□ 七夕(前) (6684) (08-07-13 00:38)
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛
ちょっとした奇跡モノ
そういうのに抵抗ある人はパスでお願いします。
ここ近年通りなら今日は曇るんだが、天気予報の言う通り今年は見事に晴れた。
「暑いな〜」
今日は、我が校は振替休日というやつで平日だが休みである。
そんな今日、人が多くなったり本格的に暑くなる前にと思い午前中のうちにと思って買い物に来た。
というのはある意味本当で、でも実際は嘘なわけで…
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
ちょっとした奇跡モノ
そういうのに抵抗ある人はパスでお願いします。
ここ近年通りなら今日は曇るんだが、天気予報の言う通り今年は見事に晴れた。
「暑いな〜」
今日は、我が校は振替休日というやつで平日だが休みである。
そんな今日、人が多くなったり本格的に暑くなる前にと思い午前中のうちにと思って買い物に来た。
というのはある意味本当で、でも実際は嘘なわけで…
聖杯戦争終了後の話です。セイバーとの稽古の話を書くつもりだったのですが、最終的にはあんまり関係ない方向に進んでいる気が……
始めたばかりで数は全然ありませんが、もし宜しければご覧になってくれれば幸いです。
第1話『この身はマーボーでできている』
第2話『バーサーカーのお食事』
第3話『堕落生活』
の3編公開。
ギャグやら、まったりやら多ジャンルの作品集です。
「………また、ダメだった…」
がっくりと肩を落として、バゼットは小春日和の公園のベンチに座っていた。
その手には丸められた求人情報誌と履歴書(無論詐称済み)の入った茶封筒。
何度目かになる就職試験に挑んだ結果、黒星記録を見事更新した帰り道だった。
後日談後のランバゼほのぼの。かなり季節外れなのはご容赦を。
Gallary⇒TYPE-MOON⇒Short Storyからご覧いただけます。
「……っ、よい……しょ……?!」
実は、士郎には半ば予想がついていたりした。案の定、セイバーはバーを少し押すだけで、相当な苦労で顔を赤くしている。
(※ 本文より)
ジム話完結篇です。体験見学に参加した士郎君とセイバーさん、そして諸々の人々がまったりと一日を楽しんでいますw そして、最後のほうには、「あの」人も……w
何時も通りゆったりですので、宜しければどうぞw
士郎は港で拾ったぼろぼろの少女は、自分のことをルヴィアゼリッタと名乗ったが……?
思いつきの短編。
『それじゃあ発表します』
もったいぶったような重々しい口調を作り、
『今年から、4月6日は士郎の日になりました!』
大河は高らかにそう宣言した。一拍おいて、
『『――はい?』』
不思議そうな凛と桜の声が疑問符付きでハモる。
- 本文より -
“士郎たんの日”(ガールフロムマーズさん 提唱)に寄せて…。一月以上遅れてるのはご愛嬌…(^^;)。
※ 士郎主体となりますが当方はUBW TE 準拠の士凛部屋です。
「アーチャー、待ちなさい」
「うわっ、やめろセイバー」
「静かにしてくれませんか?二人とも」
「お前ら、そんなことしてないで見てみろよ。せっかく桜が満開なんだからよ」
すごい短いです。
5月10日の同名の続きを読むからです。
「しかし、なんでまた海に行きたいなんて言ったんだ」
手をつないだまま彼がそう聞いてきた
「その砂浜で繋いだ手」の続きになります。
これで一応完結です。
5月2日からです。
「おーい、準備できたかー」
「はい、お待たせしました」
「静かな木陰で」の続きです。
次で終ります。
5月1日からです。
まだ時季ではないからか、海には人の姿はなく、波の音がよく聞こえる
二人の間に会話はないが、それが何故か心地よくて、何故か寂しかった
そうして歩いていると、彼が口を開いた
4月30日にあります。
ホロウで全員いるED後設定の、多人数お花見ネタです。
ただし登場人物はマスター&サーヴァントオンリー。
ベースは弓凛と士剣ですが、そんなシーンはほとんどありません…。
いつもと違ってエセほのぼのではなく、骨の髄までただのほのぼの(笑)。
ちなみに、狂と讐とワカメはいません、ごめんなさい!
そして、金ピカ様は小。
……実は剣視点の弓話のつもりだったのですが、いつのまにやらお花見シーンがメイン(笑)。
朝の鍛練が終わり外に出てみると桜の木が緑色に染まっていた。
「あんなにきれいだった桜の花も、全て散ってしまいましたね」
衛宮家のお花見でシロウは・・・。
4月16日の続きを読むからです。
「――――シロウ。
時代は、ゴールデンウィークで、温泉です」
迫り来る黄金週間。テレビでは温泉旅行の旅番組。今更遅いか、と思いつつも、士郎とセイバーは温泉旅行のプランを練る。
しかし。事態は思わぬ方向に――!
