■ 遠坂、風邪をひく (3806) (09-12-24 19:30)
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 間桐桜 美綴綾子
士郎と凛のクリスマス短編SSです。あまあま恋愛ラブストーリーです。情動のままに書きました。
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士郎と凛のクリスマス短編SSです。あまあま恋愛ラブストーリーです。情動のままに書きました。
2ページのショート漫画で、元はオフ用に描いた作品のおまけをweb再録させていただいたものなのですが、これ単体でも問題なくお読みいただけます。
式と幹也がハーゲンダッツを食べる漫画です。まったりつくつくと。
ギャラリーの「でもすき」おまけ漫画再録、からご覧いただけます。
5万ヒット御礼SSです。設定としては『Fate/hollow ataraxia』後のある日の情景です。桜がマウント深山商店街での抽選会で当ててきたある賞品の使い道をみんなで考えるという、ギャグで攻めようと思いつつ非常にまったりほのぼのとなってしまったSSです。
だから俺は、海なんて嫌いだ。
SS三作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
ちょくちょく更新してます。
よろしければ足を運んで見てください。
幹也はいつもの物(ハーゲンダッツ)と一緒に、一輪の花を持ってきた。
SS二作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
ちょくちょく更新してます。
よろしければ足を運んで見てください。
「ふふふ、どうしてくれようかしら。あの泥棒猫はまた性懲りもなく」
遠野邸の一室にある、監視カメラを全て見られるモニタールームで遠野秋葉は殺意を露わにしていた。右手に持ったワイングラスが粉々に砕かれた。
中に入っていたワインは当然辺りにぶちまけられている。
「本当に困った方ですねぇ。如何なさいますか秋葉様」
「決まっているでしょう。私の兄さんに手を出す卑しい泥棒猫には死んでもらいます」
人に聞かれたら色んな意味で問題発言になりかねないが、当の秋葉は何とも思っていない。
「琥珀、手段は選びません。アルクェイドさんの抹殺に協力してくれる人を今から集めて来てください」
「了解しました。」
(これは面白くなりそうですね♪)
内容は過激ですが、完全なギャグ回になっています。
式と巴、深夜のショートストーリー。
SS一作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
ちょくちょく更新してます。
よろしければ足を運んで見てください。
――目が覚めたら、猫になっていた。
そんな、どう考えても信じられない状態に陥る幹也。
理由も状況も分からないまま右往左往している彼だったが、刻一刻と事態は彼を追い詰めていく。
さあ迫る妹の魔の手から、彼は無事兄として大事なものを守り通せるのか。とりあえず意思の疎通は出来ないし、雇い主は当てにならないぞ!
――昨年の夏コミ作品の転載ですが、実は初書きだった「空の境界」SSでございます。
上の通りのコメディ。楽しんで頂ければ幸いです。
「まあ、お前はとかく女に慕われてるからな」
鮮花とか浅上藤乃とか瀬尾静音とか。もしかしたらまだいるかも知れないな。俺が知らないだけでまだまだ余罪があるかもな。
「式、妙な誤解を招く発言は止めてくれ」
「別に深い意味はないだろ、全部事実だ。それとも何かやましい事でもあるのか?」
「どうしたんだ式。まさか酒が回って来たのか」
「まだ一杯しか飲んでなくないか? 両儀ってそんなに酔いやすいのか?」
「普段はそうでもないはずなんだけど」
第7章から1年後の話です。一応未来副韻の話を汲んでいます。毎度の事ながら全員フリーダムすぎました。
台風が来て、屋敷には士郎が一人取り残された。
たまたま屋敷にやってきたカレンはずぶぬれで……
Fate/stay nightの凛トゥルーエンド後の設定ですが、多少辻褄の合わない箇所があるかも知れません。
