□ 「衛宮さん家の朝食風景」 (11115) (05-01-21 08:47)
今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?
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今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?
前作『セイバーたんは思春期』の流れを汲む第二弾!!
セイバーエンド後のとある日常。
バーサーカーのマスターだった反動から重度の思春期に陥ったイリヤの手によって激しく混乱させられる衛宮家の人々。
ていうか主に士郎と凛。
無邪気な小悪魔が笑顔で放つ不条理な言動。
ギャグと言うよりかは下ネタ、エロネタのほうが近いかもしれません。
前作では推薦文を書いてくださいまして、ありがとうございました。
執筆活動の大変な励みになりました。
ご都合END後のイリヤ×士郎×凛話。
「シロウ、今日一緒に寝てもいい?」
それはいつも通りのイリヤのおねだり。それが今日に限ってあんなトンデモナイ夜になるとは、神ならぬ身の衛宮士郎には知る由もなかった。
頼みの綱の遠坂も、イリヤの罠にはめられ、士郎の前であられもない姿をさらしていくことに……
全体的に軽めギャグ風味のエロエロです。
セイバー編、アーチャーvsバーサーカー後の
イリヤとアーチャーのお話です。
同じ夢を見ている。ただきっと叶える道が違っただけ。
それは人の手では届かない、キレイな夢のかたち。
桜ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
せいばーに ちんちんはえて さあたいへん
何を今更、なsn本編再構成ネタ。金ぴかが女性かつ衛宮士郎の姉、な話。TS苦手な方は回避推奨。即席電脳通信→BLOGからどうぞ。
「20. くろのわな」
セイバーを右手側に、アーチャーを左手側に、そして遠坂を己の背後に従えて、弓ねえは名乗りを上げる。まるで、世界に君臨する王のように。
「我は衛宮弓美。衛宮切嗣の娘にして衛宮士郎の姉、そして先の戦にて召喚されたアーチャーのサーヴァント。共に肩を並べるはセイバーと此度のアーチャーのサーヴァント、そして冬木の管理者たる赤の魔術師ぞ」
夏の日の藤ねえとイリヤ。セイバーエンド後の話。
いつかの夏と、賑やかな今と、空に想うこと。
ほのぼの、のつもりですが途中ちょっとしんみりかもしれません。
サイト作りました。
取り敢えずなんとか作って過去のSS置いただけですが、よろしければ覘いてやってください。
空の境界とfateのクロスオーバーです。
前作『青き花』の別サイドストーリー。
vol.14『夢の続き〜夢の始まり』
全てが終わり、少女が目を覚まし新たな夢を見る。
やっと完結しました。
相変わらずのtapuのMYワールドです。笑って許して下さい。
簡単に言えば、量の多くないSS。
サクッと読めます。
3.wish upon a star
七夕 イリヤ ほのぼのながらもシリアス風味
以下、本文より抜粋
願い事……そんなものは、もう私には無い。
だって、私は聖杯戦争のために造られただけなのだから。
望むことすら、許されなかったから。
セイバーエンド後数年たった、士郎とイリヤの話です。
「そこに漢はいない」の、延長戦です。
そっちを読んでないと話がなおさら分からないと思います。
この話は変態です。
HOMOを含みます。
ギャグです、文字どうりちっさくなった士郎が
セイバーとか遠坂とか桜に追いかけられます
内容がハイテンションですんで、あまり冷静に読まないでくださいな。
セイバーエンド後日談。
時に同じくして想いは暴走する、という話。
「私たちは人間じゃない。軽々しく人の街に降りて行って、もし何かあったら」
「……イリヤにせがまれて、ケーキ買わせに行かせた癖に」
「セラ。イリヤの為」
まほうの呪文を唱える。
『―――だから。理想は理想として、それとは別に。現実に伴侶がいても良いと思うの』
『あ、シロウが望むのなら逆でも良いよ。私が人形になってあげる。可愛がってくれるのならね』
―――ようこそ。エミヤシロウ。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
桜トゥルーエンド閑話。アンリ・マユ以後、蒼崎橙子以前。
