□ 浅い眠り (6006) (04-05-11 16:19)
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 18禁 遠坂凛 アーチャー
『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*
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『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*
タイトルは意味無しです(爆
セイバーにだけグッドエンドがないのが納得いかなかったので書いたものです。戻ったあとのラブラブ話と言うよりは戻るまでの過程を書いたものです。
短いのでぜひ読みに来てみてください。
Fate初SSとなります。
キャスターとマスターの出会いの日、その翌日の1シーンを書いてみました。
どうぞよろしく。
ああ、そうか―――と、衛宮の言葉を聞きながら何となく理解する。
人を引っ張り込んで勝手にバス代払うのも、女の子に無理させないというのも、全ては衛宮にとっては当然のことなのだろう。つまり、そういうヤツなのだ、衛宮士郎という男の子は。
何だか、納得した。
「美綴……腕、痛いか?」
「ううん。大丈夫、丁度いい……」
「そっか。痛かったら離すから言ってくれよ」
「―――わかった。でも、このままでいいよ、衛宮……」
美綴綾子と衛宮士郎の話。
本編中のどのEDにも準拠しておりませんのであしからず。
「あなたには、わたしの一番訊かれたくない部分を訊かれる、そう思っていました。そして、本当に今日―――」
「セイバー……その、俺、は……」
「でも、訊いてくれて有り難かった、です。わたしには、あなたが気付いてくれたことが、嬉しい………」
重く。楔のような言葉。
士郎の胸に打ち付けられたそれは、深々としていて抜けそうに無い。
だが、抜く必要も無い。それを受け止めて、最善を選択する。
それだけ。
それが彼女の為に出来ること。
セイバーGOODENDと仮定した世界観。
少女として生きるセイバー。毎日の如く、夕闇を眺める彼女。士郎が出来ること。セイバーの為に出来ること。
そんな感じの内容。
「何かあったのですかシロウ。もし大事な話なら、凛も交えたほうが良くはないのですか」
「あ、いやいや。そういう話じゃないんだ。…遠坂なんかに居られたら、逆に困る」
「どういうことです?」
首をかしげるセイバーの前に、おずおずと士郎がピンクの袋を差し出した。
「……何ですか?これは」
「それは、その…プレゼントというか…お、俺からセイバーに渡したいものなんだ。だから、もしよかったら、受け取ってくれないか」
不思議そうな顔つきで袋を手に取ると、中に入っている物を取り出した。
原作準拠のプレゼントを中心とした士郎、セイバー両者の気持ちを描いた作品。
折野町様より、寸劇屋に寄贈いただきました。
士郎くん、凛ちゃんに想いを打ち明ける。
『magician's room』で開催中の他力本願寺?へ投稿したSSです。
凛True EndのアフターSS バレンタイン短編
HP作りかけです。即急に形にしたいと思います
アーチャーと凛のラブラブSS……を目指してたんですが気付いたら色々と乙女思考なSSになってました。
何故。
人によって感じ方は違うと思いますが、自分としてはかなりラブラブ度を高くしたつもりです。
しかしアーチャーや凛に対して強固なイメージを持っている人は読まない方が賢明かと思います。
二人ともかなりバカっぽいので。
ペースケさんの所に贈らせていただいた『受難?』の続きですw
「次は……大根か。こっちの方が安そうだ」
「待ちなさい坊や。確かあっちの方が10円安いはずよ」
キャスターの話し方は難しいですよね……
僕が書いたキャスターはちゃんとキャスターになっているでしょうか?
