全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 101 - 125 of 160 in total
志貴に選ばれなかった秋葉。それでも続いて行く人生は、秋葉に思わぬ道を歩ませて行く。だが、やがてやってくる、最愛の人との必然の別れ――
遠野秋葉の愛と人生。完結。
1.投資と回収と、2.喪失と獲得と、3.略奪と結果と、4.幸福と取引と、そして、5.終末と解放と、の全5節です。
お遊びとしてクロスオーバーの要素が入ってます。ありえないカップリングが登場します。クロス嫌いの方、特に式幹原理主義者はご注意、ご注意。
埋葬機関予備員「フェーダー」に連れ去られてしまった「不死の躰」を持つエレイス・ステアー。シエルと共に「遠野の血」を持つユイ・キサト、七夜志貴と共に救出に向かうが……
「不死の躰」の能力を持つエレイス・ステアーは、遠野の家の末端の家系で、遠野の血をもつユイ・キサトと出会う。その後、ユイは交通事故に遭遇し、家族を失い、自身も重体になる。
エレイスは、ユイに「不死の躰」の能力を分け与え、命を取り留める。
その後、エレイスとユイは、遠野志貴やアルクェイド達と出会い、ユイの過去の秘密、エレイスの秘密が明らかになっていく……
セイバーエンド後一年という設定の下に話が進みます。
第10話 掲載
一月以上経ってやっと更新。
■
[御伽物語 冬空の下]
(48871)
(05-04-25 18:48)
遠野志貴の三咲町での非日常のような日常は、アルクェイドが吸血衝動を抑える為に【千年城】眠りに就いたときに終わりを迎えた。志貴は吸血衝動を抑えられる手法を求め、羽織袴と下駄、黒縁眼鏡、革張りのトランクを持って世界を駆け巡る。
其の間、ふらりと寄った冬木の街。其処で衛宮家の日常に触れる。
前作『救いは月の彼方から』で月姫×fateを執筆し、ほのぼのとしたシリアス長編を書くことになりました。今までは、志貴の視点でイリヤとライダーが贔屓されてます(笑)
[三章 獣 其のニ]
山と雨と獣と傘と。
■
思月空夢6〜10
(67185)
(05-04-20 17:57)
リクエストにお答えして、思月UPしました。
Swordは少しお待ちください。
GW中には何とかしたいなぁ・・・・・・
□
一振りの剣
(15506)
(05-04-19 08:08)
投稿掲示板に投稿させてもらいました。
再構成ものです。
つたないものですが、読んで頂けたら幸いです。
□
月下螺旋第二部(19)
(77421)
(05-04-09 19:16)
………夢を見ていた。
暗い夜、木々高い野の原にあの人とふたりでいた遠い日の夢
私の魂に永遠に消えぬ傷跡として刻み込まれたあの人への想い。
けれどその夢は一瞬で打ち砕かれた。
月下螺旋第二部
19 遠野秋葉の憂鬱(上)
UBWグッドエンド後、間桐慎二を主役に据えた第六回聖杯戦争。
サーヴァントを召び出し戦争に挑む慎二は、何を想うのか。
最終日終了。
全てが終わった後の、想い。
完結です。
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
□
ニルヴァーナの夜
(26976)
(05-04-07 02:48)
7話目、銀の鍵。
通常読者置いてけぼりですね、これは。
裏庭では、たくさんの広葉樹たちがその葉を散らしていた。
これでは、掃除する方はさぞかし大変なことだろう。
そして、その掃除をする張本人は、日の光に照らされた白いテラスで居眠りなぞをしていた。
秋の涼やかな風と、テラスに落ちる柔らかな秋の日差しの中、琥珀は白い椅子に腰掛けたまま、箒にもたれかかるようにしてうとうとと気持ちよさそうに船を漕いでいる。
――――事件は収束する。
妖精は、彼らから何を奪っていったのか―――?
