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アサシン心の叫び (2005) (04-04-10 23:07)

_http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/1612/  (archive)  (geolog) 作者:ソネーク
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 アサシン

 暴風が渦巻く中、アサシンこと佐々木小次郎はかすかに口元を緩めていた。
 眼下に見ゆるセイバーと呼ばれるに相応しき少女は不可視の剣を振るい、五尺の刀とさきほどまで切り結んでいた。
 しかし、剣を不可視にする風の本質が鞘である事を見抜かれ、佐々木小次郎の秘剣である燕返しを目にし、ようやく封印を解く事を決意したのだ。

 ――こんな出だしですが、ギャグです。小次郎さんのイメージを完膚なきまでに破壊していますので、アサシンファンの方は見ない方が良いと思われます。

ギルガメッシュルート (41730) (06-01-17 01:44)

ギルガメッシュルート完結。

<本文より>
「どういう精神してんだ」
“這い上がれぬ筈の闇”の中で。
「どうしてそうも」
アンリ・マユはギルガメッシュを真似ようとして、失敗した。皮すら被れない。
悪夢でも見るかのように、闇から生まれ出る英雄王を見る。
アンリ・マユの肖像はブレて形が定まらない。

「格好良いんだよ、アンタ」

昼下がりの剣士 (2196) (04-04-13 17:02)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:丸餅
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 衛宮士郎 セイバー アサシン

地蔵企画参加作品です。祭り開催につき一度削除したのを再登録。
主催者の忌呪様に感謝を。

 まったりとした昼下がりにセイバーを尾行するアサシン小次郎。
 希代の剣士の背中で地蔵は静かに合掌する……。

 キーワードは『スキル』です。


ギャグというよりほのぼのかもしれません。
よろしければご一読ください。

乱れ雪月花 (6153) (05-01-05 21:55)

_http://www.mix-box.sakura.ne.jp/  (archive)   作者:凰牙
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 独自キャラ アサシン 三人娘

それは、幸運という名の偶然か、運命という名の必然か
輪廻と聖杯が巡り合わせた刹那の奇跡

佐々木小次郎という男が存在した軌跡。誰にも語ることが出来なかった過去と現在を繋ぐ絆。
それは、儚くも美しい……ウタカタのような夢語り。

佐々木小次郎の逸話。三章、ここに完結。

風ニ酔ヒ夜ヲ謳ヒ月ニ愁フ (3374) (04-02-27 20:48)

_http://komorebicafe.chagasi.com/  (archive)   作者:四条あや
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 アサシン

本編Fate、セイバーとアサシンの邂逅前の一幕。
欠けた月に照らされ、山門を守る嘘の青年は何を思うのか。

とりすさんのHP(Northern/Lights)に寄贈させていただきました。
いままでの作品とは芸風が違うので注意。
−−では、ご覧あれ。

Fate予告風「アサシン」 (2896) (07-11-17 06:46)

最弱x最強。

 ややカオス気味なギャグ(?)作品です。
 思わず噴き出してしまいそうな、一風変わったサーヴァントの単発ネタを思いついたままに、書き綴ってしまいました。
 恐ろしく短いので、適当に斜め読みして下さい。

 失笑でも苦笑いでも、少しでも笑って貰えれば本望で御座います。

花鳥風月 (8642) (04-03-27 22:27)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/  (archive)  (geolog) 作者:山口 遼
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 Fate全般 アサシン

アサシンの中編です。なるべく「燃え」を目指しました。
最終話『月を堕とす』を掲載しました。
コピーは
「仕えるべき主人を持たず、戦うべき敵も持たなかった天才剣士が蘇る。男の刃が、花を狩り、鳥を斬り、風を穿ち、月を堕とさんと閃いた」
(以下本文より)

 だが、それでも十分だと思えた。死力を尽くして、全力を尽くして、その上で敗れたのだ。
 なら、悔いるべきことなど何もない。
「ぐ」
 体内から逆流してきた血液が口腔を満たした。その己の灼熱を飲み下す。まだ暴れている、踊り狂っている、おそらくは深紅であろう鮮血を宥めた。もう良い。もう、終わったのだ。

 ―――私は敗けたのだ。

雑多な4コマ (16280) (05-11-06 22:55)

