□ カレー一番 (2741) (04-11-13 11:04)
月見館始まって以来の初!投稿作品です!レノモンさんからいただきました!
ご存知カレー至上主義超越狂者シエル先輩と、
一切のカレーを否定する琥珀さんがカレーで料理バトル!
「頂き物」のスペースにおいてありますんで、みなさまお間違いのなきよう〜
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月見館始まって以来の初!投稿作品です!レノモンさんからいただきました!
ご存知カレー至上主義超越狂者シエル先輩と、
一切のカレーを否定する琥珀さんがカレーで料理バトル!
「頂き物」のスペースにおいてありますんで、みなさまお間違いのなきよう〜
まず、カレー。
次に彼。
最後には、戯れ(えー
そんな感じのシエルSSです。
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
志貴が一度、冥界の中に入るお話
何気なく、ギャグ系(笑)
3部作です
一部、18禁な内容が入っております
青子先生暴走SSスペシャル(笑
そして、先生ファンの方々へ
…ごめんなさい(えー
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
タタリ事件も終わり平和を取り戻したかに見えた美咲町。
夜の街を巡回していたシエルは見たことも無いタイプの獣人と遭遇する。
それは、吸血鬼ではない死者…【オルフェノク】との戦いの始まりだった!
漢の道は色なし恋なしバトルあり。
シエル先輩を主人公に「仮面ライダーファイズ正伝〜異形の花々」の世界観とクロスオーバーしたWebコミック。
※テレビ版とは大分設定が異なります。
9/29:7〜8ページ掲載
10/02:9〜10ページ掲載
アルクェイドグッドエンドから連なる、彼女と遠野志貴との結婚までを追う物語。
――第四章「黒き森」第3話up
シュヴァルツヴァルトの深奥。人喰らう、蠢く魔の森の中に集う者たち。
森よりもなお恐るべき魔たちの思惑が、血と矜持と共に絡み合う――
「そう……」
少女の口元から、小さなため息が飛び出した。
「シエル……だったかしらね、代行者。日本で会った時はもう少し物分りが良い娘だと思っていたけれど。自分が何を言っているのか分かっているのかしら」
「死徒を目の前にして、見逃す代行者などありえません。それがたとえ貴女であっても」
いつものように第七聖典のメンテナンスと称して、怪しげな改造を施すシエル。その様をはらはらと見つめていたなな子だっ
たが、彼女の一言が妙に気に掛かった――
「今やってることはあなたのためなんだから。もう少し待ってなさい」
私のため?どういうことでしょう。
そういえば、さっきから前足の蹄の辺りがムズムズするのはマスターのせいでしょうか。
硝子の月一周年企画「百合の咲く丘で」に投稿していただけました。シエルとなな子の一時の休息。お楽しみください。
美味いと評判のカレー屋の話を聞けば、地の果てだろうと駆けつける埋葬機関の第七位。
そんな彼女が志貴を引きつれ訪れたカレー屋には、やはりもう一人の規格外欠食児童が。
そんな彼女たちに告げられる無慈悲な一言。
「申し訳ありません。御注文の品は残り一品なんです」
――その瞬間、二人の食いしん坊万歳たちは鬼と化した。
ユウヒツさんより「硝子の月」にご寄贈頂きました、月姫とFateのクロスオーバー作品です。Fateのネタバレも含んでますので御注意下さいませ。
硝子の月10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
ロアの滅亡により、死する事の出来る体を取り戻したシエル。
彼女に死を取り戻してくれた青年と、その恋人。彼らと共にある日々は余りにも楽しく、夢のようで。
そしてそれゆえに覚める日が訪れる――
ユウヒツさんよりご投稿いただきました。
何かと不遇な目に合わされる事の多い彼女の、女らしい一面をどうぞご堪能くださいませ。
止む事無くビョウビョウと風が鳴る。
大小の雲塊が次々に流されていく。
その進行を妨げるものは何も無く、まるで無人の荒野を行進する軍勢のように荒々しく、ただひたすらに吹き抜けていく。
けれど地上ではその風以上に荒々しく、猛々しく、軍靴が大地を削り取り、血の雨が降っていた。
つい、先程までは。
アルクグッドエンドから派生する、ちょっぴり暗めな結末です。
「有彦。幸せって何だろう」
「おっぱいに顔を埋めた時だ」
端的に言えば、おっぱいSSを書こうとした。
……いったい何処で間違ったんだろうなあ……?
タイトル通りの直球。
特にストーリー無し、捻り無し、オチも無し。
それでどこまで書けるか、という代物。
「遠野くん。こういうの嫌いですか?」
そういってバスルームに入ってきたシエル先輩の格好は、バスタオルを巻いただけの、その…すごく目が離せない、格好だった。
youさんより「とりあえず生存中」に御寄贈いただきました。
ステキに甘々な先輩との生活もいいなぁ……
シエルは本当は16歳のぴちぴちギャルなのよさ!