今回は、10、11、12の三つをアップ。
これで完結になります。
長くなりましたが、最後までおつき合い戴けると嬉しいです。
□
ガランドウ
(5289)
(05-03-21 23:52)
空の境界+メルブラSSです。
伽藍の堂を訪れたシオン。その彼女の目的は。
―――――――――
「……時計塔の出身にしては、アトラスの歴史には明るいのですね、蒼崎」
「そうでもないさ。あんなものは常識の範疇だ、
彷徨海の連中だって知っているよ。そんなことより―――」
私の言葉を軽くあしらって、そんなことより、と彼女は更に視線を強めた。
「私の身内に、おかしな真似はしていないだろうね―――吸血鬼」
■
月空交錯
(52116)
(05-03-16 17:30)
魔術師七夜志貴。その初めと、魔術師としての成長を描く。
前作Fate/reload the Holy Grailの前の七夜志貴。
司るのは、その両眼に秘められた力と同じ死。
求めるのは、果たして。
第八話 3/16UP
■
二人の英雄
(28203)
(05-03-06 23:30)
これは遠い未来の話。
そして、語り継がれる英雄伝。
そして彼の者達は伝説へ。
05/03/06リンク修正。
懐かしい夢を見たセイバー。そして、懐かしい夢の中で約束を交えた少女と再開を果たす。
そして、士郎と凛の前に、新たな敵が立ちふさがっていた―――
UBW後の話です。丸餅さんのHPに投稿させていただきました。
感想などあればBBS等でずばずばとお願いいたします。^^;
浅上女学院の秋葉・瀬尾・蒼香・羽居の4人と士郎君が平行世界に飛んでいきます。
行き着いた先は、20世紀初頭の巴里。
ここから5人の帰還への旅が始まる。
サクラ大戦とのクロスオーバーです。
第5話を更新しました。
今回は士郎君が活躍!浅上の人があんまでてこないかも・・・
再び凍結してしまいました。とりあえず、仮措置を取りました。
ご迷惑おかけします。
□
魔術使いの伝説 完結編
(23570)
(05-02-26 06:54)
セイバールート後の一コマです。
四話完結の第四話目、最終話です。
士郎を巡り対峙する凛と桜、聖杯を巡り敵対するイリヤと臓硯。
そして、遂に士郎が覚醒する。
「たくさんの人が笑っていたんだ。それはきっと、間違いなんかじゃない――――」
エンド後のフォロー?
そんな感じですが、話としてはシエル先輩が言っているまま……
ぶっちゃけ伏線の説明です
注:一応全作品のネタバレが含まれますので未読、未プレイのものがある方はご注意ください
蒼原様より当HPに投稿していただきました。二章と三章をUP。
トップ→頂き物でご覧になれます。
――あらすじ――
Fateエンドから一年後。月姫とのクロスオーバー。
今も元気な藤ねぇとイリヤ、姉妹に戻った凛と桜らと穏やかな日常を過ごしていた。
そんな折、街を騒がせる行方不明事件。不意に見た剣の少女の夢。
冬木に逃げ込んだ新生の吸血鬼を追う「空の弓」。
街に夜幕が下りる時、士郎は剣を取り立ち上がる。
「彼女」と誓った、「正義の味方」である為に――!
セイバー救済で尚且つバトル、カレー風味。メインは士剣、サブで月姫眼鏡ズ。目指すはダブルバカップル。
UBWトゥルーエンドの2年後に起こる第6回聖杯戦争もの。
少しだけ月姫とクロスオーバー。加えて敵側にオリジナルキャラを配置しております。そういったものに嫌悪感を抱かれる方は注意してください。
第二話更新。
以下本文より
「ああ。証拠はないけどたぶん間違いはないと思う。あの剣筋は良く知っているさ。」
「ちょっと……それって――」
「そう、あいつは――」
□
赤い人形
(19356)
(04-12-12 00:29)
空の境界とfateのクロスオーバーです。
前作『青き花』の別サイドストーリー。
vol.14『夢の続き〜夢の始まり』
全てが終わり、少女が目を覚まし新たな夢を見る。
やっと完結しました。
相変わらずのtapuのMYワールドです。笑って許して下さい。
「……っ……」
不吉な想像をする。
弓塚さつきが、真っ赤な血溜まりに沈んでいる光景だ。
自分以外の役者は要らぬ、どうせなら己を彩れとばかりにぶちまけた臓物の中で、蹲り、笑い、泣き、哄笑を上げ、悲哀に咽び、愉悦に身を震わせ、悔恨に慟哭するその姿。
劇というには聊か生臭く、現実離れしている。しかし、それを笑い飛ばせない。黙って観賞しているには、昨夜の弓塚さつきの姿は鮮烈で悲壮に過ぎる。
「……こ、のッ」
□
朱い雪の舞う下で
(9087)
(04-11-18 00:42)
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。
本編とは違う道を辿った遠野志貴。
戦いの果てに勝利を得た衛宮士郎。
二人は、今ここに邂逅を果たす。
TYPE-MOON作品全てのクロスオーバー物。
遠野志貴こと七夜志貴の辿る運命は?
衛宮士郎が突き進む運命とは?
全くIFの第六回聖杯戦争は、動き出す。
果てにあるものは、生か死か。それとも―――
10/16 完結
□
不条理世界の探偵詩人
(8370)
(04-09-03 08:08)
タイトルにツッコまれると心底困る連作短編第一弾。ギャグのようなシリアスのような。
「黒桐の起源は、何だと思う?」
廃ビル――――自称建築事務所の「伽藍の堂」四階で、幹也を除いたいつもの三人の、ふとした会話の一場面。
「普通」、「善人」、「助ける」、「無害」。
どれもありそうでどれでもなさそうな、幹也の起源を評する言葉に橙子が選んだのは、意外といえばあまりに意外な、ひとつの単語だった――――
友情出演・蒼崎青子。