衛宮士郎に遠坂凛がブリティッシュイングリッシュを教える話です。
凛が好きすぎて書いてしまいました。短いSSですがよろしければお読みください。
妙に冷静に、妙にしみじみと、そして心の底から納得する。
よく言われる言葉。
特にそう、失敗したときとか、確定されていない未来に不安なまま旅立つときとか。
──可能性は無限大だ。
「全く、本当にね」
凛は掠れた声で、ぶつくさとごちた。
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かなり以前に出したコピー本のWEBアップです。
ホロウ、ブロードブリッジの弓凛。相変わらずこの二人のみ。そして二人のために世界をまわしてます。
幸せEDにつながる無茶設定の妄想です!(断言)
それはある暗殺者の一夜
アイスキャンディを食べ終わると、あらわれたものは。
織と幹也のデートの話です。短編です。
それは、苺という名の万能薬。
5章後、式が幹也の部屋に上がりこんで、一人でじたばた、ごろごろしています。甘めです。
まさかのシリーズ化。
今度は酔っ払ったツラヌイと、スピード狂なマトさんが出てきます。
原作のマトさんじゃないと嫌な方は見ないほうが良いです。
「おめでとう式。ご懐妊だ」
とんでもない事を聞いた。
未来福音へ至る小さな物語。
1999年4月/7章を経た幹也と式の一夜、式視点の短編です。
非常にぬるいですがR-15です、ご注意ください。
また、作品ページは別ですが、サイト内にて別作品・男×男を取り扱っておりますことをご了承ください。
作品数も乏しく、一見ふざけたHNの新参者ですが、どうぞよろしくお願いいたします^^
D.D.D.のマトさんと所在のSSです。
試作なので原作通りじゃないと!って方は見ないほうが良いかもです。
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「・・・何をしている、所在。」
「げ、マトさん!」
時計を見ると午後三時、十二時前に入ったから、三時間以上だらだらしていたことになる。
・・・マトさんと会う約束だったの完全に忘れてた!
///
こんな感じです。
原作に出てないキャラも名前はないですがちょっと出てきます。
「……つまらない」
膨れて言ってみせるけど、返事をしてくれる人はいない。
それが尚更つまらなくてベッドから半身を起こす。
明日新年を迎えるというこの記念日に、わたしはよりによって風邪を引いてしまい、数日前から寝込んでいた。
11年後の両儀家ほのぼの。未来福音のネタバレご注意下さい。
そして季節感完全無視なのはご容赦下さい。
Gallary⇒TYPE-MOON⇒Short Storyからご覧いただけます。
タイトルの通り、HELLSINGと月姫のクロスオーバー小説です。
内容はひたすらにバトル!
主人公は何故かHELLSING側のセラス・ヴィクトリアです。
飛行船事件から四年後の西暦2004年、春。北アイルランド、地方都市ベイドリック。
再びこの街に出現した吸血鬼の討伐に赴いたセラスは、そこである人物とであう。
それは、四年前の再演。
役者を変えて、しかし彼女達の組織は再びぶつかった。
「あ」
と言う声にふと振り返れば、そこにいるのは見知った顔だった。
「あれー、どうしたの桜ちゃん」
言いながら、隣へと並んでくる。
────深々と底冷えする空に一つ、白い月が薄淡く光る夜。風はささやかに揺らいで草をざわつかせている。
心地よいその音に半ば身を委ねつつ、間桐桜はほんの少し、小さく微笑んで見せた。
「いえ、藤村先生こそ」
士郎がいなくなってから数年後の世界で、桜と大河は、ふとした偶然で再会していた。
一冊の雑誌が引き起こすほのぼのストーリー
久々にリハビリがてら書いてみました。
また宜しくお願いします。
凛が街頭販売で妙な機械をつかまされたらしい。
その機械に士郎とカレンの髪を入れて起動すると、なんと中から士郎の心を持ったカレンが生まれた!
現れたカレンもどきを歓迎する住人たちだが、本人はなにやら体と心のギャップに悩んでいるようで……
士郎がカレンにいじられる話。
ただそれだけの話。