□ Mission (756) (08-10-30 17:34)
月姫本編以前、シエルが教会から命じられた一つの任務についての顛末。
※本作品は2002年に全自動月姫Links-Albatoross-の管理人、kindleさんが主催された『闇鍋読本弐』という同人誌に寄稿させていただいた『任務』という拙作をリメイクさせていただいたものです。
あらためて、当時お世話になったkindleさんに感謝の言葉を述べさせていただきます。
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月姫本編以前、シエルが教会から命じられた一つの任務についての顛末。
※本作品は2002年に全自動月姫Links-Albatoross-の管理人、kindleさんが主催された『闇鍋読本弐』という同人誌に寄稿させていただいた『任務』という拙作をリメイクさせていただいたものです。
あらためて、当時お世話になったkindleさんに感謝の言葉を述べさせていただきます。
FateのUBWED改変ものの、ショートショートです。
一回完結。
あの日の夜明け。
凛との再契約を受け入れてしまったアーチャーは後悔していた。
士凛前提の弓中心ほのぼの。
小次郎がアフロにしちゃいました。
「……何でさ」
学校から帰ってきた士郎は目の前の光景を信じられなかった。いや、信じたくなかった。そこにいたのはあの―――
「シロウ、ごはん」
そこにいたのはセイバー、ではなく黒いセイバーことセイバーオルタだった。
セイバーは、髪の一部を掴まれると反転してオルタ状態になる事が既に分かっている。俗に言うアホ毛という部分なのだが、凛が面白半分にセイバーのアホ毛を掴んでしまった事から悲劇は始まった。
セイバーオルタが好き勝手暴れる話です。相変わらずの食べ物ネタです。
「職業・殺し屋。」とのクロスです。
−抜粋−
【今回の逆オークションは、死織さんが2,000円で殺人依頼を会得しました】
パソコンの画面には、そう表示されていた。
それを見た琥珀は、ガックリと肩を落とす。
「はぁ〜、1500万円をまさか2,000円で落札されるとは……。ほんと、卑しい職業です」
凛グッドエンド後の3人の関係。
・・・・・・と言うと、どこもかしこも安直に3○になだれ込むのが腹立たしいので書いてみた。
以前にも公開していたものの完全版。
トップの「読書・ゲームの話題」からどうぞ。
「待ってくださいサクラ、私ではありません」
セイバーは桜を恐れるあまり半泣き状態になっている。普段はセイバーの名に恥じない人物なのだが、ときどき恐ろしく弱くなる事がある。主に図星を突かれた時にそうなのだが、最近は桜に怒られたり、理不尽な理由で凛に振り回されたりしたときもこのような状態になる事が判明している。
「セイバーさん、その手に持っているのは何ですか? 動かぬ証拠がありながらよくもいけしゃあしゃあとそんな事が言えますね」
タイトルどおり食べ物の恨みは怖いと言う話です。相変わらずセイバーと桜が壊れ気味になっています。
埋葬機関VS暗殺一族
明日のことも考えず夜更かしをする、未来のない人たちの与太話。
前作「七夜の腕」(4/30)の先行で書きました。なので少し表現が似通った部分があります。
長く文脈に詰まっていたので前述のほうが先に完成…。
メルブラ新作が本稼動しちゃう前に出してしまいます。
先輩と七夜。どちらも大好きな二人です。
サイトなしで(普段はpixivにいます)作品のみですが、何卒よろしくお願い致します。
事件と呼ぶには大袈裟だが、瑣末事と軽視はできない
そんな出来事が日曜の朝、遠野家で起きていた――――――――(本文より)
“夏に降る淡雪”のアフターストーリーその?