ストーリー性のない雑多なFateパロディ4コマです。
 6日、18本目「火事」(黒い影ネタ)
 5日、17本目「日常」(キャスターネタ)
 4日、16本目「車輪の下」(真アサシンネタ)
をアップしました。見逃してください。

ある日の柳洞寺 (2067) (09-05-08 00:53)

アタラクシアっぽく、キャスターのギャグSS。
 前代未聞のサーヴァントVS ???バトル勃発。要素はコメディ、唯1点のみ。ほとんどキャスターの妄想で展開され、最後の方にちょびっとサブの面々が出てきます。

 以前STUDYでまとめて掲載したものを、分割して掲載しています。

剣士の残光 (2866) (04-04-13 02:13)

_http://www6.ocn.ne.jp/~usagiana/  (archive)   作者:権兵衛党
Fate/stay night>シリアス | 藤ねぇ アサシン

 その眼に映るのは境内と外とを区切る土壁が山肌を覆う闇に消えていく様。それから門脇に並べられた石の地蔵と、影として覆いかぶさってくる木々。ただそれだけ。

「こんばんは。あなた、誰かな?」

 けれど大河は確信を持って闇の中へと呼びかけた。
 その声が夜の帳へと吸い込まれ――
 ――そして、応じる様に闇の中より浮かび上がる一人の男。


藤ねぇと、アサシンと呼ばれた剣士との交流を描いた作品。
尚、このSSは地蔵企画に沿って書かれたものです。

花鳥風月 (4000) (07-06-25 21:24)

「む、…………朝、か」
木漏れ日と鳥達の囀りに柳堂寺の門番、
佐々木小次郎はゆっくりと目を覚ます。
「…………奇妙だな。拙者が夜に寝るなどと」
心地よい朝の目覚め、その当たり前に不条理を感じる。
彼はキャスターによって呼び出された異色のサーヴァント。

小次郎が好きな方、ぜひ読んでみてください。
(注:トラぶる花札道中記の前の話しになっています)

Gift→猫之助のページ にあります。

夢の終わり/現の続き (5729) (06-09-11 01:52)

hollowラスト直前のアサシン達を書いてみました。終わるとしたら
こういう形になるのかな、というの自分なりに考えてみましたが
上手く形に出来ているかどうか;
暇な時にでもご覧頂ければ幸いです。

殺陣連鎖 (1492) (04-07-17 14:49)

あの事件は誰によって成されたものだったのか。
その仮定と結果。



 仰いだ空は山頂で見たものより若干遠いが、さほど大差ない距離にある。宝石をばらまいた――とよく言うが、そのような豪奢なものに縁の無い彼には実感しがたい。しかし、美しいことは認めよう。確かに今宵の空は澄んでいる。
 そのくせ、彼が立っている場所に立ち込めるのはむせ返るほどに甘い香り。

Fate/shadow invincible 14話 (36731) (08-12-21 03:11)

「……」
 電灯もまばらな、真っ暗な道を走る。本来なら、俺が全力を出しても不可能な、有り得ない速度で。タイムを計る余裕なんて無いが、百メートルを七秒切るくらいの速さではないだろうか。
 いかに人通りが少ない深夜とは言え、こんな異常な連中が誰にも見咎められないのも、遠坂が姿隠しか何かの魔術を使っているんだろう。
 つい、さっきの事を思い出す。

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本編では接触がない、アサシンと凛コンビのSS第14話です。
なかなか話が進みませんが、暇潰しになれば幸いです。

花鳥風月が歩き出す (75391) (10-11-27 21:13)

注・ネギま×Fateのクロスオーバーです。

 花鳥風月が歩き出す、三十四話を更新しました。

 着替えも済ませた三人は、シネマ村の散策に移った。刹那とのショッピングを楽しむ木乃香。
 そんな中、更衣所前の悶着のせいで小次郎は臍を曲げてしまった。それに気付いた木乃香は、一計を講じることにしたのだった。

 簡単に言えば以上のような流れになります。どうかご一読ください。

バトろう!<暗殺者編> (58801) (05-02-22 23:22)

作者のバトル熱望症候群が発令した時に具現化する固有結界。

ただ戦う、オチも無ければ始まりも無いです。

パワーバランスなんて飾りですっ!!

そんなバトル馬鹿漫画です。

苦手な方にはお勧めできません。