■ 甲冑少女 (2959) (02-04-04 13:54)
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
埋葬機関長のナルバレックの、密かな悦び……
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お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
埋葬機関長のナルバレックの、密かな悦び……
一糸纏わぬ姿だった愛しい恋人である翡翠が、元のメイドの翡翠になるのを
どこか考え込むように見つめる。
そして、呟いた。
「もしかしたら、それが原因かもしれないね」
「はい?」
「メイド服がさ」
「……これが、何か?」
自分の服を見下ろしながら、翡翠は小首をかしげる。
そんな仕草が志貴には可愛く映るが、とりあえずそれは置いておいて言葉を
続ける。
西奏亭100万ヒット記念で、「猫vs馬」さんの同人誌に寄稿した作品を、
許可を得て再掲載しました。
……コスプレ翡翠?
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
「恥ずかしいです、志貴」
「でも、脚は閉じないんだね、シオン?」
志貴はシオンの足を広げ、しげしげとその部分を見つめる。そして……
衛宮士郎の体は、おかしな状態にあった。
日常では何ら不具合は無いが、明らかに問題を含んでいた。
最初は疲れているのかで済んでいたが、日にちが経つにつれ、
それは恐怖と絶望とを士郎に与えた。
確実なる死の影にすら立ち向かった男の驚愕。
それは……。
桜トゥルーエンド後のお話です。
で、あるのに、唐突に志貴から発せられた言葉は、そんな二人の共有体験に
異を挟むようなものであった。
同じ言葉でも、志貴が違った態度であれば、秋葉はあっさりと一笑にふした
かもしれない。あるいは頬を膨らませ、軽く拗ねるような仕草を取ったかもし
れない。
しかし、今の志貴は、秋葉に不安をもたらせた。
志貴にしてからが、言い出し難そうな、内心の疑問を隠せども隠し切れぬ、
そんな表情をしていたから。
秋葉と志貴との交歓のひと時。
しかしその後で、志貴はある問いを口にする。
それは……。
終始ベッドの中のお話です。甘々。
シエル先輩18禁企画『裏シエル祭』参加作品
不意の事故に巻き込まれたシエルを看病する志貴は、シエルのあるお願いを……まったりとえろちっくに、です。
「……だって兄さんですもの」
恥ずかしそうに、でもはっきりと秋葉は答える。
志貴はくすりと笑う。
それでは答えになっていないなと思って。
そして普段とは違う、ためらう事無く自分に甘える妹の姿を眼にして。
50万ヒットのキリ番リク作品として書いております。
一応、「まったりとした秋葉ものきぼー。あえて二人だけに絞って限界
まで濃厚な愛欲話」を目指しはしたのですが。したのですが……。
3サイト合同企画「三人祭(仮)」参加作品。
大崎瑞香さんの『華雅魅』シリーズのアナザーストーリーです。
琥珀が来ない夜に、独り自分自身を慰める秋葉。
琥珀と志貴との秘め事を思い出している翡翠。
車の中での秋葉の一時。
そんな、鏡の乱反射のような一光景を描いています。
正直、元作品が巨大すぎました(苦笑)
3サイト合同企画「三人祭(仮)」参加作品。
大崎瑞香さんの『鉄の処女』の続き風な話になっております。
とある死徒の掃討を済ませた後。
残された生ける人形。
汚れたそれを洗うナルバレック。
そして……。
18禁ですかね、これは?
