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縁側にて (5345) (03-11-15 06:13)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
空の境界>ギャグ | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

麗らかな午後。
自分のちょっとした望みを実行しようと決意に身を固める式。

そして・・・

その手に持つ必殺の得物を持ちながら、幹也へと迫る。
幹也の運命はいかに!

**短編ほのぼの&ギャグです。よろしければどうぞ。

女のプライド (2971) (03-11-12 05:22)

_http://homepage3.nifty.com/yorunohane/  (archive)   作者:久々野彰
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般

ロアの影響下にある志貴。
シエル先輩とアルクェイドの狭間に立ちふさがり、志貴が揺れるものとは――――

といったふうに書きましたが、激しくギャグでありますっ!(笑
久々野様よりの寄贈物ですので、Giftsからどうぞー♪

CARNIVAL・TALK (4616) (03-11-12 01:50)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:10=8 01
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 月姫蒼香

 特に何をするでもなく、空を仰ぎ眺める。
 普段は当たり前すぎて気がつかないが、意識してみると驚くほどに心奪われ
る蒼。
 風の証か、帯を引いていた雲がゆっくりとだが流れてゆく。
 何となく吐息。
 僅かに漏れた息は、周囲の喧騒に飲み込まれていくように掻き消される。吐
息を飲み込んだ喧騒は、煩いというよりもどこか高揚しているような熱気を感
じさせた。

 まあ、学園祭だしね。



 さる大学の学園祭でのバンドのライブへ出かける蒼香。
 待ち人来たらずの間に、背中越しに会話をした相手は……。
 10=8 01さんより、西奏亭への寄贈SSです。

1kb SS 劇場特別公演「朱い月」 (4944) (03-11-09 15:30)

_http://moon.flier.jp/  (archive)   作者:多数
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 18禁 朱い月

1024バイトで超短編を書くという遊びの 不夜城の夜 十万ヒット記念企画。
お題「朱い月」で皆様の作品を掲載しております。

1.月ふたつ (のち 様)
2.責任 (権兵衛党 様)
3.『見て、いる』(MAR 様) 18禁
4.見ているだけでなく(しにを 様) 18禁

せんたく (5150) (03-11-09 06:18)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般 遠野秋葉 琥珀

風邪を引いた翡翠。その代わりに・・・

「あ、志貴さん洗濯物はちゃんと出しておいて下さいね。翡翠ちゃんの代わりにがんばりますから」

申し出た琥珀。けれど、たったその一つの歯車が違うだけで崩壊する遠野家の日常。

その割にはいつもの様に暴走する五人。

キーワードは生下着。ただし、志貴の(笑)。

*短編です。よろしければ読んでやって下さいませ。

黒猫の見る夢[中編] (2550) (03-11-08 19:19)

秋が終わりやがて冬となる季節。私以外には誰も存在しない遠野家の庭。
私は一瞬身を震わせて、空を見上げた。わずかに漂う雲は穏やかで、柔らかに欠けた月が辺りを照らしている。

夜もふけた。人も、人でないものも、皆が皆等しく夢を見る時間だ。
暖かい夢、寂しい夢、恐ろしい夢、楽しい夢。
この時間には本当に様々な夢が生み出される。
そして私はこの場を離れる。彼女たちの夢を見るために。

レンの視点から語られる、ほのぼのとしたお話です。今回はバトルも無く、人も死にませんので、全ての方にお楽しみいただけます。

ありがとう (4983) (03-11-06 21:03)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

「志貴さんはどうして笑っていられるのですか?」
切実な琥珀の問いかけ。
「ねぇ琥珀さん。秋葉や翡翠には内緒だよ」
そして志貴の遺すモノ。

遠野志貴の優しさ。それに応えた琥珀の優しさ。

短編ほのぼの?です。どうぞご覧になって下さい。

アナタノトコロ (4649) (03-11-06 00:34)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:先坂 透
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 18禁 黒桐幹也 浅上藤乃

