□ EN PASSANT (6667) (07-08-27 05:04)
アチャ凛の18禁。
窓ガラスがかたかたと音を鳴らす。邸の外では嵐が吹き荒ん
でいる。秋の葉をつけた木々はその枝についた葉をまるで情交時に乱れる女の長い髪のように振り回していた。大粒の和えが止む
気配はなく、窓ガラスには大量の雨水が叩きつけられ、さらには
雨樋、軒先からも雨水が垂れ流れている。だがそんな煩わしいほどの外の様子を意に介した様子もなく――いや、気にするほどの余裕が
ないふたりの男女がいる。
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アチャ凛の18禁。
窓ガラスがかたかたと音を鳴らす。邸の外では嵐が吹き荒ん
でいる。秋の葉をつけた木々はその枝についた葉をまるで情交時に乱れる女の長い髪のように振り回していた。大粒の和えが止む
気配はなく、窓ガラスには大量の雨水が叩きつけられ、さらには
雨樋、軒先からも雨水が垂れ流れている。だがそんな煩わしいほどの外の様子を意に介した様子もなく――いや、気にするほどの余裕が
ないふたりの男女がいる。
「あんたとは、○○しそうな関係までいきそうだよ」
凛と美綴の少々乱れた放課後風景です。
個人的にFATEベストカップルなので、この二人の18禁少なすぎね!?と思い当たって書いてみることに。もしかしたら連作になるかも。
※ ぬるいですが、完全に百合ものなので、そういうのが苦手なかたはご遠慮することをお勧めします。
HOME→小説→地下室の順にお進み下さい。
「あなたを取り返す……と表現するのはおかしい事でしょうか、シロウ」
黒騎士は、静かにそう告げた。
弓剣物の短編です。
hollowの「決戦」の後、士郎が迎えに来るまでの時間。
セイバーが一人空を見上げてたシーンが印象的で、その空白の時間をアーチャーとセイバーの会話を妄想して埋めてしまいました。
短い話なんで、アーチャーとセイバーの組み合わせが嫌いじゃなければよろしくお願いします。
PS2版Fate/stay nightをまだ全てご覧になっていない方にはネタバレになるかもしれないので、お気をつけください。
LE後の話。
再会を果たした二人は冬木の町へ。
これまでと、これからのこと。
士郎とセイバー、お幸せに!
確実に既出なタイトルだと思いつつ。
これは2人にとっての理想。
この上ない最上の別離となった。
だが、そんなものは真実をさしてはいない。
──────────────本編から抜粋。
よくある別離の2人の想い。
・・・なんだけど、原作のセイバーEDのイメージが壊れるかも。
すぅ、すぅ、と、心地よさそうな寝息が、耳に近い。
体には悪くない疲労感。そしてそんなことが、何より、側に彼女が居てくれることの幸せを教えてくれる。
(本文より抜粋です。)
レアルタクリア後初ですが、未クリアでもお楽しみ頂けます。題名の通りな場面ですが、R指定ではないはずですw
一緒に居られる幸せを共に噛み締めるお二人の、ゆったり話です。よろしければ、ごゆっくりどうぞw
UBWルートTrueEnd後、短編連作。ほのぼの学園ラブコメ
流れ行く日々、しかし此処にある日常は何よりも尊いモノ
-繋がり- 公開(注)レアルタ・ヌア凛ルートのネタバレを含みます
――――――――――――――――――――――
「ちょっと!!士郎!!!」
ガタンと乱暴に開け放たれた音とほぼ同時に怒鳴り声が叩き込まれた。
寝起きの頭にその大音量は正直ツライのだが・・・
「・・・・珍しく朝から元気だな。遠坂」
恐らく俺と同時に目が覚めて、大急ぎで部屋から走ってきたのだろうか
乱れた息を整えながら
しかし、此方を睨み付ける瞳は一切揺るがなかった。
今更、バレンタイン物。
…というか、2/14にWEB拍手に上げていた2編(士郎編/凛編)に“おまけ”と+αを書下ろして再UPしました。
ラブくて可愛い二人が基本の士凛部屋ですが…今回はただのバカップルです。ご注意下さい。
PS2版 RN 発売記念に捧げます(嘘…)。
随分時間が経っちゃいました、すいません。
三枝さんと子ギルとギル様の三角関係?
というか、単に三枝さんとギル様の絡みを書きたかっただけの話。
超庶民派の三枝さんが、超王様のギルとドキドキデート!?
