■ 七つ夜、舞い降りる 第三ノ夜 月の異常者 (4136) (03-10-22 23:44)
「なるほど……。破壊者か」
レスクの銃弾が打ち出され、ホンの数秒で裏路地の壁が瓦礫と化したのを見て俺は納得した。
「……レスク〜!!遊ぶな〜、さっさと済ませろ〜」
アルクェイドの鬱陶しげな声がレスクを呼ぶ。どうもレスクにはまだ何かあるらしい。
主人公が七夜とオリキャラの二人のストーリー。
夜、志貴たちは月の異常者と対峙する。
それに向かうは、破壊者と呼ばれる、その男。
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「なるほど……。破壊者か」
レスクの銃弾が打ち出され、ホンの数秒で裏路地の壁が瓦礫と化したのを見て俺は納得した。
「……レスク〜!!遊ぶな〜、さっさと済ませろ〜」
アルクェイドの鬱陶しげな声がレスクを呼ぶ。どうもレスクにはまだ何かあるらしい。
主人公が七夜とオリキャラの二人のストーリー。
夜、志貴たちは月の異常者と対峙する。
それに向かうは、破壊者と呼ばれる、その男。
「志貴様、朝になりました。起きてください」
夏も中ごろに差し掛かり、窓から差し込む光が暖かく感じられるようになって来た今日この頃。いつものように遠野志貴は翡翠の落ち着いた、優しい声によって目を覚ました。
「おはよう翡翠―――って、シオン!?」
それはいつもと少し違う一日のことだった。
※ Giftコーナーに置いています。
敵・・・
敵に対する態度が明確に表せない志紀。
そんな彼女の前に現れたのはカソックに身を包む教会の人間。
オリキャラを加え、シリアスな内容で連作やってます!!どうか見てやってください。
プレッジ・レター一周年記念作品。
狂気t悔恨の狭間で彼は揺れる。
罪と罰。
親友と優しき人。
ただ一冊の書物に、すべては集約する。
―――みなさんごゆるりとお楽しみ下さい
ついに最終話!
弓塚を殺したシエル・・・
その行動に志貴は?
シエル・志貴、二人の運命は!?
純愛ラブストーリー、これにて終幕です。
(第1話のみ18禁モードへの選択肢有り(短編になります)
それは遠野家の穏やかな(?)朝から始まった。
様々な紆余曲折をえて、シエル先輩、秋葉、翡翠の壮絶なる志貴争奪戦の料理対決が始まった!
勝利は誰の手に!?
「冬木市の資産家リストと家族構成及びふるい分け条件・・・何をするつもりですか今度は?」
最悪な医者が狙う餌食は誰か!!(笑)
「月並みの台詞ですが、何を作っているんですか?」
「・・・あは〜♪」
「ゴ・マ・カ・ス・ナ!」
そんなドツキ漫才から始まるいつもの…
「はい。琥珀印の置き薬はごく一部の方に大評判なんですよ〜」
(笑)劇。
**AmberHospital冬木の街にて一時の開院**
全てはここから始まった…
TYPE-MOON応援掲示板。
7/25に消えてしまうこの掲示板でこの数日の間にできた冗談のような企画。
俺のページでメカ翡翠のパロディをしよう、と
で、出来たのが起動従士メカ翡翠種
ネロテック・イカ 1999……。「血のブリュンスタッド」の悲劇によって地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武装衝突へと発展した。
地球軍のモビルアーマーや戦車、次々と撃破していくモビルスーツ軍。
「誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利……。が当初の予測は大きく裏切られ、戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月と言う時間が過ぎようとしていた」
予告編のみです。
キャラクターはこいつはこいつが良いって思ったら掲示板に書き込んでください。
例えば有彦はイザークがいい、ディアッカがいい、トールがいい、等々
では〜
マッドサイエンティスト琥珀が作り出す人工生命体「もんできんと」。
その顛末はいかなることに。
とまぁ、要は月姫でしゅー○っはのパロディをかました代物です。
現在6話まで公開中。(不定期とゆーか気分次第で追加?)
hitoroさん、権兵衛党さん、秋月 修二さんの実力三人の「天抜き」競作。
タイトル通り、死徒を題材にしていて、その数27。
そして……?
