■ セイバーの夕食万歳 (8632) (04-10-20 11:00)
ある日、セイバーはあることを確かめるため遠坂邸にやってきた。
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ある日、セイバーはあることを確かめるため遠坂邸にやってきた。
ちなみにタイトルは『りぼん』と読むんですよ。
の割にはあまりりぼんに焦点がいってませんです、はい。
士郎くん、凛ちゃんに想いを打ち明ける。
『magician's room』で開催中の他力本願寺?へ投稿したSSです。
しかし、あの日に焼けた肌は否応無くわたしにアイツを思い出させる
日焼けした褐色の肌、赤い外套、黒い鎧、白い頭のアイツ
聖杯戦争におけるわたしのサーヴァントだったアーチャー『英霊エミヤ』
わたしは士郎をアイツみたいにしないために頑張ってきたはず
(本文より抜粋)
――あの時、言えなかった言葉も、今なら言える。
「……ありがとうございます。せんぱい」
問いがあれば答えが出る。
答えの果てに何があるなんてわからないけど、
求め続けるしかないのだろう。
SRRシリーズ、初の長編。
なんとか二週間近くでかけました。
次回もできるだけ早く書かせていただきます。
UBW後のお話。
士郎と一緒に切嗣のお墓参りを計画していた凛だが―――。
――――――――――――
でも、聞かなきゃダメだという意志に押されて、
わたしは静かに問いかけを口にした。
「……切嗣さんって、どんな人だったの?」
「―――」
問い掛けに、士郎が僅かに息を呑んだのが伝わった。
それを隠すように、彼は苦笑めいた笑いを浮かべる。
Fateと仮面ライダー555のクロスオーバー、この度完結となりました。
聖杯戦争終結よりしばらく。
新たな陰謀蠢く時、正義の風が吹き荒れる。
「もう誰も傷つけさせやしない!!」
士郎の叫びが戦場に木霊する。
「なってやろうぜ士郎。俺達だけの、正義の味方に!」
そして空を二つの光が駆け抜けたとき、
長き戦いの歴史に終止符が打たれた。
今までご愛読していただいた方々、本当にありがとうございました。
食卓の戦士たち〜side1〜を掲載しました。
今回は食材集め。
おのおののチームがしのぎを削ります。
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
相も変わらず聖杯戦争中だというのにのんびり過ごす(一部違)衛宮家の面々。そこへ訪問してきたのは・・・・・・。
端的に言うとキャスターがんばりますっ、な作品(だといいなぁ)
「私は汚い、から……だから、先輩のことは大好きだけど、抱かれたいって思うのは先輩だけだけど、私は先輩にだけは抱かれたくない……ただ、それだけです」
ぼそぼそと、血を吐くように、身を切るような言葉を吐く。
-- 本文より抜粋 --
本筋改変系連作短編の一部です。(なんのこっちゃ
「問答無用ですか」
槍を構えるランサーに苦笑しながら、キャスターは腕を目の前で横に振って魔力球を発生させた。
「なに、幾百の言葉より一発の拳の方が分かり合えるというもんだ」
一歩、ランサーの足が石段を登る。
「キャスター相手に拳で語らないでください!スペックが違いすぎます!」
二つ、キャスターの前に浮かぶ、魔力球が増える。
「手加減はしてやる。昨日の今日でお前さんの魔力もまだ回復していないみたいだしな。本気で闘うのは後日のお楽しみだ」
一気に距離を詰めるべく加速した。
「前哨戦というわけですか。仕方ありませんね、なら、遊んであげます、ランサー!」
第二部、ようやく再開しました。
「凛。わたしは、シロウを愛しています」
「知ってたわ。最初から、ずっと」
……だって。
「わたしも。士郎を愛している」
凛ルートGoodEnd、十数年後のある晴れた日の話。
士凛で士剣で弓凛で剣凛(凛剣)ですが、出てくるのは主にセイバーに凛(と、一部、綾子他)
弓凛お題をお借りしていますが、恋愛感情的にはおそらく、士凛、士剣の方が強いでしょう。
End後、結果を出した、凛と士郎の話。
アンハッピーではないですが、死にネタと言えるので、苦手な方はご注意下さい。
「真実を語って八つ当たりされては割に合わない、と言っているのだよ、マスター」
凛の生活改善のため、アーチャーのとった対策とは…?
ほのぼのです。
1〜2時間目は、セイバーの“雑”な食生活の実情を考察しています。
3時間目は騎士の実態についての蘊蓄です。
SSとは言えない感じの微妙な歴史ヲタ・コラムです・・・
タイトル通り、本編の数年後にまた起こった聖杯戦争の話です。
聖杯戦争開始前夜、凛と英霊遠坂の確執とこれからの戦いに向けて。
fate×月姫クロスオーバー
凛グッドエンド後の話です。
冬木の駅に降り立つ一人の少女−−
「うーん、困りましたねえ」
少女と士郎の出会いが、ちょっとしたギャグとほのぼのを生む。
久しぶりの士凛です。
電波を受信して書き上げた問題作にして実験作。
ファンの方すいません。
久しぶりの更新です…。すいません…。
リハビリも兼ねて、ツインSS第二段。
「じゃあ、セイバーをツインテールにしようか!?」
聖杯戦争が終わり、セイバーはわたしたちの場所からいなくなった。
多少のごたごたはあったものの、いつも通りの日常が戻った。時計塔に召喚されたのは一ヶ月ほど前のこと。そして、今日。わたしは日本を発つ。
どこかにある楽園にある夢の国「ヴァルハラ遊園地」。
とあるスタンプをコンプリートすると行けるというその場所に、セイバー、凛、桜の3人が士郎と一緒にやってきた。
3人の願いは只一つ。
「(シロウ、士郎、先輩)は誰にもわたさない!!」
吹き荒れる嵐の前に士郎は無事五体満足でいられるのか?って言うか羨ましいぞ衛宮士郎!!
突発的短編です。その1話「ゲート付近」を更新です。
続くかどうかわからないけど、ご意見ご感想クレーム等お待ちしてます。
―――まるで女のような事を言うが……
その通り、彼はまるで女性のような事を言う。
―――君は私がいなくなったら君はどうしてくれる?
私のサーヴァントのくせに、有り得ない事を可笑しそうに彼は言う。
答えの無い話。答えてあげない意地悪な凛の話。
短いSSですが、初めての弓凛小説です。
衛宮家の昼下がりに於ける、…まぁ比較的平和なんじゃないかと
思われるような、一応現時点では平和な日常の一コマ。
続き物ですが、1P漫画としても見られるように仕上げています。
(本日更新は引越しだけです…)
凛ルートグッドED後、士郎×凛ベースの藤ねぇ漫画です。
藤ねぇが出ているのに何故かちょっとだけ真面目な感じ。
「え… 先生まさか、あのときのこと──」
「遠坂さん、士郎の手を離さないでね」