□ 衛宮邸における、とある日の一幕 (10822) (04-12-02 19:21)
(本文より)
「サクラ」
ドスッ
「おふっ!?」
どさっ
「ふう…任務完了」
がばちょ
「っ…完了じゃありません!」
―――――キリトリ―――――
初めまして。
本作はHFトゥルーEDちょっと手前の設定で書いています。 肩身の狭いことが多々ある桜ファンに、ちょこっとでも笑ってもらえたなら幸いです。
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(本文より)
「サクラ」
ドスッ
「おふっ!?」
どさっ
「ふう…任務完了」
がばちょ
「っ…完了じゃありません!」
―――――キリトリ―――――
初めまして。
本作はHFトゥルーEDちょっと手前の設定で書いています。 肩身の狭いことが多々ある桜ファンに、ちょこっとでも笑ってもらえたなら幸いです。
イリヤの日常を書いた短編です。
初めて書いたSSで未熟な部分がありますが、よろしくお願いします。
イリヤスフィールの朝は早い。
それはちびっ子だからという理由もあるがそれだけでなく、彼女にとって、ただでさえ目覚めの早い衛宮士郎を起こすことが、今日一日の始まりを告げる儀式となっているからだ。
それだけでも珍しいのだが、セイバー棒読みだぞ
何がいいたいのかはなんとなく解かったが、もう家には獅子と虎がいるしな〜
つまりライダーの後ろにいる猫を飼いたいんだろうな
「凛!」
「な、何?」
セイバーがもの凄い勢いで顔を近づけてくる。
私にはもう何がなんだか・・・
「私に料理の仕方を教えてください!!!」
「え・・・えぇ!?」
「シロウ、コレはどうですか?」
そう言ってライダーは手に持っている服を見せてくる
「うん、似合うと思うよ」
そうですかと言うとライダーは試着室の中に入っていった
俺は以前の約束(衛宮家的危機的状況 中編参照)どうりライダーと買い物に来ていた
俗に言うFD仕様で描く日常の一場面。
夏の日差しがきついそんなある日の休日。
衛宮家で士郎と桜がミルクバーを舐めていた。
ミルクバーを舐める桜の姿が必要以上に艶かしく、士郎の視線はそんな桜に釘つけになっていた。
負けるな士郎。股間のゲイ・ボルクの真名を唱えるには早すぎるぞ。
季節外れだろうけど気にしない。
セイバーは今までに無いくらい緩んだ顔をしている
正直コレを見ただけで買ったかいがあったってもんだ
「シロウ、コタツとは素晴らしい物ですね」
セイバーとコタツでまったりするお話です
春。
出会いと別れの季節。
士郎と桜は、無駄に騒々しい卒業式を迎える。
「卒業おめでとーーーー!!」
空は青く、何処までも澄んでいた。
余りにも時間は早く過ぎ去る。
だが、だからこそ。
度々申し訳ないです…再び加筆修正です。本当に申し訳ないです!!
泰山の店主。炎の料理人魃さんSS。
一応、セイバーエンド後を想定してますがあまり気にしないで。
いろいろつっこまれても、その、なんだ、困る。そんなSSです。
「はぁはぁ……ま、待ってよ〜」
息を切らせて下から駆け上がってきた少女と、月を背にして門の前に佇む男。二人が自分以外のもう一人の相手の存在をその目で認識したのは、まさに同時だった。(本文より)
それは、風が運んだ悪戯か。
それとも、夜が定めた運命か。
山の上、月の下、剣士と少女は出会った。
冬の夜の、三夜限りの夢物語。
その逢瀬は、剣士に、少女に、果たして何をもたらす――。
小次郎×三枝さんという珍しい組み合わせの短編に挑戦してみました。
「おやじさん、こんにちわ」
「どうしたんだい士郎くん、今日は入ってないよね」
「おやじさん、今度人雇うって言ってたよね」
「ああ・・・」
「セイバーを雇ってくれないかな」
「いいよ」
早っ、俺は思わず口に出しそうになるが何とか我慢した。
桜trueEDより暫く後………。
士郎は、そして桜は重大な決断を迫られる。
桜の身体に起こった異変、それに伴う騒動、そして決意。
「だって、俺は正義(さくら)の味方になるって決めたんだから」
異常な数の誤字が発見されたので(汗)、修正を加えると同時に大幅に加筆。一度読んだ方もよろしければどうぞ(いやらしいな…自分)
今回は不完全真空地帯様に投稿させてもらいました。
〜作品紹介〜
桜、藤ねえ、そしてセイバーと今日も大所帯での朝食を取る衛宮家。変わらない日常、とは言え、この欠食児童達を支える士郎の財布は大ピンチ。
そんな士郎のためにセイバーがアルバイトを始める事になりました。
そこまでは、何の問題もない。
そう、問題はたった一つ。
セイバーのバイト先が制服がかわいいことで有名なファミレスだったのです。
ということで、タイトル通りセイバーのアルバイトを中心にしたほのぼのした話です。ありがたいことにファミレスの制服姿のセイバーの挿絵まで描いていただきました。かわいいです、一見の価値ありです!!
