■ 出来事の裏に彼女がある (1082) (03-09-11 01:21)
短編、シエル主体のバトルギャグものです。月姫の物語内にぽっかり空いた穴を適当に埋めてみました。ついでにとある人物も埋められてますので、思い当たる方は読まない方が良いです
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短編、シエル主体のバトルギャグものです。月姫の物語内にぽっかり空いた穴を適当に埋めてみました。ついでにとある人物も埋められてますので、思い当たる方は読まない方が良いです
オリキャラが主役のような感じのSSです。
そう言えば、最近出番がないかも。
今回はナルバレックとシエルの代行者サイドにスポットが当たっています。
と言うか、それだけなんですけど。
あと、ちょっと宗教に対して批判的なことが書いてありますんで、そこらへん大丈夫な人が読んでください。
ついに最終話!
弓塚を殺したシエル・・・
その行動に志貴は?
シエル・志貴、二人の運命は!?
純愛ラブストーリー、これにて終幕です。
(第1話のみ18禁モードへの選択肢有り(短編になります)
夏と言えば海!
海と言えば水着!
水着と言えば・・・・・・
月姫キャラによる海ネタです。後編できました。
ほとんど書き逃げ状態です。ゴメンナサイ・・・
笑って流して下さい。
「6 / Retoric Device」更新。
その身はヒトでありながら、確実に、人を超える存在がある。
それは、外面的なものや、力や、技といったものではなく、
内面的なもの。精神という、もう一つのセカイ。
もう一つのセカイが、顕現する――――
ブギーポップとのクロスSS。引き逃げしまくりでスイマセン。(汗
志貴と先輩の物語
ほのぼのとした日常と一歩外に出たら現れる現実の世界
現実と虚構の紡ぎだす螺旋模様
〜話の紹介〜
平凡な世界、幸せな夢、廻る回る華燭の灯
閉じた世界、まさに箱庭
人による夢は儚い幻想
それでも彼は夢を紡ぐ
まるでそれしか許されていないかのように
安穏とした虚構の世界
志貴はそこにいることを選んだ
たとえ自分を待っている女性(シエル)がいても・・・
困難は必ずある。けれど強く生きよう。
あの蒼い空のように。あの紅い華のように。
強く、生きていこう。
それは泡沫夢。
願えば、走れば、叶う。
この世に、叶えられないコトなんてきっと存在しない。
泡沫夢。
それはいつも――私たちのトナリに、在る。
彼女と迎える2年目の夏。
志貴とシエルの二回目の夏祭のお話。
残暑お見舞いミニ更新。
ほのぼのを書く為リハビリに書いた
手軽に作れる短くて長閑なお話です。
残暑の挨拶を読むような気軽な気持ちで
読んで頂けると嬉しいです。
ある日、シエルはバチカンでナルバレックの死を耳にする。それを聞いてシエルは……
秋葉URUE後の表月姫+セブンのお話です。
遠野志貴は願いを残して教会から秋葉の元に帰国した。
それはシエルと共に生きてきた守護精霊にとって
ずっと言えなかった言葉を伝える小さなきっかけ。
けれど思いは届かない。
真実を求めて教会を訪れたアルクェイドの言葉に
シエルは自らの手で破滅への歯車を廻しだす。
歯車を止める意思があるのは小さな小さな守護精霊だけ。
だからセブンは笑顔で言った。
「…だってわたし、マスターの事嫌いですから。」
3部作です
一部、18禁な内容が入っております
青子先生暴走SSスペシャル(笑
そして、先生ファンの方々へ
…ごめんなさい(えー
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
オリジナルキャラ登場
戦闘中心お話です
前後編に分かれています
外伝も一つ
メインはアルクェイドとシエル先輩。
志貴と琥珀さんが解説っぽく・・・
ありがちなやつですね。でもかなり格闘パートは濃くしてると想います。
あなたはどこまで元ネタがわかるか?!
まず、カレー。
次に彼。
最後には、戯れ(えー
そんな感じのシエルSSです。
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
志貴が一度、冥界の中に入るお話
何気なく、ギャグ系(笑)
「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・
第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。
意外な人物が登場したり・・・
「ねえ、お願い。
こんな事、シエルにしか頼めないし……」
「でも、ですね」
「何でもするから。
シエルが言う事何でも聞くから、だからお願いします」
何処で憶えたのだろう。
跪いて、さらに土下座をしようとする。
まじまじと見つめて、はっとして止める。
そんなアルクェイドを見たくはなかった。
「わかりました。わかりましたから、おやめなさい」
「じゃあ、してくれるの?」
「……ええ」
露骨に嫌な顔で、しかし同意する。
しかしアルクェイドの顔はぱっと輝く。
サイトの過去作品改変企画SSです。「ねこのめいろ」の某エピソード
を志貴視点→シエル視点に変えての一品です。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
秋葉は一人、鏡に向かって兄さんへの言葉を呟く。それは志貴に向かってしゃべれない言葉……
別に勝ち誇ったようでもなく、今度はカソック姿の少女が口を開く。
その姿に相応しい、諭すような言葉。
決して高圧的ではなく、柔らかく促し同意を引き出すような物言い。
ベンチの少女はおとなしく耳を傾けている。
その様子を、もしも普段の二人のやり取りを知る者が見たのであれば、奇異
の念を抱いたかもしれない。
さらに金髪の少女が、反発することなく素直に頷いた事に対しても。
束の間二人の間に、共感さを交えた空気が生まれる。
数瞬の静寂。
サイトの旧作改変リクエスト企画で、「夜警」後半の名前や台詞を廃して
統一感を出す……といった意図で書き直しています。
基本的に「同じモノ」ですので、気が向きましたらどうぞ。
『月姫』直前、教会でのシエルとセブンのお話です。
自室でシエルはアカシャの蛇追討の為、来日準備を進める。
その姿を見ながら、第七聖典に宿る精霊セブンは
彼女と出会ってから今までのことを静かに思い出していく。
暗闇の宝物庫でのナルバレックとシエルとの出会い。
エレイシアという少女とシエルという代行者
別れ際のメレム・ソロモンの笑い混じりの送別の言葉。
そうして二人は共に日本へと旅発っていく。
その先に何が待つのかはまだ誰も知らない・・・
アルクGOOD後のアルクとシエルのお話です。
ロアを倒して数ヵ月後、唐突にやってきたシエルの来訪は
アルクに悲しい過去と自分との関係を結びつける鍵だった。
無表情に淡々と過去を語るシエルの存在はアルクの心を傷つける。
「最後に聞かせてください。アルクェイド。
貴女が吸血衝動に負けた時は・・・どうしますか?」
冬の空の下で二人の少女が吐露した悲しみと嘆き。
悲しみは新たな友情を産み、
白い少女は自分の存在と業を静かに抱きしめる。
大切な人を守るために―――
「私志貴のこと愛してる。ずっとずっと愛してるよ。」
夜の街の見回りをするシエル、そんなシエルを迎えに行った志貴が見たのは、電灯の上のシエルの姿。だが風が吹き志貴は下から覗き込んでしまったのは……
スプリングのフィギュアを見ていると誰でも思い付くネタでございます(笑)
部屋に帰れば、いつもと同じ風景。
何もかもが同じはずなのに、何か足りない……そう、あなたがいなければ…
とかいうシリアスなSSではないので悪しからず。(笑
それはシエルが志貴と会う前のお話。
死徒との戦いの後、はらはらと雪が舞う。