□ 羽居テンション (8989) (02-02-23 15:26)
遠野家に遊びに来た羽居は、風邪でダウンした翡翠に
代わりメイドさんとして働こうとする。
「秋葉ちゃんのお兄さん、耳掃除してあげるよ〜」
「し、志貴様…! 私が申し出たときには断られたのに…」
次第に翡翠の嫉妬はつのっていき……
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遠野家に遊びに来た羽居は、風邪でダウンした翡翠に
代わりメイドさんとして働こうとする。
「秋葉ちゃんのお兄さん、耳掃除してあげるよ〜」
「し、志貴様…! 私が申し出たときには断られたのに…」
次第に翡翠の嫉妬はつのっていき……
志貴が消え、必死に探すヒロイン達。たったひとつの過去の悲劇の因果はいつしか見苦しい惨劇へと変貌する。攪拌する澱みの淵に降り立ったのは一人の少女だった… 柴レイさん作品第三弾。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
蒼月祭2で出したコピー本の修正バージョン。約半年過ぎたのでネットで公開することにしました月姫のSSです。
基本は浅上3人娘です。・・・多分。
芸術をバカにするなぁぁぁっっ!!
このSSを見るには第六話中編の選択肢3番を選択して下さい。
選択肢は随時行ける場所が増えていくかと思います。
では選択肢2番 はこんなお話。
内容はこんな感じで・・・「は、早くどうにかして助けて!」
悲鳴めいた四条の声が無線機にハウリングを起こさせる。
どうやら向こうの状況は芳しくないようだ。
効果が無いと半ば分かってはいたのだが一応こちらからパニック真っ最中な
無線機の向こうへと問い掛ける。
「一体どうしたって言うんだ!とにかく落ち着いて状況を説明してくれ!」
「ド、ドアの向こうから男の人の話し声がするの!
ぜ、絶対見付かっちゃったよ〜・・
どうすればいい?ねぇ、月姫さん!私どうすればいいの!?」
そんな曖昧な状況報告でこちらに振られても正直困る。
「ドアの鍵は?もう開けられたのか?」
「そんなの分かんないよ!どうするの!!なんとかしてよ!!」
もはやマトモな会話は期待できそうに無い。
「・・・しょうがないな。とにかく急いでトンネルの中に
入って全速力でこちらまで来るんだ!」
本当に誰かに見付かっているのかも正確に判断できない状況では
あるのだが、これ以上四条に騒がれていては学園の内部に見つかるかも知れない。
そんな危険を孕んで行動する訳には行かないので
とにかく四条をその場所から離れさせることを先決させた。
「え、うえっ、わ、分かりました!・・・キャッ!」
戸惑う四条の返事と悲鳴がほぼ同時に電波に乗ってこちらまで聞こえてきた。
耳を直接スピーカーに密着させてより音を拾おうと努力する。
すると向こう側でもの凄い破壊音が聞こえてきた。
金属のひしゃげる悲鳴音と木製ドアのお亡くなりになる破壊音が混じるのと
トランシーバーが落下する音が聞こえる数秒前に響いた。
そして明らかに四条ではない第三者の声が落下したであろう
トランシーバーのマイクは確かに捉えていた。
どうやら男性二人組みのようである。
選択肢2番は見つかってしまった羽居達がどうやって
抜け出すか、というお話?
やっと最終回です。
第六話選択肢一番をお選びください。
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ですがおかしいのです。変なのです。
蒼香さんの対応は動考えてもおかしいです。何故謝りますか?
そして何故手を手刀の形にしますか。
え?なんですか?さっきの薬の口に含め?飲み込むな?
なんですかそれ・・・?
と、私が軽いパニックになっている所に、蒼香さんの手刀が
私の鳩尾に軽くめり込みました。
・・・といった具合で。
「―――月姫蒼香は、遠野志貴が好きですか?」
尋ねる羽居の瞳に、狼狽した私が映る。
「私は―――」
私の、気持ちは―――
全4編のうち 結 をUP。蒼香の一人称でほのぼのです。
トップから文書→その他で跳んで下さい。
今年ももう終わりますね……季節は、夏ですよ?