 ステンドグラスを通して、色鮮やかな光が降り注いでいる。
 赤。青。緑。黄。
 それは祝福の色だ。
 不道徳ですら喜びに変える、この秘め事を祝福する光。
 そうして私は、この礼拝堂で先輩の口付けを浴びる。
 目を閉じることもなく、ただ待ち受ける。
 唇が近づく。眉を小さく啄ばんで、視界を遮るみたいに、今度は瞼。
「ん……見えなく、なっちゃいます」
「大丈夫、ちゃんといるから……」


 先坂 透さんから西奏亭に頂きました「空の境界」より幹也×ふじのんなお話です。
 礼拝堂での二人の秘め事を、圧倒的な文章力で描いています。
 

Fall in Love (4073) (03-11-04 16:09)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:阿羅本
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 18禁 遠野志貴 翡翠

MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。

翡翠の掃除を手伝おうとする志貴、それを固辞する翡翠。
なんとか形だけでも手伝う事になった志貴であったが、つい茶目っ気を起こして――

「……翡翠、その」
「なんでしょうか?志貴さま」
「ぱんつ履いてる?」

秋空に哀しみを謳えば (905) (03-10-29 11:27)

_http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/7243/  (archive)  (geolog) 作者:Jinro
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野槙久

今、私を苦しめているのは、私の妻に宿った新しい命の名前。
いや、ひょっとしたら生まれないかも知れない。
どなるかもわからない・・・命の名前。
もともと病弱な彼女に出た、ひどい妊娠中毒。
それは彼女から命をごっそりと奪い取っていく。

彼も運命の被害者の一人だったのでしょう。
ひとりの父として、夫として、なにより人として。
遠野の血におぼれる以前の、ただ妻子との平穏な日常を望んだ男の姿が落ち葉舞い散る風の下に描かれます。

Gutta cavat lapidem non vi sed saepe cadendo. -滴は岩に、力によってではなく、何度も落ちることによって、穴をあける- (2952) (03-10-28 14:42)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:阿羅本
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 18禁 遠野家 遠野志貴

少年の身体に戻った志貴、それを囲む遠野家の生活の中で、べたべたしながらもお風呂に入ろうとする秋葉。だが露天風呂になに喰わぬ顔をして浸かっているシエルに挑発され、志貴の身体を……

 ショタ志貴SSでございますー。

Taste so ...? (3513) (03-10-28 13:27)

即興で書き上げた朱鷺恵さん絡みのお話です。
あまりえっちくないかも……自分の作品の中では、という位置づけですが。

男の知りたい、でも知りたくない現実を端的に表しているという感じです。
何かここでかっこいい文章書いてもしょうがないと思ったので、やめました(苦笑

月狗 (3287) (03-10-26 09:44)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 18禁 遠野志貴 遠野秋葉

志貴の手によって・・・

背徳的な行為に。
羞恥的な行為に。
【自分は興奮している】

そう理解させられる秋葉。それは妹ではないもう一つの自分の姿。

**初めて書いた18禁小説です。よろしければご覧になって下さいませ。

Nunquam periculum sine periculo vincemus. 〜我々は危険をおかす事なしに、危険に打ち勝つことは決してないだろう〜 (5228) (03-10-26 07:20)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 18禁 遠野志貴 蒼崎橙子

「はい。私の体を、いえ私の元の体を作って貰う……ですよね?」
「疑問形で言われても困るのだがね。まあ、あまり常人には縁の無い領域の事
だからな、むしろ当事者ゆえに信じがたいのだろうと解釈しておこうか。
 遠野志姫くん、きみはさる事故で元の体を破損した。情け容赦なく、徹底的
にね。本来ならば、問答無用で棺桶に入っている筈だ。
 しかし奇跡の領域に近い幸運によって、助かった。少なくとも生き延びた」

 いったん橙子は口を閉ざし、ただでさえ目付きの悪い目を鋭くして志姫をじ
っと見つめた。射抜くが如き瞳。
 居たたまれない気持ちで志姫が何か言葉を口にしようかとした時、橙子の視
線は僅かに志姫から外れて上を向いた。


 ショタ志貴モノ+性別反転の志姫モノというほとんどオリジナルに近いお話。
 旧作改変企画にお題を頂いて書いてみたものです。許容力ある方のみどうぞ。