二人のデートを書くはずがなんか若干シリアスに。
なんか、ギル様っぽさが上手く出なかったかもしれません。
随分三枝さんに優しいギル様だ。
深呼吸する。
勢い良くバッと障子を開くと、やはりそこには何も無い。それどころかシロウや他の住人達の姿もなかった。
◇
すると視線が絡み合った。見詰め合う二人は、どちらからとなく近づき引き寄せられ
鞘剣のラブラブいちゃいちゃしてる話。
※直接的ではありませんが、ほんの少し性的描写も含まれます。
ご注意ください。
Fate/Zero 二巻にて桜の誕生日が公開されたことを記念して。
ささやかな短編SSです。士郎が悩む、桜へのプレゼント……。
今日3月14日という日付が少し名残惜しい。また来年、同じようないい日を送りたいと、今は思っていた。
(本文から抜粋です)
セイバーさんと士郎君、ホワイトデーも後半です。二人のデートな一日を、ごゆっくりどうぞw
……最後にはゲストも出ますw
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。
セイバールートのアフターです
SSを書き始めた頃に書いた作品なので短い+駄文というどうしようもない作品ですが、思い立ったが吉日という事でUPしました
最終章までかなり不定期ですがきちんと更新しようと思うので見てやってください
聖杯を壊し、帰っていくアルトリア
そして・・・・
ハッピーENDで終わる予定ですっ
【アーチャー×凛】の短編連作<弓視点>
早い段階で真名が凛にばれてしまったアーチャー。
そこから始まる二人の物語…。
凜にぬくもりを求めるアーチャー、アーチャーを慰めたい凛。
二人の想いは…。
<注?>当サイトで公開してる本編
【Fate spiritual enlightenment】とリンクしている小説です。
<注?>聖杯のシステム等を初めとして、原作の設定を変えてる
部分があります。読まれる方はそれをご承知の上でお願いします。
※他に当サイトに【癒してあげたい貴方…】<凛視点>もあります。
「問おう――――」
二人の、はじまりの夜。
誓いの場所で、あの日を思う―――
本来なら2月3日0時頃に上げたかったのですが(苦笑)。セイバー召還一周年の夜。二人の2月2日と、3日の夜を書いてみました。テスト終了記念込みでw
いつも通りほのぼのに、甘さも加えてあります。よろしければ、ごゆっくりどうぞw
Fate夢扱っています。
主にアーチャー夢メインです。
裏にはランサ−裏夢もあり。
イラストも少しあります。
初のfate小説です。
鞘×剣ものです。
とりあえず、タイトルで気を引いてみよう・・・w(殴)
目を通してくれたなら幸いです。
セイバー大好きです。
年も、もうすぐ暮れる頃。
少し、クリスマスからは遅れたけれど―
私からの贈り物を、ひとつ。
dora様に頂きました、5万ヒット記念SSです。今回はトップ→頂き物展示室と行って、そこに掲載させて頂いております。
とてもあたたかい、そして素晴らしい士剣SSです。ごゆっくりお楽しみください。
不器用なりに、何とか用意したクリスマスプレゼント。
シロウはこれを、喜んでくれるのでしょうか……?
二日遅れですが、クリスマス話を用意しました。セイバーさんと士郎君の、クリスマスプレゼント話です。
今回もほのぼの、ゆったりして頂けるかと。ごゆっくりどうぞ。
「----悪かったわね」
意識を戻すと、とっくに笑いを納めた遠坂が半眼で俺を睨んでいた。
「どうせ、桜と違って可愛くないわよ…」
少し俯き加減に頬を染め、拗ねたみたいに呟いた。
遠坂のその様子は普段は絶対ありえない。俺といる時だけに見せる表情で--そんなの、可愛いに決まってるじゃないか。
けど…さっきの態度には多少は傷付いたわけだし、その直後にお手軽にやられてるのに気付かれるのは…やっぱり癪だ。
-本文より-
士凛部屋。年内に読んで欲しい、ラブくて可愛い短編。サクッとどうぞ。
遠坂凛(わたし)は魔術師だ。それで得てきたものもあれば、失ったものもある。でもその全てを合わせても、わたしは自分を肯定するし、これからもしてゆくつもり。
これからすることを考える。状況分析、戦力把握。冷静な魔術師の判断が下すのは、戦局打破の一つの方法。
……その方法を想像してしまい、顔が熱くなる。
▼ △ ▼ △ ▼ △
運命の夜、彼女が思う事。一応士凛の話に……なるのかな?
思いっきり作者の妄想が入ってますのでご注意ください。そゆのがだめーって人は回避をお勧めします。
いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。
温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。
「うぅ……いったぁ……」
頭が痛い。頭が重い。頭が熱い。さっきから、
脳に伝えられる刺激の大半は、そんな感覚だった
りする。
考えるまでもない。典型的な風邪の症状だ。
Fateエンディング後の、士郎と凛の物語です。
細々と書いてます。
第五章をアップしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。