『士郎が誰かに告白される』というコンセプト(だけ)を元にかいたSSですw
「あら……モテモテの衛宮士郎君が屋上に何の用でしょうか?」
「なっ!?」
俺の姿を確認し開口一番、遠坂はそんなことを言い放った。
その言葉に、心臓が一気に縮み上がるのを感じる。
実際、何十年かは寿命が縮まっただろう。
例によってやまもおちもないですし、意味もないかもしれません……
『穏やかな朝』の学校バージョンw
屋上にて遠坂との昼食。
周りの目も気になるのだが、それ以上に……
指摘がありましたので恋愛に変更w
やま・おち・いみは無いかもしれませんが、どうぞ☆
『穏やかな朝』『和やかな昼』に続いての凛ラブラブ企画。
最終回(?)ということで少しシリアスを入れてみましたw
前二つほど甘くはありませんが、感想など、よろしくお願いします☆
※全てのルートをクリアしているわけではないので、多少の間違いがあるかもしれません。見つけましたらご報告ください
時間軸的には『誓い』の次の日。
妊娠した遠坂のことを藤ねえや桜に説明するというお話。
「……で、士郎。お姉さんにも分かるように説明して欲しいなぁ?」
「先輩、しっかりと説明してください」
もしかしてまた続くかも……
指摘された誤字を直しました。
ご指摘ありがとうございます☆
凛グッドエンド後の3人の関係。
・・・・・・と言うと、どこもかしこも安直に3○になだれ込むのが腹立たしいので書いてみた。
以前にも公開していたものの完全版。
トップの「読書・ゲームの話題」からどうぞ。
公式HPの人気投票用に書いた短編。
葛木×キャスター支援SSです。
その朝食は、とてもグレイトな按配であった。
表面パリッと中はふわふわのトーストは絶妙で、同じくふわふわの卵など舌がとろけそうになる。ミルク多めのコーヒーは寝起きである私の意識を優しく擽って、おまけに頼んでないのに出てきたプチサラダの存在が私をすこぶる満足させてくれるのだ。デリシャス、デリシャス――
◆
ビギナーズ、その後の朝食風景です。……文、本当に短くてごめんなさい。時期的に需要あればいいなーと思っての、大胆登録。
いずれ短編連作みたいな登録に修正できたら――という願望も、あり。
凛グッドエンド後の、こんな日常。
遠坂凛のとある一日を細かく刻んで書いております。
現在、その5までUP
――ちなみに、エロいお話ではありません。ありませんとも。
三枝由紀香×ギルガメッシュのホワイトデーのSSです。
前半は、ギャグ。
後半は、ほのラブ。
[ENTER]→[書庫]→[リクエスト]でご覧下さい
落ち込んでいた彼女は、思わぬ抜け道を発見する。
課外授業という名の気晴らしの終わりに、
彼女は彼との絆を持つことになった。
「雨中来客」の続編にあたります。
SRRシリーズ第三弾をお楽しみください。
雨は気分が憂鬱になるといわれている。
今、ルヴィアは雨粒が窓を打つのを見ていた。
彼女が考えていることは一体なんなのだろうか?
前作、「黒金美姫」の続きに当たるお話です。
英国の首都、ロンドンで、三人は偶然集う。
その出会いは一体、それぞれにどんな想いをもたらすのか。
凛ルート後前提のSS。
いつかの少年はあの背中と重なり
いつぞやに垣間見た運命を輪廻する。
凛の独言短編、報われない恋の話。
※凛→士郎、凛→アーチャー両描写有り。苦手な方はご遠慮ください。
Hunged-Cat様から頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「あ、衛宮〜。良かった、あんたに話があったんだ。」
こんなこと頼めるのあんたしかいなくてさ〜。明日ヒマ?」
「ああ、別に予定は入ってないから構わないけど。一体なんだよ?」
「衛宮、お願い。何にも言わずにあたしの恋人になって。 それで早速明日デートして。」
「ああ、そんな事か・・・って、ええ!?」
美綴の思わぬ告白から始まったデート。
何だかんだで付き合う士郎と、彼を引っ張り回す美綴の前に現れたのは……。
UBWトゥルー後の士凛短編です。
彼が抱いた美しい理想は、きっと変えられない。
それでも、幸せになる道はあるはずだから。
ひとつずつ、他にも大切なものを見つけていこう。