注意 TS(性転換)モノですので苦手な方はご遠慮ください
「兄さん、早まらないでくださいっ」
「シロウこれは何ですか?」
セイバーが目の前の屋台を不思議そうに眺めながら尋ねてきた。ケースの中に入れられた水の中を魚が泳いでいる。言うまでもなくお祭りの定番であるあれだ。
「こいつは金魚すくいっていうんだ。ほら、あそこにあるので金魚をすくって、お椀の中に入れれたら金魚がもらえるっていうゲームだ」
タイトル通り士郎たちがたまたま立ち寄った夏祭りを書いてみました。珍しくほのぼのとした作品になっています。
「じゃあこの辺りの店で一休みしましょうか。もう辺りも暗いし」
朝早くに出てもう暗くなってきているという事は既に10時間近くは連れ回されてる事になる。よく身体が持ったなと自分で自分を褒めてやりたいところだった。
「けどこの辺りに店ってあるのかしら?」
アルクェイドは辺りを見渡す。すると志貴が見知った看板が目に飛び込んできた。
タイトルはネタっぽいですが、志貴、アルクの恋愛物で基本的に話は真面目になってます。
【本文引用】
英語教師、玄霧皐月
「マスターオブバベル」「統一言語師」と呼ばれ
封印指定を受けている魔術師である彼の授業風景はどのような者なのだろうか
まぁ以上の通りの内容です
分類はギャグですが、失笑ものです(汗
「さあ、行きましょうシロウ」
最近新都できた人気のバイキングがある。士郎たちはそこに来ているのだが、その面々がとんでもない事になっている。士郎や凛、ライダーはそれほど多く食べるわけではないが、セイバーと桜だけで十分採算が取れているような気がする。
中でもセイバーは恐ろしくノリノリである。元々人より多く食べるので、食べ放題のバイキングは彼女の性に合っているのだろう。
食べ物ネタということもあってか、必要以上にセイバーと桜が暴走しています。主要メンバー以外にも何人か登場させてます。
ホロウ「後日談」の後日談。
セイバーの好奇心が悲劇を呼ぶ!
一発芸だと思って許してください。
トップの「マンガ・読書・ゲームの話題」からお入りください。
指し示す天気は快晴。
これだけの天気に恵まれた夏日ならもっと人の黒山に溢れ返っていてもよさそうなものを、熱く焼けた砂浜に影を作るのは自分達二人のものだけだった。
「……才能っていうより、一種の呪いなんじゃないのか。お前の特技」
「何か言った? 式」
ギリギリ季節ネタ、ほのぼの式と幹也。短めです。
Gallary⇒TYPE-MOON⇒Short Storyからご覧いただけます。
平穏を望んだ衛宮士郎が直面するその世界は。
たぶん、読んでいただければ言いたいことはわかると思います。
セイバールートの脚色・補完が基本。
レアルタのラストエピソードへ向けて書いてます。
あの永訣の朝から15年後。
士郎は何かに引き寄せられるように英国にいた・・・。
「マンガ・読書・ゲームの話題」から入ってください。
24時間で終わる聖杯戦争。
追記……後日談追加しました。
ずっと縦ロールのターンです。
明日から学校だ〜と、まずぼやいてみたり(汗
日曜日の夜
幹也が帰るとそこには式が!
とくにヤマもオチもない超短編です
「幹也、お前こんなところまで来るなら最初から変わりに行けよ。自分の事とはいえ、こんな遠いところまで行かされたオレの身にもなってみろ」
目の前にいる女性は明らかに不満そうに自分を見ている。話から察するに彼女は幹也という人物と自分を間違えているようなのだが……当然志貴には全く見覚えの無い事である。
「あの、すいません。俺は遠野志貴なんですけど」
壊れた義手を修理するために三咲町にやってきた式が幹也そっくりの遠野志貴に出会う話です。
直視の魔眼。
万物に在る『死』を見る死神の瞳。
そう、生きているのなら神様だって殺してみせる!
「コクトー。これはなんだ?」
「なにって、晩御飯だよ。僕も自炊ぐらいはできるさ」
「この肉はなんだ?」
「兎だよ」
殺しちゃよくないものも在ると思う。
Gift→猫之助のページ にあります。
第4次開始前の、言峰綺礼と遠坂凛の短編。
悩める青年と意地っ張りな少女のちょっと変わった関係をほのぼの風味で。
喧嘩したり仲良くしたりな二人です。
8/29、後編掲載、完結済。
「太陽… 殺したい…」 呟く両儀式。
彼女のお茶目な(?)一面を描いたギャグマンガです。
全8ページ。
今回は5〜8ページ(完)を公開です。