多彩な味わいをお楽しみ下さい。
作者名はいちばん多く書かれたhitoroさんで登録いたしました。
今日も今日とて不幸の宴。
でも残された不幸の宴もあと僅か。それでも容赦なく不幸は志貴の身に襲い掛かる。
「と、遠野くん?ず、随分、ぬ、濡れヌルだね」
同級生に視姦されてのたうちまくる志貴の運命やいかにw
不幸全力の追い討ちVS志貴本能の逃避劇。最終話まで残り僅かの17話目も宜しくお願いします。
さつきが死徒になった後に、志貴に自分の気持ちを伝えようと
心の中で、決意する話です。
詩のような短い構成になってます。
PledgeLetterさんの「死徒祭」に出そうとして間に合わなかった作品です。
27祖における27位。千年錠の魔術師ことお笑い担当
コーバック・アルカトラスと二人の死祖の会話。
―――――――――――――――――――――――――
一つ、楽しい遊びを覚えた子供のように、薄い笑みを浮かべたメレム。
やがて彼は、その瞳に浮かぶ光に僅かに冷たい色を混ぜ、告げた。
「タタリが終わったよ。コーバック」
「―――ほう」
小さく呟いて、一時、コーバックは沈黙した。
七夕のある日。それぞれの回想です。
遠野志貴が初めて持った携帯・・・けれど、屋敷で使うと、
「圏外」
の表示が。
短編です。
また久々に登録、TSモノの月姫です。
アンバランスすぎる遠野志貴っぽい人物が大暴れな作品。エロもあるよ。
今回の更新を最後に登録データの更新をストップ。
今までこちらのリンク集には大変お世話になりました。
次回登録する時は、新作で。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
遠野秋葉と遠野志貴、二人を巡る10の情景。
しにをさんでおなじみの『天抜き』風のショートエピーソードです
「ネロ…カオス」
「久しぶりだな、人間」
忘れもしないこの姿、この声。この男の名はネロ・カオス。混沌の名を持つ死徒である。
「お前は昔、俺とアルクェイドが殺したはず…」
「確かに私は貴様に一度殺された。しかし世界は私が思い描いていたものよりも大きく、広かった。私に酷似しており、同じように弱ったものがいた。私たちは魂と呼ばれるものを混ぜ合わせどうにか生き延びた。もっとも、存在するだけでろくに動くことはできなかったうえ、思考することもままならなかった。わたっ」
何かがネロカオスの頭を吹き飛ばした。
投稿で送られてきたものを放置していました。すみません。
では
遠野志貴が夜に出かけた後、残された者達のそれぞれの日常。
ほのぼの系です。
季節は晩夏、時刻は深夜、場所は遠野家志貴の部屋。
志貴に会う、そのために彼女達がやって来る。
アルクェイドとのドラマチックな出会い、
シエル先輩の心温まる笑顔、
秋葉の可愛らしいお言葉、
あの時の感動をもう一度。
な話になるはずでしたが。
何かをどこかでものすごく間違えてしまいました。
ひどくネタの偏ったギャグ話。
よろしければお楽しみください。
a lawの続編。
舞台は千年後、志貴やアルクェイド以外のヒロイン+何かが二十七祖として数えられるところから始まります。用語辞典と同時更新。
登場キャラ:志貴、秋葉、琥珀、シエル、アルク
朝起きてみれば〜作品とでもいうべきもの
どーが様よりいただきました。20萬ヒット記念の続き?です
「仕方ないだろ。肩がこったんだから・・・さて遠野君」
「なんだい有彦君」
「たまには男同士でつるもうじゃないか!」
「どうした、男のお前が男に熱をあげる・・・ちょっとまて、俺はそんな事に興味なんてないぞ!?」
月光が白々とナイフを照らし出した。
凍った空気の中で確かな混沌の息吹が浮かび上がる。
蒼く揺らめく直死の魔眼。
夜な夜な現れる混沌の狩猟者。
今宵、魔眼と混沌が再び激突する――
――という感じのSSの中編です。
前中後と、三話構成の二話目。半分以上がバトルです。
バキン。
今度はシエル先輩側のサイドミラーが壁に接触し粉々になった。
───懲りずに加速。再び座席に縛り付けられる。
エンジン音に混ざり、後ろで轟音が聞こえた気がした。
苦労して振り返って見ると、───翡翠が気絶していて、その胸の中で秋葉が泡を吹きぐったりとしていた。アンバーさんは、にこやかに微笑みながら後ろを向いている。
その先には、倒れてきた電信柱の上部がガソリンスタンドに突き刺さり、切断したケーブルからは放電し、さらに先ほどの給油タンカーが逃げまどうスタッフたちめがけて突っ込んでいくところだった。