赤茶けた不毛の大地、頭上に広がるは蒼穹を塗りつぶす曇天。
そして、限り無く連なる刃金の墓標。
全ての生きとし生けるものから否定された、命無き最果ての世界。
正に、荒野という言葉を当て嵌めるべき終末の光景である。
だが、男はその場所を目指していた。
初投稿作品、拙い出来だが読んでもらえると嬉しい。
□
誇り高き掃除屋
(30359)
(05-09-24 05:00)
涙が流れる。
声が震える。
表情が、視界が、歪む。
駄目だ、これ以上をオモイダシテハナラナイ。
「俺はただ、正義の味方になりたかっただけなのにな……」
「…………」
誇り高き掃除屋 Chapter05『従僕』
またもや久しぶりに書いてみた。
12月21日第11話更新です。
この作品は、ここには登録してなかったakia氏の作品「IF/Fate」(完結済)の続編です。
タイトルの通り「IF」の物語なので、登場するサーバントは本家と異なってます。
リンク先はニュースサイト「理性全壊の雑記帳」内のコンテンツとなっており、
左サイドメニューの「レトr・・・松島こうれんの部屋」がakia氏のSSカテゴリーと
なっています。
□
遺髪
(7045)
(05-01-03 00:00)
セイバーtrueEND後。
新年明けましておめでたい筈なんですが、話はどろどろです。
エロもグロもありませんが、ダークというジャンルが、救いのない話全般を差すのであれば、紛れもなくダークであります。
苦手な人はご注意くださいまし。
似た境遇なのに何故、今までなかった水月とのクロスオーバー。
衛宮家を舞台として、基本的にほのぼの、ちょびっとシリアスでいきます。
第二話更新。今回はFate側のプロローグ的な話。
水月をある程度プレイしてないと全然面白くないと思います。
(本文から抜粋)
「記憶、喪失?」
ぐにゃり、と視界が歪んだ気がした。
「そう。透矢くんは事故に遭って今までの記憶がすっぽりなくなってしまったんですって…」
そんな、透矢が―――
*不定期更新。
当サイトのSS『my sweet darlin "シロウ"』の設定を用いて書いた続編的な作品。
イチャイチャするセイバーと士郎の様子を凛の視線で描きます。
セイバーのキャラクターが大分違うので、苦手な方はご注意を・・・・・。
〜本文抜粋〜
「観念しなさい魔術師、貴方に勝ち目は無い。」
剣の切っ先を私に向け、厳かに勝利宣言をする敵のサーヴァント。
月の光を背に私をみつめるそのサーヴァントは、悔しいくらい可愛くて、頭にくるくらい可憐な―――――――。
「・・・・・・・・・花嫁?」
花嫁だった。
士郎とセイバーが邂逅するあの場面から始まります。
何故かすでにセイバーに愛されている志郎、少し性格が違うセイバー、そんな2人が織り成す世界をお楽しみください。
設定に無理があるのは承知の上!
愛は全ての因果を覆す、そんな一編です。(どんなだ(汗)
(この案内上での誤字を発見したので修正しました。)
〜本文抜粋〜
そしてセイバーは体を離すと、両手を俺の肩に乗せたまま、真っ直ぐ俺を見据えて、
「これより我が心は貴方と共にあり、病める時も、健やかなる時も、私は貴方と共にある。
―――ここに契約は完了した。」
とこれまた満面の笑みで宣った。
セイバーが本当に喜ぶものは何か? 士郎が考えたすえに達した結論は『イギリス料理を完璧に再現して故郷の想い出に浸ってもらう』というものだった。
しかし、予想に反しイギリス料理を見るなり愕然とするセイバー。
おいしくない事で有名なイギリス料理、実際にそれを口にした衛宮家の面々の反応は!?
セイバー、士郎、凛、桜が一つ屋根の下で仲良く暮らす、何エンドかわからな状況で繰り広げられるハートフル・コメディー(?)
これを読めば貴方もきっとイギリス料理の虜にはならないでしょう!!
