TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

新しい順 | 初回登録順 | 作者順 | サイト順
リンクリスト

Displaying Item 176 - 200 of 556 in total

想定外 (14389) (05-12-05 22:36)

_http://glassmoon.org/  (archive)   作者:MAR
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 カレン

それは肉の壁だった。
 あるいは人の石垣か。
 俺のクラスの入り口は、十重二十重に殺気立った男たちに取り囲まれ、クラスメートが人員整理に追われている。
「何が起きたんだ、一体……」
 目の前の異界っぷりに、俺はただ呆然と呟いた。


 ASHさんより頂きましたCGを元に書いたSSです。
 後日談後、穂群原の文化祭でのひとコマ。肩の力を抜いてお読みくださいませ。

紅葉狩 (4374) (05-11-24 01:36)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 イリヤ セイバー

ホロウのネタバレありなので注意してください。
ホロウ第一弾なんで書きたいことが溢れてやや溢れ気味な作品になっちゃいました。

セイバーと二人きりの秋の1日。
せっかくだから紅葉狩と洒落込もう。
って、セイバーさん、紅葉狩を勘違いしてる?
芋はいらないんですけど・・・。

って話。
後半はもうちょいシリアスですが、基本はほのぼのです。

最近、壊れギャグばっかり書いてるので、まともなセイバーは久しぶりです。

霧街閑話 (27760) (06-01-31 23:56)

八月下旬。
忙しくて倫敦から帰省できない士郎達のところへ、こっそり藤ねえと桜が襲来。
ルヴィアの屋敷でのバイト中にいきなり訪問された士郎は流石に慌てるが……。

「霧街譚」のオマケ話になります。

Beautiful Picture (5665) (05-11-08 01:06)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

さておき、デートの約束をした士郎は軽い足取りで自室に戻る。気分が昂ぶっていた。好きな人とデート出来るのだ、舞い上がらない方がどうかしている。それはセイバーにしても同じだったらしい。士郎のいなくなった自室で一人、ライオンのぬいぐるみを手に取り、ぎゅう、と力強く抱きしめながらくるくると回ったりしていた。ちなみにこの獅子のぬいぐるみ――シロウという名が付いているのは、持ち主であるセイバーだけの秘密だ。
 そうして舞い上がった気持ちを抱えたまま、二人は日々を過ごす。

■■

士郎とセイバーが、ただただまったり怠惰休日を過ごす話です。

〜Fate Hollow Early Days〜 (126278) (06-05-02 15:12)

もう一度あの日々を……誰かの描いた夢、それはいつかの「駆け足の日々」。

Early Days Reload7更新中。

〜☆故人の系譜〜中編を更新。

かぼちゃと夜 (3515) (05-10-30 21:16)

_http://shile.nobody.jp/  (archive)   作者:Shile
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

ハロウィンという事でそれらしく書いてみたのですが、やや方向性はずれています。

以下本文より。

 ナイフでオレンジ色のかぼちゃを削ること幾星霜、案山子の脳みたいに中身をくり抜いて、赤いあくまの如きツリ眼と、ばか虎の如き狂暴な牙の並ぶ口を、皮を切り落として作り上げればあっという間にジャックオーランタンの出来あがり。食べれもしないかぼちゃを買うなんて、一体俺はどうしちまったんだ。いや、藤ねえのせいであるのは間違いないんだが。

花火 (4173) (05-10-24 22:47)

_http://www.geocities.jp/sour_bishop/  (archive)  (geolog) 作者:須木 透
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

「遠坂」
「なに?」
どーーーーーーーーん。
「――――――――」
「ん、士郎、何て言った?」
「……秘密。どうせ大したことじゃないし」
どうやら俺の言葉は一際大きい花火の炸裂音に掻き消されて遠坂には聞こえなかったらしい。ま、こればかりは仕方ないかな。一番でかい奴だったし。気にしないでおこう。

本文後半より抜粋。
とりあえず未遠川河川敷で行われる花火大会のお話ということに。

キャスターさんの料理(仮) (7550) (05-10-16 19:32)

_http://www.usamimi.info/~kizume/  (archive)   作者:蒼真
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 葛木宗一郎 キャスター

「では質問を変えましょう。何故、貴女が現界しているのですか?」
 それは最もな疑問ではあった。
 キチンとした魔力供給元や目的のあるセイバーやライダーはともかく、キャスターには少なくとも目的は無いと思われた。
「愛の力よ」
 真顔で言い放つキャスター。


蒼真さんからお祝いに頂きました。
葛木せんせー×キャス子モノです。