□ 『フェイコロ』 (16586) (04-08-17 01:00)
――新しい家族が出来ました――
聖杯戦争も終わり、はーれむえんどで生活する士郎君を中心に描かれるファミリー4コマ。
『トリコロ』な『fate』のweb漫画、突発的に連載開始です。
今日もハラペコ王のセイバーさん。彼女に安息の日は来るのか?
第2話「被ってますから・・・」
* * * * * *
「トリコロ」っぽくなってるかな?
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――新しい家族が出来ました――
聖杯戦争も終わり、はーれむえんどで生活する士郎君を中心に描かれるファミリー4コマ。
『トリコロ』な『fate』のweb漫画、突発的に連載開始です。
今日もハラペコ王のセイバーさん。彼女に安息の日は来るのか?
第2話「被ってますから・・・」
* * * * * *
「トリコロ」っぽくなってるかな?
美綴綾子=両儀式
似てる。
ということで、美綴さんが直死の魔眼を持っちゃう話。
戦闘とかはありません。
ジャンルはほのぼの。微妙に月姫とクロス。
後日談を掲載しました。
「シローーーーーーーーーっ!」
「うおっ!?」
突然背中に飛び乗ってきた何者かの奇襲に、俺──衛宮士郎は仰天した。
ここは商店街の八百屋、ただいま夕食の買い物途中、あえて言うなら年度末セール中。
Fateルート後のイリヤと士郎のお話。
短編です。こあくまに気遣われつつも振り回される士郎をお楽しみください。
二次創作置き場にリンクがあります。
登録者:カワウソ@最果ての地家守
SSS、超短編です。
すっかり平和な日々を過ごす凛。
しかしそんな平和も音を立てて崩れ落ちる…。
乙女にとっては致命的な現象が彼女を襲う。
(挿絵有)
※初回執筆時から時間をおいて加筆・修正を行いました。
※かなり加筆してありますが、一度読んだ人が再び楽しめるかは微妙だと思います。その辺をご注意ください。
凛グッド後、凛と桜メイン。
4章構成でエピローグが2つ、合計3万5千文字程度の中編です。
今作は「ほのぼの+ギャグ」に徹しました。ほのぼの好きな人にぜひ読んでもらいたいです。
〜あらすじ〜
夏休みを目前に控えた7月、最近遠坂の様子が少しおかしい。
学校が終わるとすぐに帰ってしまうし、夕飯も食べに来ません。
別に避けられているわけじゃなさそうですが……はてさて
イリヤ=お姉ちゃん、シリーズ三本目。
正直、ほのぼの? 的な作品。
ちょっと作中から抜粋。
「とりあえず、その子は捨ててきなさいシロウ!」
「イリヤ、まるでお母さんみたいね」
リンのツッコミを無視してわたしは、びっ、という擬音語が聞こえてきそうな勢いでシロウが腕に抱いているちみっこい生物を指差した。
キャスターの悩み。それは一体……。
興味津々の大河は、その謎に迫る!
もしキャスターが士郎のサーバントだったら?
そんなIFの漫画です。
「特設ページ」の中のサンプルにあります。
一緒に、夏コミ新刊のサンプルも有り。
第五話、「手を繋ぎ共に行く」
彼らの、悲しみの声が聞こえてくるようで。
――助けてくれと、どうしてだと。
彼らの、怒りの声が聞こえてくるようで。
――何故だと、裏切り者と。
彼らの、弾劾の声が聞こえてくるようで。
――それが罪だと、それを贖えと。
自分は幸せになる資格があるのか。
過去に縛られ続けた少女は未だ答えを見つけられず。
身を苛む呪縛にただ沈んでいく――。
「で、衛宮君……折角の朝食を遮って、何を考えているのかナー?」
「ま、待て。話すからっ、首を絞めるなっ……」
「私からも説明をお願いいたします、シロウ」
「わかっ、二人して詰め寄る……く、苦しっ!」
顔色が変わってきた辺りでようやく息苦しさから開放される。だが、セイバーと凛に詰め寄られていることで、また先刻のものとは別の息苦しさを感じていた。
セイバーGOOD後を想定とし、笑顔を題材とした物語。
7/23:改訂版をアップしました。後半部分の展開を一部変更。
二人のばか者と一人の少女のお話。
ほのぼのギャグです。
凛バッドエンド後日談。
いきのこるのはただひとくみ。彼が脱落して後も、その戦いは終わらない。
恐らく、きっと。逃げることすら出来はしない。身を翻したその瞬間に、あの石くれは遠坂凛を肉塊へと変えるだろう。
……それなら、せめて。最期の最後まで、こいつの隣に。
「―――らしくないな、凛」
「……甘く、見てたよなあ」
桜と一つの屋根の下。
その日常の甘美さは、予想の内ほど甘くはなくて―――
弓凛日常小話です。わりとほのぼのではないかと。