お姫様・お嬢様18禁SS企画『裏姫嬢祭』参加作品
いつものマンネリなナイトライフを解消しようと志貴はアルクェイドに、自分を
責めさせるプレイを……逆しまな夜が……
世界で二人だけになる事。
手を伸ばせば届く範囲だけで世界の全てが構築される事。
本来は似ているようでまったく違う事だった。
でも、今の志貴と秋葉にとっては自分達以外の全ては無意味となっていたし、
乱れるシーツの海だけが無限の広がりを持っていた。
志貴の中で秋葉以外の存在は、すっかり消え去っていた。
秋葉は志貴への感覚だけで、なにもかも満たされていた。
秋葉と志貴のお話です。
延々と、水音がしているような……。
かなり長いのと(70K程ですが)、内容が内容なので、頑張ってお読みください。
間桐桜にとって衛宮士郎は憧憬の対象だった。
まっすぐであり、優しく、眩しく見える存在。
士郎にとって桜は、妹の如く思っていた少女。
身近な可愛い後輩であり、守るべき人だった。
そんな二人の関係を知っている者が眼にしたら、それは異様と映っただろう。
深夜の一室で繰り広げられている、その光景。
タイトルの通りです、多分。
ダークとかのお話でないと思います、このくらいだと、多分。
シチュエーション統一18禁企画『琥珀さんで一人遊び』編参加作品
鬼の居ぬ間のなんとやら、琥珀さんは留守の部屋に忍び込んで、志貴の部屋で見つけてしまったのは志貴の下着。堪らずに琥珀さんは志貴の寝室で……
だから彼女は儀式を行う。
男に心地良く朝を迎えてもらうがために。
※掲載場所※
※Contents→Gift→月の子供達※
秋葉は…動かない…動けない……
まるで人形のように……
俺はそんなどこかまちがった秋葉を……
綺麗だと思った……
『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*
キシ、キシ、と板敷きの廊下を歩く音。
ひどく小さい。音の主が音を立てないよう極力努めている、そんな歩み。
なのに、耳にはその音がはっきりと届いていた。
自然、意識は音の方へ集中する。音はゆっくりと、だが確実に近付いてくる。
と、音が止まった。
多分、すぐ近くにいる。瞼を開き、視線を向ければその姿を認めることが出来る程度に。
誰なのだろう? 今の時間によって心当たりも幅が出る。とりあえず自分に、俺に会いに来るといったら――。
月姫での淫夢イベントのFate版になります。本編にない組み合わせをお楽しみください。
西奏亭への頂き物です。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#12
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目を式の方に向けて、雑誌を閉じる。
そして、幹也は立ち上がり、式の方に向かう。
両手を彼女の頭に乗せたバスタオルに置き、おもむろに拭き始める。
式は黙って拭かれている。
目を下に向けて、時折、拭いている彼の顔を見て。
両手は、ベッドのシーツを掴んでいた。
タイトルで内容をご推察ください。
本家本元のSyunsukeさんの許可は取ってあります。
登場人物は基本的に『空の境界』からです。
式、鮮花、藤乃、橙子、黄路、霧絵、売人のお姉さんプラス1の計8名です。
黄色く染まった世界をご堪能ください。
※解答編を追記しました。
西奏亭への贈り物です。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#26
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声が、聞こえる。
何かを堪え、押し殺している声だ。
わたしこと、黒桐鮮花はその声で目が覚めた。
枕元に置いてあるデジタル時計は、日付が変わったばかりである事を示している。
声は続いている。
声の他に、ベット全体が軋んでいる音も聞こえている。
ふと、考える。
音はこの部屋……――――――黒桐鮮花と浅上藤乃の相部屋から聞こえている。
前回と(ちょっぴり)内容を変え、妄想具現化シリーズ第一弾です。
ぶっちゃけ管理人のやりたい放題落書き漫画です。
ちびっ子デレデレネコ耳となんでもありと思いつくままに掲載予定。
ちょっとキャラ壊れちゃっても大丈夫な方はどうぞ
2/12 「凛に言わせたいセリフ集」その3UP
どうしてこんな事になってしまったのか…?
それは二人が見せる最初の語らい。最後の抱擁。
セイバーメインの18禁SSです。
誤ってセイバーの裸を覗いてしまった士郎。
その瞬間から運命の歯車は狂い始めていく…。
(注)かなり人を選ぶ過激な内容となっております!
お読みになる際はご注意下さい…。
Enter→Novel→版権物→ 元ネタ:Fate/stay night
夢を見ていた。
それはわたしではない少女の夢。
少女(わたし)の心の中は目の前の人間のことで一杯だった。
憧れ続けた彼。慕い続けた彼。
その彼が少女(わたし)に言う。
「あいつを頼む。知っての通りのああいうヤツだからな。
──君が支えてやってくれると……その……助かる。」
彼の言葉は少女(わたし)の全てであった。いちもにもなく頷く。
彼の言葉が枷となる。それでも愛おしくてたまらない。
そんな彼女が通販で買った物は………。
全4話。士郎×藤ねえの激甘ラブラブ物。藤ねえ暴走気味
4/19:校正して再UPしました。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
夜トイレに立つ志貴。だがトイレは故障し、とまどう志貴の前に現れたのは妖しい笑いを浮かべる秋葉であった……
「んふふふ、おしっこ我慢しながら、こんなにガクガク震えるくらい感じちゃ
っているんですね、兄さんは。本当にいやらしい」