「来訪」後。倫敦で暮らし始めた士郎達のある一日。
以前の事件の際に知り合ったバゼット達、言峰の子供やルヴィアのメイドを相手に騒がしくも平和な日常。
桜は彼の帰りを待つ。
それは倖せ? それとも不幸せ?
それでも待ち続ける。
幸せと言いながら。
型月板無名SSスレ 第二回品評会参加作品 主題「秋」
自サイトに掲載するのをすっかりと忘れていました(爆)
ライダーSS、第四弾。
「う゜……。ラ、ライダーちゃんには頼んでないもん。士郎、しろう〜!」
いつものジャンパースカートの下にジャージをはき、ヘルメットを被ったままという間抜けな格好で玄関先までスクーターを乗りつけた女教師は、意地になって私の肩越しに屋敷の中に呼びかけた。
「士郎に見せるまでもありません。それと、私にちゃん付けするなと何度言わせる気ですか貴女は」
タイガをまたがらせたままスクーターを土蔵の方に押しやる。
「なにすんのよぅ。背中におっぱい押し付けるな、嫌味かゴルァ! 放せデカ女!」
一瞬、スクーターごと塀の外に投げ捨ててやろうかと思った。割と本気で。
およそ一年ぶりの型月SS。
イラクの遺跡ウルクに一人の観光客が友の墓を訪ねにやって来た。
日ごろの無理がたたって、風邪でダウンしてしまった桜。
忠実なサーヴァントの斜め上の介護に、嫌とも言えず気落ちしている中、微妙に距離を感じていた凛がお見舞いに来るのが……
ユウヒツさんより、「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」にご投稿いただきました。
凛と桜のほのぼの、ところによりエロス。お楽しみ頂けると幸いです。
TOPのコンテンツボタン横の画像をクリックしてください。そちらが祭会場になっております。
――あわわわわわわわわわわわわわわわわわ
「カネ、ちょっとあれ見ろよ外人さんがタイヤキ食ってる」
「蒔の字、外人さんとてタイヤキの一つは食べるだろう」
「いやー。それはそうなんだけど、あんだけ美人だとタイヤキ食っても様になるよなって感じ?」
「うむ、確かに、まごう事なき美少女と言う奴だな」
――どうしよう……。
(本文抜粋)
もういっかいリライトゥ。大規模改定はこれで最終、多分、おそらく(涙)
前中後の三篇になる予定。
前とは大分展開が変わっていくのでご注意を。
らいおんのぬいぐるみが巻き起こす大騒動。
とは言わないけれど、ちょっとした物語。
凛グッドエンド直後から、その一日を細かく細かく書いていくSSです。力強い愛で突き抜けるような幸せを、豪快なまでにほのぼのなお話で表現したい、のかも。
今回の更新はスペシャル・その1.【宣言は美味しいお茶と共に】
藤ねえが大量に買い込んできた花火。
「夏休みの間毎日やろうねえ」
本人は嬉々としているが、断言できる。
俺と桜と藤ねえと。毎晩毎晩やったって半分も終わらない、絶対に。
大量の花火を消費するべく急遽開催された、C組+弓道部有志による「第一回花火大会in衛宮邸」。そこに現れた人物は…?
士郎編・凛編含め本編完結です。
プロローグ・藤ねえ編と後日談・C組編に加え花火や編を追加。
似た境遇なのに何故、今までなかった水月とのクロスオーバー。
衛宮家を舞台として、基本的にほのぼの、ちょびっとシリアスでいきます。
第二話更新。今回はFate側のプロローグ的な話。
水月をある程度プレイしてないと全然面白くないと思います。
(本文から抜粋)
「記憶、喪失?」
ぐにゃり、と視界が歪んだ気がした。
「そう。透矢くんは事故に遭って今までの記憶がすっぽりなくなってしまったんですって…」
そんな、透矢が―――
*不定期更新。
藤ねぇ三秒ルートです。
勝手にエンディングタイトルまでつけました。
和訳は『青空と太陽の下(もと)で』のつもりです。
TYPE-MOON本家での人気投票にあったきのコメントからですね。
何でいまさらとか思った人、僕もそう思います。
騎士王としてではなく、一人の少女としてのセイバー。
そのアルトリアを士郎がデートに誘うまでのお話。