(注意:作者は英国は好きな方です。決して貶すつもりで書いているわけではありません。)
ネタばれあります。
聖杯戦争後、皆でお花見に行くというお話しです。
―――人の願いは尊く儚い。淡いシャボン玉のような願いに、粉雪のような奇跡が応えることも珍しいことではないのかもしれない―――
―――終わるまで、何もかも分からない。終わった後でやっとそれが何だったか分かるものって、なんだと思う?―――(本文より)
不慣れですみません。感想いただければ幸いです。
□
月下
(957)
(04-05-23 06:43)
アサシン(視点)メインです。
五分どころか五十秒、いや十五秒で読み終わってしまうくらいの短さですのでよろしくお願いしますです。
□
朝霧・剣士
(1664)
(04-05-30 07:23)
↑間違いがあります。イリヤではなくて弟子一号です。
朝靄に包まれた道場。
視覚こそ白一色だが、嗅覚は木の香りと朝靄の爽やかな香りを確実に捕らえていた。
一面の白に、新しい息吹を感じさせる香り。普段絶対にしない正座というものをしている原因はそこにあるのだろう。
厳格だけど、重さが無い。矛盾しているようで、歪みの無い事実。
冒頭の文抜粋。
一応、第一話ということで
fateの第6回聖杯戦争を描いています。
6話目を掲載しました。
温かく見守ってください。突っ込み等はBBSへ。
年明け初更新です。少々遅いのですが今年もよろしくお願いします。
投稿を中心にしたサイトですので、他の方もよければ書いてもらえると嬉しいです。m(__)m
□
カラドボルグの落下
(6446)
(08-10-27 21:40)
24時間で終わる聖杯戦争。
追記……後日談追加しました。
■
Bloody Gear
(15853)
(06-05-07 21:57)
Fateのアフターストーリー、可能性の一つを描く物語です。衛宮士郎が正義の味方として生きることを誓い、大切なモノをかなぐり捨ててでも実行しようとするお話です。
歯車はもう動き出した。
歯車はもう動き出していた。
もう彼自身にも止められない。
過去(きおく)が裏切ることを許さないから。
現実(いま)が立ち止まることを拒むから。
未来(さき)を見据えることなんて忘れてしまったから。
解はあまりに簡単、問題はそれに気付けるか
■
Fate/casket
(74500)
(07-04-01 01:35)
彼の名は遠坂士郎、遠坂の魔術師。
『正義の味方』ではなく『遠坂凛の正義の味方』
その大きな相違を胸に誓い、彼は聖杯戦争に関わることになる。
しかし彼も“彼”と同じように、
“体は剣でできている”
本編再構成SS、改訂始めました。以前より丁寧になる予定。
第19話更新。
騙し合い、貶め合い、苦しめ合う
クリスマスSS。
後日談風味な世界で、季節は士郎たちが三年生の冬。
文化祭に引き続き、今度は合唱祭でFateメンバーたちが活躍します。文化祭と同じように陸上部、弓道部、その他でやろうとするものの、部活動の関係で部からは人員が割けない。
さて、それじゃあ“その他”が人数を集めるしかない?
やっと完結しました。
どうか読んでいただけると幸いです。
■
慇懃な修道女
(10902)
(06-01-21 22:46)
カレン応援(?)SSです。
「後日談。」風味で「カレン(?)」を延長したような話にしました。
とにかくカレンは誰かに負けてる感じが、何故かしない印象なので、いわゆる最強ポジションで展開します。
■
ランバゼ漫画
(6192)
(09-06-15 17:51)
Fateランサー×バゼットの漫画です。 ※性的描写を含みます。
■ 内容 ■
お酒に酔ったバゼットがランサーに「抱かせなさい」と言い寄るはなし。
・・・だったのですが、結局主導権はランサーに。。。
→5月31日 1~12ページまで →6月5日 13~19ページまで
→6月15日 20~25ページ+あとがき<完結>
□
宴のあとで
(10849)
(06-10-30 21:49)
ランバゼ漫画。ちょこっと士桜な部分もあり。
聖杯戦争お疲れさま飲み会?in衛宮宅にて。
飲みすぎて、酔ってしまったバゼットさんは…?
全15P+おまけ、で完結しました。
「サクラ……と言うのですか、この木は。確かに桜のように品がある」
桜並木を歩いて、そんな風にはしゃいでいる。
超々久方ぶりにHP更新してみました。
「……おまえの、したいように」
脳裏を過ぎったのは、決意のアゾットと、死に体の彼女。
だから、それは分かっても止められない。胸を痛ませる、不誠実なAs you like itだった。
五ヶ月前、一部で好評だったAs第二話、今回はセイバーさんで登場です。見捨てないで、拍手でコメント頂けると喜びます(笑)
「まずは、十年前を思い出せ。
おまえのエヌマ・エリシュはエクスカリバーに劣ったか?」
「我は英雄王。故に、敗北など無い」
それは、韓○人に良く見られる一種の因果逆転である。
ジャイアニズムは哲学である。「のび太のくせに」は、他全てを超越する。
<本文より>
「天地乖離す、開闢の星(エヌマ・エリシュ)」擁せしギルガメッシュが、セイバーに敗れた理由は……
かの征服王イスカンダルが敗れた第四回聖杯戦争にあった!?
言峰全開です。
作者の実体験に基づいたブツですので、適当に笑って許して下さい(笑)
毎度の事ながらリアクションあると喜びます。
是非に宜しく。
□
月下美人
(5278)
(04-03-25 20:42)
小次郎の声に緊張は無い。あくまでこの時間を楽しむが如き無名の魔剣士は、名にしおう大英雄に相対しても。
微塵の畏怖も無く。
微塵の驕りも無く。
微塵の偽りも無く。
「遠慮はするな、逃げ腰は要らぬ。思い切り来い」
「……ほざいたな?」
「そうすれば、私は貴様を斬れるのだ」
――――ただ、純粋に言い切った。
<本文より>
暗殺萌えSSです。
英雄に成り損ねた最強の、負けず敗れた幻想の物語。
「次は、セイバーかアーチャーか。はたまたバーサーカーかライダーか」