眠りは浅かったのか、むずがる様な声を少女が上げる。
慌てて手を離し。その睫毛が震え、ゆっくりと眼を開いて。
「―――あ。おはよう、ライダー」
「―――おはようございます、士郎」
まだどこかぼんやりとした、寝起きの少女に挨拶を返した。
その、心細げな涙目は妙に保護欲を刺激する。気付かれぬ様、僅かに抱きしめる力を込める。
暖かく、柔らかな感触が彩度を増した。
―――役得と、言うのだろうか。こういうのも。
加筆修正の上、『西奏亭』様にお預かり頂いております。
聖杯戦争は終わってしまった。
セイバーがいなくなり、リンがロンドンにいき、少しだけシロウの周りは寂しくなっていた。
わたしは相変わらずタイガの家に居候していた。
そしてしばらくして、わたしの周りでは着実に変化が起こり始めていた。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
聖杯戦争は終わってしまった。
時計塔での生活にも慣れ、生活にも多少の余裕が出てきた頃、わたしは依然からの懸案事項だったとあるひとつの事について取り組んでいた。
きっかけは桜からの定期報告の電話。
なんだかイリヤの様子がおかしい・・・というものだった。
そしてわたしは、日本へ戻る決意をする。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
みんながよびかたを変えてみました。
「シロウー、つかれたよー」
買い物の帰り道、イリヤは足を止めてそう抗議した。
士郎と凛は顔を見合わせたあと、
「じゃあ、あそこにはいるか?」
そういって指差した先には、アイスクリーム屋があった。
やり逃げタイフーン シリーズ第一弾。
ジャンルはギャグとシュールを足して5で割ったような感じとなっています。
ライダーが仮面ライダーになって暴れるという、タイトルまんまの話です。
「……それは、私としては遠慮したいな。ばらばらにされてはたまったものではないのでね」
低く落ち着いた声色で呟いて、男はゆっくりと眼を開く。
皮肉げな態度にふてぶてしい笑みを重ね、意地の悪い瞳で眼前の少女を静かに睨みつけて――男は静かに吐息を吐いた。
アインツベルンの城の中。荘厳な冷たさが支配するそのホールで彼はひとり、立ち尽くしていた・・・
セイバールートの1シーン。アーチャーvsバーサーカー。
以前書いたものをベースに加筆しました。
通しタイトルですが、一話読み切り形式です。
セイバーTRUE後、衛宮士郎一人称メイン。
なんでもないシーンにこそ力を注いでます。
今回は、イリヤ×お花見、というか、魔術師×日常。
――世界は、偉人の水準でなど生きられない。
過去のメイン
01 柳洞一成・遠坂凛
3月3日まで行っていたフェイトヒロイン人気投票の結果ss。タイガー道場形態で行っております。イリヤがかなり受け役になっておりますが・・・まあ気になさらずにー(笑
ちなみに現在はサーヴァント投票を実行中。きっとトップはセイバーでしょうけど、ランサーにも是非に頑張ってほしいですね♪
「見事トップに輝いたのはイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。得票数はなんと2万154票!!」
「じゃーん、1位のイリヤは元気ですー。みんなー、投票ありがとう♪」
当HPでの10日間の人気投票も今日で終わり。そのあたりのことをネタにして書いたお話ですー。
ちなみに現在1位はセイバー、2位は凛。そして3位は何故かライダー(汗
いやあ、結果とは蓋を開かなければわからないものですねー(笑
セイバーTrueEnd後のお話です。(桜ルートクリア推奨)
イリヤの誕生パーティから始まる物語。
だけど、それは悲しいお話です。
皆が想像して、でも、そんなふうにはならないと良いと想っていた事を、形にしちゃった感じです。
ほのぼのを期待してしまうと、地雷になりかねませんのでご注意を。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
セイバーエンド後SSです。(たぶんネタバレないと思いますが、コンプ推奨)
拙作・勿忘草での自爆ダメージが自分でも抜け切れないので、リハビリがてら短いほのぼのを……と思ったのに、なぜ?(汗)
読後に、「ちょっといい話……かな?」と疑問符付きで思っていただけると幸いです。
ShortStoryに掲載されてますので、ご覧ください。