■ Last Message (7124) (04-02-15 17:33)
──どうしても泣く事が出来ない彼女のために、最後に一度だけ、泣く口実を与えてやりたかった。
2/15 第6章&エピローグアップしました。完結です。
凛ルート終盤のランサーと凛のお話です。
凛ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
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──どうしても泣く事が出来ない彼女のために、最後に一度だけ、泣く口実を与えてやりたかった。
2/15 第6章&エピローグアップしました。完結です。
凛ルート終盤のランサーと凛のお話です。
凛ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
志貴と琥珀、二人だけの甘い夜――
「志貴さんっ!もっと……もっと!」
今あたしは志貴さんの部屋にいる。
膣内に打ち込まれるように刺さった志貴さんの肉棒。
つまりは志貴さんと身体を重ねている……俗に言うSEXをしているのだ。
「こ、琥珀さん俺……もう……」
目の前には志貴さんの顔や身体。
動くたびに汗が飛び散り、快感が襲ってくる。
どうやら志貴さんの方はもう限界のようだ。
世界で二人だけになる事。
手を伸ばせば届く範囲だけで世界の全てが構築される事。
本来は似ているようでまったく違う事だった。
でも、今の志貴と秋葉にとっては自分達以外の全ては無意味となっていたし、
乱れるシーツの海だけが無限の広がりを持っていた。
志貴の中で秋葉以外の存在は、すっかり消え去っていた。
秋葉は志貴への感覚だけで、なにもかも満たされていた。
秋葉と志貴のお話です。
延々と、水音がしているような……。
かなり長いのと(70K程ですが)、内容が内容なので、頑張ってお読みください。
ある晩、琥珀と寝酒を嗜む秋葉。流れからアルクェイドの話となり、
自身と彼女との知り合った経緯について話し出す。
毎朝志貴の部屋へと訪れていたアルクェイドと、
それに業を煮やしながら迎撃した自身の顛末。
命様からのキリリクでリクの内容は「アルクほのぼの」
……全然守れて無い気がします(汗)
権兵衛党さんとの合作です(感謝) 単行本版にして約44ページ。
若干性的描写がある為18禁としましたが、内容的には
取り立てて18禁というものではありません。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
秋に吹き付ける嵐の夜、その中で琥珀の家に留まる志貴は最愛の女性と身体を重ねて――
「……変なことを言ったね、琥珀さん。その……琥珀さんは嵐は怖い?」
「嵐は怖くありません。東から吹く風がどんな嵐でも吹き流してくれますから
……空を駆ける風が変えてくれない、大地の上で私に覆い被さるあれにに比べ
れば」
「………琥珀さん?俺は……俺は、風になれるのかな?」
ひょんな事からSM本を前にした秋葉とアルクェイド。
言い合う内に二人で試そうと言う事になり……
「「ほのぼの」縛りというジャンルの制約がなんとも……」
「ナニ? ほのぼのと緊縛するんですか……?」
「違います……_| ̄|○」
そんな発端から生まれたSS。製作時間約二時間。
状況、心理の描写は極力カット。題字以降はセリフのみで
トバし読みも容易な手抜きSS。
Fateの息抜きには……ならんかな(滝汗)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
琥珀さんのレン猫かわいがりSSです。
「レンちゃん?」
琥珀が名前を呼ぶと、茂みの中から黒ずくめの少女が現れた。レンは琥珀の
ところまでゆっくりと歩いてくると、じっ、と琥珀を見上げた。
「どうしたんですかレンちゃん、志貴さんは今は、学校に行っていますから
いませんよ。」
レンはさらに、じっ、と琥珀を見つめて来た。すると、く〜〜、と可愛らし
い音聞こえた。少し顔を紅らめながら、レンは眼で何かを訴えている。
「あら、レンちゃん、お腹がすいているんですか。」
「……(コクコク)」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
一月一日元旦。晴れ。早朝。現場は遠野家屋敷の正面玄関。繰り広げられる二人羽織状態の……
「────姉さん、この惨状のいきさつを説明してくれる?」
「あははー、翡翠ちゃん。おはよう!今日も可愛いわよ〜!?」
「・・・琥珀さん。挨拶はいいから、上から降りてください・・」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
「本当は、入っちゃ駄目なんだけどね……まあ、祝日で誰もいないから入っても気付かれないよ」
「本末転倒な気がしますけどね………」
「ようこそ。我が学校へ」
1/24 完結編アップしました。これにて連載終了ですー。
Fate体験版の後日談、凛とアーチャーのお話です。
傷ついたアーチャーを救うために、凛が選んだ道。
ごく自然に唇の端がクスリと、笑みの形に吊り上がった。
軽やかに舞い続けながらそっと胸元に手をやり、シャツのボタンを一つはず
す。
襟元から覗く肌の白さが、面積を増す。
思ったとおりに視線が胸元に集中するのが分かる。
―― ああ、とても、心地よい。ゾクゾクするほどに。
ゆるやかに、しなやかに有間の目の前で踊り続ける。
その眼があたしを捕らえて離さない。
西奏亭の100万ヒット記念に権兵衛党さんから頂きました。
乾家での一子と志貴。アルコールの力が、二人の顕在化していなか
った姿を露わにしていき……。悶絶させられました。
―――月光の下
拭えない
広がる闇は 艶があるでしょう・・・・。
踊れ 歌え 光 の輪の中・・・・。
何よりも妖艶に
(15禁程度です。)
「……貴女を犯し、貪り尽くす。
その様を克明に遠野くんに告げてあげたら、一体どんな顔をするんでしょうね」
―――――――――――――――――――
じゃれ合いめいたいつもの喧嘩のはずが、今夜のシエルは何処かおかしい。
MARさんに頂きました、アルク&シエルのSSです。
どうしてまた、この二人がそんなことに?