というアホなことを考えただけのはずが気がつけば一作になってしまった月姫短編SSです。
とりあえず甘め。可愛く書こうとしたらやらかしていました……
眼前に見えるのはシエルに狙いを定められた銃口、そしてそれを持つメカ翡翠。
それもよく見慣れて、見慣れすぎたモノ。
大型口径の火炎放射器の銃口が。
「しまっ―――――――」
単純にバトルモノを書いてみたくなったので書いてみました。
主人公はシエル・・かな?
メカ翡翠がどの程度強いかは・・・
死神が黒色の草原を駆ける気配だけが、じりじりと黒騎士を圧迫していく。
しかし黒騎士は揺るがない。カチカチと震える魔剣を押さえつけ、ゆっくりと刀身を鞘に納めた。
目を瞑り柄を握り込むと迎え撃つように足を開く。
じり、甲冑を纏った足がしっかりと地を踏み締めた。
「畏れることはない。二ア・ダーク」
確かに、不死の存在であるはずの『真性悪魔』にさえ死を見出す『直死の魔眼』は、この魔剣にとって唯一ともいえる脅威である。
「だが、お前は負けはしない。何故ならお前を操るのがこの私だからだ」
【第二部 聖杯戦争】
26.ワルプルギスの夜 Ⅲ 更新、27.英雄足り得る条件とはⅠ、28.英雄足り得る条件とはⅡ
進むに連れて独自設定が増えていきますが、理解の程よろしくお願いします。
※ リンクは第二部最後まで張られていますが、正式公開分は28までです。
充足した日常、幸せな生活。だが志貴は、自分の心に空いた空白に気づく。そして募っていく<今>への疑問......。
とあるエンドの後の、志貴の物語。
連載物。完結しました。
思いもよらず、裡なる敵に蝕まれ、いつしか魔王へと堕してゆくアルクェイド。己が欲望を解き放ち、真祖の姫としての力を余すことなく用いれば、この驕慢なる美姫に敵う者は存在しない。世界は密やかに、しかし確実に、破断の危地に立った。
だが、驕り高ぶる彼女に向けて撃ち振られるのは、彼女にとっても馴染み深い神の鉄槌だった――
アルクェイドとシエルという、ある意味でお互いを最も知る者同士の物語、
要するに、アルシエっていいよね、拳で語り合うから、ってこと。
とらいあんぐるハートとのクロスオーバーですので、そういった作品が苦手な人はご注意ください。
一応、とらハの世界を月姫の世界観で説明するような形で話を進めてはいますが。
今回も月姫パートです、いよいよ月姫サイドととらハサイドが絡み始めました。
シエルの視点から話が進んでいきます。
ナルバレックからの奇妙な指令。
海鳴の街に降り立ったシエル。
人の群れの中、人間離れした美貌の少女に瞳を奪われた。
そう、『人間離れ』した少女の正体は夜の一族と呼ばれる吸血鬼、月の眷属たる一族だった。
彼女の正体を探り続けるシエルはやがて・・・
志貴と先輩の物語
ほのぼのとした日常と一歩外に出たら現れる現実の世界
現実と虚構の紡ぎだす螺旋模様
〜話の紹介〜
平凡な世界、幸せな夢、廻る回る華燭の灯
閉じた世界、まさに箱庭
人による夢は儚い幻想
それでも彼は夢を紡ぐ
まるでそれしか許されていないかのように
安穏とした虚構の世界
志貴はそこにいることを選んだ
たとえ自分を待っている女性(シエル)がいても・・・
――吸血衝動からは決して逃れられない。
拭えぬ罪が後を追ってくる。
忘れる事など出来ない過失が朱い悪夢を呼ぶ。
いかに足掻いても逃れられない過去を証明する為、シエルは黒鍵を開いた。
敵は真祖。アルクェイド・ブリュンスタッド。黄金と純白の吸血姫――。
「わたしはアルクェイドが堕ちる事を願っていた」――
PDFの縦書きVer有ります(推奨)
クリスマス&アルクェイドお誕生日記念SSです。
でもアルクェイドは脇役かも・・・・・(汗)
シエルとアルクェイド中心の、18禁漫画。
志貴との仲を巡り、争いの耐えない二人。
やがて、その関係は微妙なものへと変わっていく。
それは何の変哲もなかった夕刻、いつものごとく諍い合うアルクとシエル。それがあの惨劇のきっかけとなるなど解るはずもなかった。
ラカン派精神分析学を使用(悪用?)したシリアス作品です。
実在の猟奇事件を題材にしているため内容はかなりハードのR指定。第二話以降はちょっと難しめなので高校生以上推奨です。(って月姫をプレイしていたら18歳以上のはずですけど(笑))。
全三話公開完了。欠けても消えても、月はまた甦ります。
一対の平行線は、どんなに近くても決して交わることはない。
シエル宅に入り浸りのアルクェイドと、それを拒めないシエルのお話。
わかりあえるはずがないのに、私はそれをどこかで望んでしまっている。
本文一部抜粋------------------------
「…なんか、ちょっと寂しいよね」
共有し得ない価値観。理解し得ない世界観。
限りなく近い一対の平行線は決して交わることはない。
二点は、線が走り出す地点からそもそも別のところにある。その存在意義は根本から。