■ CrazyDream CrazyHeart (995) (03-08-11 18:44)
プレッジ・レター一周年記念作品。
狂気t悔恨の狭間で彼は揺れる。
罪と罰。
親友と優しき人。
ただ一冊の書物に、すべては集約する。
―――みなさんごゆるりとお楽しみ下さい
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プレッジ・レター一周年記念作品。
狂気t悔恨の狭間で彼は揺れる。
罪と罰。
親友と優しき人。
ただ一冊の書物に、すべては集約する。
―――みなさんごゆるりとお楽しみ下さい
蒼香は毎年のように盆を手前に実家に帰るが、あてが外れ、暇を持て余すことに。そうこうしている内にも志貴は色々と画策していたようで……
蒼香モノの短編です。あまり馬鹿騒ぎするSSではありませんが、一本筋は通せたモノになりましたので、お楽しみください。ギャグは恒例のごとくありますので。
それは、淡く、いつ消えるかもわからない遠い遠い約束の夢。
果ては、星。幾分かは、月。
――――泡沫夢。
全5回です
最後、ちょっぴりダークで、大体がシリアスです
登録はシリアスになってますね(汗
作者が泣きながら作った最終話もあります(えー
…実は、登場人物に、まぢ(じ)かるアッパーを入れようとしてました(滝汗
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
目覚めた世界は10年前、俺『七夜志貴』が遠野家に引き取られた時だった。
そこで俺は10年前の記憶と直死の眼、それと『世界』が貸してくれた力をもって、彼女たちを救う計画を実行に移した。
第3話「姉妹の絆(前編)」 アップ
※ Giftコーナーに置いています。
a lawの続編。
舞台は千年後、志貴やアルクェイド以外のヒロイン+何かが二十七祖として数えられるところから始まります。用語辞典と同時更新。
志貴とアルクェイドと秋葉と、三人はひょんなことから一緒に遊園地へ。
当然のように反発する秋葉と、困惑する志貴と、はしゃぐアルクェイド。
理論と感情とは、切り離せるものなのか、そうではないのか。
根源に至るものとは、矛盾の内にあるものなのか。
答えはきっと、ヒトそれぞれに、存在する――――
寒鰤屋様へ、キリ番記念品です。Giftのコーナーにあります。
秋葉URUE後の表月姫+セブンのお話です。
遠野志貴は願いを残して教会から秋葉の元に帰国した。
それはシエルと共に生きてきた守護精霊にとって
ずっと言えなかった言葉を伝える小さなきっかけ。
けれど思いは届かない。
真実を求めて教会を訪れたアルクェイドの言葉に
シエルは自らの手で破滅への歯車を廻しだす。
歯車を止める意思があるのは小さな小さな守護精霊だけ。
だからセブンは笑顔で言った。
「…だってわたし、マスターの事嫌いですから。」
圧縮ファイルでの全話一括ダウンロード可能。
志貴、シエル……埋葬機関へ。今昔が擦り合わさった街で、決意と宿命の狭間で、多くの者達が血の涙を流す。
月姫更新、今回は秋葉さまです。
秋葉の見る夢に現れた、暗い瞳の殺人鬼
それが志貴であるとは信じたくはない秋葉であったが、その名を七夜という彼を知らずに追い求める。そして、夢魔の舞台で悪夢と邂逅を果たす――ただあるのは戦いと死……だが、月は全てを支配して天空に輝いていた……
秋葉・七夜志貴のシリアス・バトルSSです。
・・・兄さんは少し目線を下げて考えて様子だったが、やがて目線を私のほうに向けて、
「あそこでなければ駄目なんだ」
決意を秘めた目で私に訴えかけてきた。
私は兄さんのこの目があまり好きではなかった。
何かを秘めたあの目・・・それは、私に向けられたものじゃないから。
でも、何故かこの目で言われると断れなかった。
秋葉の手に伝うその甘い蜜を指に絡め、唇を着け、舌で舐める。
それを恋しい人の流す甘露と想うのか――幼い日の思い出と共に秋葉の甘い蜜の遊びは続く――
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
帰りが遅い志貴と、それに怒る秋葉。そんな二人の夜の情景。
忍び込んできたアルクェイドと志貴の話を秋葉は耳にする。それは月蝕の光景
と、志貴の命のコトを――
喪服。
それは一種の独特の雰囲気を持つ服。
だから、普段着と一線を画していてもおかしくはない。
当然の事ながら、そんな服を見ている子どもはほとんどおらず、この一角に
は私と兄さんぐらいしか子どもはいなかった。
子どもの目線というのは、大人の目線とは違う。
高さが違うだけで、こんなにも印象が違うのかと疑うほどに。
両親が離れている間、私たちは黒い服に囲まれて、ただそれを見上げていた。
遠くから人の話し声や歩く音は聞こえていたけれど、まるで私たちだけがこ
の一角に閉じこめられたような錯覚を覚えていた。
そう、この世界には私と兄さんしかいないような、そんな錯覚に。
のちさんから西奏亭への頂き物です。
独特の雰囲気、小さい頃の兄妹の姿を味わってください。
*作者名間違い訂正いたしました。申し訳ありません。
ドアを開け、長椅子に座る。
肘掛の所が少し凹んでいる。床に長い傷が一本ある。どちらも、俺がやらか
したもの。
ここに来るようになって随分経ったし、何度もここで歓談を楽しんだりもし
ている。だからこそ、長い時間を過ごしていれば、ミスをすることもある。
そして、ミスが出来るくらいには、ここに馴染んでいる自分がいる。
そんな場所で、俺は朱鷺恵さんを待つ。
少し昔の志貴と朱鷺恵の情景。
雰囲気があります。
秋月さんから西奏亭への頂き物です。
第四回人気投票に投稿したものを若干修正しただけのものです。HP自体仮公開中でろくなものはありませんが、よければ見ていってください。
早速ですが、新作をUPしました。(笑)
今回はメルブラのゲストヒロイン「シオン」の心の中での想い
を書いてみました。
これも詩のような形式です。
読んでいただければ幸いです。
さつきが死徒になった後に、志貴に自分の気持ちを伝えようと
心の中で、決意する話です。
詩のような短い構成になってます。
遂に訪れた最期の時。
男には死の間際すら安寧は与えられないのか?
ただそれでも己らしく全てを受け入れようとした時現れたのは・・・
ある夢から始まる月姫本篇のアフターストーリー、いよいよ最終章です。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。
PledgeLetterさんの「死徒祭」に出そうとして間に合わなかった作品です。
27祖における27位。千年錠の魔術師ことお笑い担当
コーバック・アルカトラスと二人の死祖の会話。
―――――――――――――――――――――――――
一つ、楽しい遊びを覚えた子供のように、薄い笑みを浮かべたメレム。
やがて彼は、その瞳に浮かぶ光に僅かに冷たい色を混ぜ、告げた。
「タタリが終わったよ。コーバック」
「―――ほう」
小さく呟いて、一時、コーバックは沈黙した。
ネロとエトの最後…
それは、実にあっけなかった
oz初シリアスSS&初エトSS
…何で、こうなっちゃったんだろ…
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
秋葉トゥルーエンド、志貴帰還後の話です。
ようやく第三話。
今回は別離による始まり。
「――――さようなら、遠野志貴。あなたが七夜志貴のままであったなら、私はあなたを殺さずに済んだのに」
注・オリキャラが数名出てきます。が、原作キャラと恋仲になったりはしません。
「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・
第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。
意外な人物が登場したり・・・
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
兄である志貴、それが秋葉を眺めて洩らす言葉
全てはもう前へは戻らない、だがそんな秋葉を見つめてただひたすらに――