題名どおり、旅行プランを練るお話ですw 何時も通りゆっくりですので、宜しければどうぞw
春の暖かな日差しの中セイバーは・・・。
美綴綾子が深山で遭遇した、ちょっとした非日常的事件。
そこで彼女は、金髪碧眼の少女と出会う。
先日まで連載していた『無心の先に』の補足的お話です。
セイバーさんと綾子さんはどこで出逢って、仲良くなって行ったのか。
その切欠のエピソードですね。
いつもとはちょっと違う視点ですが、よろしければ、是非w
二年と少しの月日を越え、今、美綴綾子は衛宮士郎と対峙する。
勝負の行く末は。そして、綾子は、セイバーは彼の射に、一体何を見出すのか……。
当HPの企画SSで、「弓を引く士郎さんと、それに見ほれるセイバーさん」をコンセプトに書いている連載作です。セイバーさんと美綴さんを中心に、周りの人々も交えてやっていきます。
此度は「十五」、そしてepilogue.の更新、最終回です。最終話とはいえ、いつも通りゆっくり(+真剣)ですので、宜しければ是非どうぞw
ある日突然、イリヤがシロウに明後日は誕生日だと告げる。
まったくもって知らなかったシロウ。
イリヤは少し考えて、ある事を言い出した。
「明日、デートしよっ!」
イリヤと過ごす休日。
聖杯戦争とは無関係な、幸せを感じるお話です。
完結しました。
どうぞ、読んでやってください。
文章訂正、更新完了!
「あ、あの!! ……シロウ。手を繋いでもいいですか?」
ふっと思いついて書いてみた作品。
アーサー王とアルトリアの葛藤にゆれるセイバーと士郎の物語。
短編読み切りです。
Othersの中にございます。
ロンドンにて、士郎と凛とルヴィアと。
両手の麗しき花には蜜も棘も毒もあるようです。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第九作。
……流石にそろそろ〆ましょうかw; (とりあえずは気が済むまで開催中)
「あけまして、おめでとうございます」
文字通り、正月朝の衛宮家風景ですw
騒がしい中にも、楽しさがある。それが、衛宮邸。
いつもどおりゆったりですので、宜しければ是非w
お久しぶりです、阿都と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
ずいぶん期間が開いてしまいましたが、FateSS「日常の小ネタシリーズ」を更新しました。
10/6 …… 『穂群原の日々〜1学期〜』第5話「球技大会4」をUP。
UBWグッドエンド前提。題名通り球技大会のお話。
午前中のプログラムが終わり、お昼の時間。
「随分機嫌がよさそうねぇ、綾子」
「ん、そりゃそうだろ。試合は勝ったし昼食はうまいし。ついでに普段見れないものをこれだけ拝見できたんだ。言うことないねぇ」
結局どこまでもほのぼのです。
「アーチャーー、助けてーー」
はっと我に返る。
一瞬の混乱とパニックのまま、血相変えて立ち上がったアーチャーがそこに見たのは
──テーブルの上にのんべんだらりとだらしなくへたれている凛の姿。
------------------
相変わらずのエセFateルート、エセシリアス、エセほのぼの。
「願い事は何?」な弓凛。
2ですが、繋がってるわけではありません。同じタイトル二つ目というだけだったり;
その辺については、サイトトップを参照いただけるとありがたいです。
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
Fateエンドの1週間後から始まるお話です。彼女への想いは消えず、衛宮士郎は、やっと自らの本心を見つめる。しかしその折、冬木に迫っていた陰謀に対すべく、彼は再び剣を取った―――
Realta Nuaも発売して二月弱、一つの“可能性”として、セイバーさんの帰還話をリライトしてみました。背景などを場面ごとに細かく設定したりもしています。
全3話(+1話)予定。今回は第3話です。もし宜しければ、お付き合いくださいw
「む、…………朝、か」
木漏れ日と鳥達の囀りに柳堂寺の門番、
佐々木小次郎はゆっくりと目を覚ます。
「…………奇妙だな。拙者が夜に寝るなどと」
心地よい朝の目覚め、その当たり前に不条理を感じる。
彼はキャスターによって呼び出された異色のサーヴァント。
小次郎が好きな方、ぜひ読んでみてください。
(注:トラぶる花札道中記の前の話しになっています)
Gift→猫之助のページ にあります。