「……どういうつもりだ、有間」
「風邪って人にウツすと治りが早いんですよ、イチゴさん」
怪訝な私の詰問にそう応じる有間。私は一つ溜め息をついた。
「今日はダルくて難しいコトを言われても考えられないんだ。クスリを飲んで
ゆっくり寝るよ、さあ」
そう言って再度手を伸ばすが、やはり有間は薬を渡す気はないらしい。
「……」
無言で見据える私を見ながら有間はベッドに片膝を付けた。
風邪に倒れた一子、訪ねて来た志貴。
西奏亭100万ヒット記念に利一さんより頂きました。
濃密です、凄いです。堪能しましょう。
「有間。あたしに似合わない職業って何だと思う?」
ある日突然、本当に唐突に一子さんは俺に質問を投げかけてきた。
無人の乾家、そのリビングでのんびりしていたら、帰ってきたらしい一子さ
んがドアを開けるなりいきなりの質問。
確かに今まで有彦と『一子さんの職業って何だろう』ってあれこれ論じた事
があるけど、それを知って気を悪くしたのだろうか。
「?」
だが、そう言われてみると意外と難しい質問だった。
そして、志貴が選んだ職業は?
白と黒との一子さんの姿は?
西奏亭100万ヒット記念に古守久万さんより頂きました。
一子さんの素敵姿を堪能ください。
「――なんだ。有間、いたのか?」
水を飲もうとキッチンにいくと、そこに有間がいた。
いつものぼぉっとした感じの曖昧な笑み。黒縁眼鏡がさらに人当たりの良さを醸し出している。しかしその奥の瞳はいやに冷たい。
優しい輝きを湛えた冷酷な瞳。矛盾していたが、有間の瞳はそう表現するしかなかった。
西奏亭100万HITのお祝いに頂きました。
一子さんです。一子さん視点でのやりとり、心情、行為。
実に艶やかで、引き込まれます。年上好きならずともぜひ堪能下さい。
「こんにちは、シオン」
驚いた様子も無く、シオンは目の前の人物を見つめる。
細い身体つきの女性。
ベレーに編んだ髪。
紫を基調とする服。
ニーソックス。
腕には独特の腕輪、おそらくはエーテライトが納められている。
「今度は私自身に責められるのですか。ある意味、理にかなっていますね」
独り言めいた言葉。
それに対し、現れたシオンは頷く。
某お祭りに参加した時の作品ですが、100万HIT記念で掲載しました。
シオンを責める為に表れたシオン。
そして無数の蠢く……。
休もうと思って志貴が部屋に戻ったら、黒猫姿のレンがベッドで寝ていた。
邪魔しないようにそっと潜り込んで……
――――――――――――
え〜、毎度馬鹿馬鹿しいエロSSをおひとつw
エロいの書いてみ?といわれて書いたものです。
大手様がえろほのとかやっているなか、逆レイプものです。
展示場所は一応リクのところにおいてますが
18歳未満の方は年齢てきにふさわしくないので見ないでください。
18歳以上の方は精神に異常をきたすので見ないでください。
ワシ変態ですわ。
アハハハハハハハハハハハハハ。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ寄稿参加作品です。
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
そんなことを何回か繰り返していると、琥珀は志貴が向かっている先が何処
なのかを何となく理解し始めた。もっとも、その頃にはすでに目的地は二人の
視界に入っており、理解というよりも確認するようなものであったが。
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
買い物に一緒に出た琥珀と志貴。二人は公園で寄り添って座り、お互いの手を……
道を歩いている途中、目の端に白い物が落ちてきた。
「んぁ―――――」
間抜けな声を挙げながら、自然に顔が上に向いた。
白い物体はゆらゆらと、ひらひらと、ゆっくり………
歩みを止め、それを掌に乗せる。
でもすぐに透明になって消えてしまった。
「綺麗ですねぇ〜〜」
「雪か………今年初めてだな………」
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
遠野家の住人の居る中で、なかなか結ばれても一緒に過ごせない二人。翡翠は一緒の時間を過ごそうと料理に……
一糸纏わぬ姿だった愛しい恋人である翡翠が、元のメイドの翡翠になるのを
どこか考え込むように見つめる。
そして、呟いた。
「もしかしたら、それが原因かもしれないね」
「はい?」
「メイド服がさ」
「……これが、何か?」
自分の服を見下ろしながら、翡翠は小首をかしげる。
そんな仕草が志貴には可愛く映るが、とりあえずそれは置いておいて言葉を
続ける。
西奏亭100万ヒット記念で、「猫vs馬」さんの同人誌に寄稿した作品を、
許可を得て再掲載しました。
……コスプレ翡翠?
20万HITでのアンケート第2位作品です。
皆さんに目を覚まして貰いたいので、公開します(笑
さっちんです。こんなに可愛い娘をどうしてみんな放っておくんでしょうか?
さあ、これを読んでアニメを見て、その魅力に気付いてください。
そしてコミケ3日目、東E-14a「猫vs馬」で新刊をご用意してお待ちしております。
サイトの20万HITなのに新作を出せなかったので、替わりに過去の同人誌から作品を掲載です。
朱鷺恵さんと志貴のお勉強といえば、もちろんそういうわけで
ただちょっと今回は、普通とは違ったりします。