ペースケさんからリンク記念に頂きました☆
アキラちゃんがお酒を飲むと……みたいな話です☆
ぺーすけさんありがとうございます☆
―――それは、ただ静かな声で願い続けたこと―――。
羽ピンが主人公でFateのストーリー。
かなり無茶というか無謀ですが、暖かく見守ってください。
羽ピンが聖杯戦争に巻き込まれていくという話。
第一章UP
順番が3と4逆になってしまいますが10000hit企画第4弾、
ケンシロウさんのリクエストで「羽ピンモノ」です。
秋葉に会いたい志貴、それを手助けする羽居。
そんな二人の秘密とは……?
「はぁ・・・どうしてわたし、まだコレを持ってるんだろ」
そんなコレから始まる、つかさの・・・いつもの不幸の雪崩式(笑)
**短編ギャグです。不幸好きの方どうぞ**
浅上の日常・・・
「んーと、もし暇なら漢字教えてくれないかな?」
そんな羽居の問いかけに蒼香は・・・冷や汗流しまくる事に!
短編のギャグです。よろしければどうぞ。
クリスマス記念SSと言う事で、キャラは今話題のあの子。
羽ピンこと三澤羽居で、ほのらぶって感じです。
Ver.1.00→Ver.1.35
番外編ですが、話は全くつながってません。
オチが結構強引。
うあ・・・なんてタイトルでしょうねえ・・・(汗)
我ながらとんでもないタイトルをつけたものだと冷や汗だらだら。まあそれぞれが誰を指すのかはすぐに分かるかと思いますが(笑)
リクをもらった蒼香のクリスマスらぶらぶssを目指しました〜。大体こんな感じで(お
なんて言ったらいいのだろう・・・。白を基調にしたシンプルなデザインのドレスは、蒼白い光に包まれて、まるで・・・
「あはは・・・蒼香ちゃん、妖精みたいだ・・・・」
「・・・・ばか」
私的に書きやすさナンバーワンの秋葉さまSSです〜(笑)
内容的にはアレの後の彼女の話。いやあ、蒼香&羽ピンって、ほんとーに良いものですねー。秋葉は・・・ええ、主役ですよ、いちおー(おお
らぶこめは難しいなーと実感しているこのごろです(泣)
でも、放っておいて欲しい。
今はあたしの事を構わないで欲しい。
ごめん、羽居。
厚手の毛布で作られた闇は、あたしを心穏やかにさせる。
暗い暖かい空間。
ずっとこうしていたい。
なんだっけ、安全毛布とかいう言葉が……、なんだっけ?
蒼香の不可思議な様子に、秋葉に助けを求める羽居。
二人は蒼香の閉じこもる部屋に向かい、蒼香に……。
もともと「凸祭」に投稿する予定で進めていたものです。
つまり、そういうお話ですので、念の為。
蒼香視点と秋葉視点の2本。まあ、1本好きな方を読めば充分でしょう。
MoonGazer様の「裏姫・嬢祭」で掲載いただいた『君去りし後』の
反転バージョンのお話です。
端的に言うと、羽居×蒼香 → 蒼香×羽居。
名前入れ替えただけじゃないですよ、一応(笑。
〜秋葉が去った後の寮の一室にて。
寂しげな羽居に蒼香は声を掛ける。
「慰めてあげようか」と。
「ん、よろしくね」
ニコニコと笑いあう二人。
ひとしきり手を握り合うと、どちらからともなくその手を離す。
「――じゃ、行こっか」
「……?」
唐突に言い出したあるくぇいどに、
羽居は今度は疑問で首を傾げた。
そんな彼女に、アルクェイドは告げる。
「志貴を探しに。
……手伝って、くれるでしょ?」
異色の取り合わせの二人の物語です。
何故か人気の無い夜の遠野家を探索する羽居とアルクェイド。
荒田 影さんより西奏亭への寄贈作品です。