□ 外典 【青】 恋姫。某日。 (20999) (01-11-22 03:17)
外典【黒】 猫姫。から3ヶ月。
街角のパン屋の日常と、喧騒の日々の風景です。
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外典【黒】 猫姫。から3ヶ月。
街角のパン屋の日常と、喧騒の日々の風景です。
ついに完結したこの物語。
読み応え十分です!!
決して遠くはない日。
いつかは訪れるその日。
その日を恐れ、その日を嘆く。
終末は突然に、そして確実に訪れる。
だから、笑って迎えたい。
『夢追人の世界』閉鎖後、初のSSになります。
なんか、世間ではレンの誕生日だということで騒いでいるようです。
というわけで、羽田も世の流れに身を任せ、書き綴ってみました。
まぁ、久しぶりのSSになりますので、出来については言及しないでください。
なお、このSSは霧刀紅夢さんのご好意により、『PUNPKING』に投稿させていただきました。
遥か昔の九月九日。その日、彼女はこの世に生を受けた。祝われるはずのその誕生日。だが、彼女にとって今日は大した意味を持たない。それは、夢魔としての自分が誕生しただけであって、特別な意味などないから。
だがもし、彼女の誕生を祝う日があるのであれば――それはきっと、彼女が今の主人と出会ったときの事を指すのだろう。それが、『自分』の生まれた時なのだから。
だから、今日は彼女にとっての日常。普通の、何でもない――ただの幸せな一日。
……では、再び潜伏させていただきます。
気が向いた時にまた書いたり、書かなかったり。
弓塚さつき、その物語の終幕の1つの解釈。
あっさりまったりとお送りします。
―――あの人は眠っていた。いつもと同じように。
―――あの人に聞かれた。「どうして欲しい?」と。
―――あの人に伝えた。「笑っていてください」と。
初めて書いたSSです。書いた初期のモノに数回の修正を加えて
載せるに至りました。HPも完成したてなのでドンドン感想・意見を
お願い致します!
ある冬、レンと過ごすわずかな時間。
その中で彼が思うこと。
〜
その日は雪が降っていた。このあたりでは珍しく、かなり積もるだろうと思わせるほどに深々と落ちてくる。
俺はただそれを眺めているだけで、子どものように外を走り回ったりはしない。
白レンが主役(?)の4コマ漫画です。
……どこかへちょいです…
白レンが可哀想です…
そしてワルクは無邪気です…
1/27 その4を公開しました。
4回目にしてやっと登場人物紹介です…
急遽2年ぶりにレンの誕生日記念漫画を
描こうと思いましたのでまったり更新中。
9/9 今日はレンの誕生日!!
ということで最後の漫画を公開しました!
宜しければごらんくださいませ。
過去に描いた漫画を公開。
一応これにて完結です。
白レンと黒レンをメインとしたWeb漫画です。
パロディネタが非常に多いので、苦手な人は
ご遠慮ください。
1/15 現在28P+おまけ漫画公開中。
1日で描いた漫画。全12p
とりあえず琥珀さんが暴走して、白レンが酷い目に合う。
もはや、月姫でもなんでもない。
12p公開。需要があれば次回作があるかも。
※パロディネタが非常に多いので、苦手な人は注意です。
白レンを題材にしたWEB漫画です。
白レンと黒レンが何かしらでバトルする漫画…なのかなぁ?
2/3
TOPに「節分」漫画公開。
ペンで一発描きした漫画ですが、
それでも宜しければどうぞ。
新作ヘチョ絵月姫漫画。
白レンとななこという稀な組み合わせによるよくわからない漫画。
今更ウマウマとかやるのかというとそうでもない。
…お付き合いいただければ幸いです。
7/18
遅くなりましたが、最終回(20〜22p)更新しました。
今まで読んでいただきありがとうございました!!
琥珀製愉快型遠野家制圧兵器メカレン(長い…)こと
「遠野可憐」(オリジナルキャラ)と遠野家の日常を描いた
連載漫画です。
およそ11ヶ月ぶりに連載再開!
第2部スタートです。
毎週月曜更新!!……出来たらいいなぁ
出張版1「彼女の名前」を公開しました。
注・オリキャラがメインのお話です。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
日溜まりで眠るレンを見つけたシオンは、自分と夢魔との間に親近感を覚える。
だがレンを抱いて眠るシオンが見た夢の中では、自らの思考の制御を奪われて……
しにをさんの『西奏亭』さんへの寄稿作品です。
黒猫レンに餌をやる琥珀、その背中を見ていた志貴は……やはり、一服盛らないと琥珀さんの名が泣きます(笑)
セイバーと白レンが主人公で、それぞれの視点で話が進みます。
わりとご都合主義なところがあるため、読むときはご了承ください。
第六話を掲載しました。
セイバーと白レン、含め、ルヴィア、シオン交えてのパジャマパーティw
今回はほのぼの。
あと、オリキャラが一人出ますので、そういうのが容認できないという人は、一度よく考えてから読むことをお勧めいたします。
レンは夢を見ない。
使い魔とはそもそも《自己》を持たないものであり、また、夢魔であるレンは他者の夢の中に生きるものである。
故に、レンは夢を見ない。
だからレンは、思った。
自分もまた、夢を見てみたい、と。
作り出した夢ではなく。
体験した事実ではなく。
自由で、そして美しい夢を。
見てみたいと、思った。
夜。志貴の部屋で行われる秘密の情事・・・(謎笑
「やぁ、君も雨宿りかい?」
雨は大降り。空は灰色どころか真っ暗ですらある。
そんな暗闇の中で、闇と同じ色をした猫は、これまた闇と同じ色をした青年と出会った。
月と空のクロスオーバー作品です。
メルブラReActSSです。
事件のご褒美を、さつきに上げたいシオンとレンは。
―――――――――
その黒猫の動作に、くすり、とシオンは笑みを溢して頷いた。
「そうですね。その方が賢明でしょう。
……まったく、さつきの言いぐさではありませんが―――」。
そして彼女は月を見上げ、
「―――おかしなことになったものです」
メルブラRe・ActSSです。
さつきとレンのちょっとしたお話です。
―――――――――
「……猫?」
暗闇さえ真昼の如くに捉える吸血鬼の眼でなければ見落としかねない程に、
夜の闇に溶け込んだ黒猫が一匹、不思議そうな瞳で彼女を見上げていた。
「こんばんは、黒猫さん。
お散歩中なのかな?」
───リン。
また一つ鈴の音。
芽生えたばかりの感情は、未だ私に表情を与えていない。
しかし、貴方に笑顔を貰うたびに私は思う。
――私も、こんな風に貴方に笑顔を返したい。
と。
月姫SSその2です。
しみじみほのぼの?
カシャ、カシャ。
足を1歩踏み出すごとに、敷き詰められた落ち葉が乾いた音を立てる。
昨日の風のせいか、屋敷の庭は、見渡す限り落ち葉で覆われていた。
まるで、地面が落ち葉でできてるみたいだ。
マスターは、落ち葉の上を歩くのが好きみたいだけど、
猫であるあたしとしては、ちょっと困る。
だって、これだとちょっと歩くだけでも、がさがさとうるさい音が出てしまうからだ。
自慢の肉球が台無し・・・。
レンと琥珀さんのクリスマス物語です。
後編は、クリスマスまでにアップ予定。
ちなみに、後編には翡翠も出ます。
新刊、[Seven's Dream]収録の4コマ漫画を一部公開しております。
数日おきに更新予定で、タイトル通りななこ&レン中心。
6.13 その4 公開中です。