■凛と士郎が魔術訓練中、セイバーが「お茶にしよう」とやってきて…。
7.6 オマケ編up。
藤ねえ3秒ルートものです。
正真正銘、これ以上ないってくらいのほのぼのです。ほのぼのしていただけたらこれ以上の幸せはありません。
以下、本文より。
優しく吹き抜ける風に肌寒さを感じるようになれば、夏も終わりに近い。そろそろ衣替えをしなければならないなと、半袖のシャツを着たままぼんやりと考えていた矢先に、許可もなく玄関の扉が開く音が聞こえた。
全開にしていた障子の向こう側から、また少し冷たい風が吹き込んできた。今夜は特に冷える。くしゃみとともに飛び出してきた我が子のような鼻水を啜り上げると、後ろから秋の夜にはふさわしくない、陽気に晴れ渡った声が聞こえてきた。
「やっほー」
藤ねえルート三秒って短いよ。
と言う事で、それまでに何か有るはずだよな、と妄想して出来あがりました。
藤ねえルートではありますが、恋愛ではありません。
以下、本文お試し版
「士郎、お花見行こう」
本当に唐突に大河が言った。
「良いけど、何時?」
「今日!」
士郎は視線の温度を落としつつ、呆れたように溜め息を吐いた。
「あのな、藤ねえ。桜が咲くのは四月なんだ。三月でも咲いてない事は無いけど、まだ満開じゃないしここら辺じゃつぼみが精々だと思うんだが」
脇役スキーさんよりペーイズムへいただきました。
ちょっと寄り道。
脇役スキーさん、ありがとうございました。
聖杯戦争1日前のアチャ凛の話です。
彼女たちがビルから街を見下ろしながら、こんな会話したらいいなと思って書きました。
良かったらどうぞ。
阿羅本作のFateセイバーEND後SSです。
妹のように付きまとうイリヤと一緒の士郎、そしてその場に居合わせた美綴が――
「もし貴女がそんなシロウを好きで堪らないから、彼女から奪い取りたい――
のなら、どうぞ。シロウを得られなくて後悔することになってもそれは良いこ
とだと思うわ。でも、賭に負けたくないだなんて戯れに足を踏み入れると貴女
だけが火傷をする。だから、私は止めるべきだ、というの」
人目のある場所では今まで通りに接すると約束した二人
そんな二人が過ごす初めての休日
――陽だまりのように穏やかで
チョコレートのように甘い――
そんな、夏にはまだまだ早いひととき
「唇を絡ませ合うキスと、そっと触れ合わせるだけのキス。
……お好みはどちらですか?」
「そんなの決まってる」
「KISS×300」発売記念で書いてみました。桜ルートです。(今回は前編のみですが……)
WINTERSファンの方なら。クロスオーバーできないです、念の為。
それと、本作品はあくまで「一般向け」ですので。
London time's は、凛GoodEnd後の遠坂御一行がロンドンで過ごす時間を書く話でした。
料理novelは何処まで言っても料理novel.
それはさしずめ鮭が川に帰るかの如く。と言うわけで、結局全編料理関係有り。
終わり方が打ち切りのようですが、ちゃんと正規の終わり方です。
完結まで読んで頂いた方、有難う御座いました。
序回、『エヌ・イー』掲載
初回、『倫敦初日』掲載
二回、『深く、静かに潜行せよ』掲載
三回、『魔術使、衛宮士郎』掲載
終回、『蛇の道は何マイル』掲載
FateとAirのコラボレーションが織り成す、不思議世界の物語。
現在、第三章の二まで公開中。
キャスターさんと往人くんのまったり会話。
マスターよりサーヴァントの方が権力ありそう。
時期不明ルート捏造、アーチャーを御飯に呼びに来た桜との会話です。
「謝罪する理由には、二通りある。相手に許して欲しい場合。そして、自分が責任を取らなければいけない場合。君は何故謝る? 私は気分を害してはいないし、今の会話で何かの責任が生じたとも思えないが」
ぼんやりと、薄く翳る空を眺める。
冷たかった空気は次第に温かみを取り戻し、冬の名残りを一気呵成に締め出そうとしている。
その恩恵を日光というカタチで与っている俺――衛宮士郎は相も変わらず生きており、その日常は平和そのものだ。
[本文より]
セイバールート後、衛宮士郎が過ごす日常のひとつ。
今更ですが、人気投票でセイバー一位の記念SSです。
どのエンディングでもありません。
やまなし、オチ無し、意味無しのちょっと甘い士郎とセイバーのラブもの(ギャグ?)です。
良かったらどうぞ。
受難?最終回はほのぼの系の締めくくりです☆
凛、セイバー、キャスター、ライダー、そして士郎のほのぼのとした風景。
「最近、本当に何事も無いですね」
「ええ、良い事です」
※ギャグ的要素はないので、前のような展開はないです。ご了承ください……