□ Regret (684) (03-10-12 10:48)
後悔は募り、それは今までの自分の幸せを浮き彫りにする。
そして、戻れない先の運命は・・・・。
さっちんは久々です。
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後悔は募り、それは今までの自分の幸せを浮き彫りにする。
そして、戻れない先の運命は・・・・。
さっちんは久々です。
レンは夢を見ない。
使い魔とはそもそも《自己》を持たないものであり、また、夢魔であるレンは他者の夢の中に生きるものである。
故に、レンは夢を見ない。
だからレンは、思った。
自分もまた、夢を見てみたい、と。
作り出した夢ではなく。
体験した事実ではなく。
自由で、そして美しい夢を。
見てみたいと、思った。
客観と、主観の間の幸せ・・・。
それが、この先・・・。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
秋葉が目覚めると、志貴は自分の身体が拘束されているのを見つける。そして耐え難い尿意
と秋葉の辱めの手が……
姫君なんてとんでもない。
私はただの穢れた存在。
今の自分の姿のように、白に見えて真は朱。
かなり短いです。
内容は完全シリアスで、自分の有り方を思うアルクェイド…みたいな感じです。
ストーリーがエピローグまで終わった後、いたずらに書いたおまけです。
修学旅行最後の一日の話−−これだけギャグです。
今まで読んで頂いた方へのプレゼント・・・返品不可です(^_^;)
―――ひとつ訊く。お前、どうして自分が?不死?だと言える?
不死を謳う男と志貴との会話、のようなもの。
短いですが、完全シリアスです。
『月姫』本編よりしばらく後のアメリカ合衆国。
クリーブランドで頻発する失踪事件の背後に「吸血鬼」の存在を感じ取ったCIAは、一人のエージェントを派遣する。
そこで彼が関わる、月と空の少女の物語。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
死徒化の進行に苦しむシオン。苦しむ身体に走る甘美な疼痛、その中でシオンが見るのはもう一人の己の姿であった……
戦いの末にもう一人の自分に負けたシオンは、その淫靡な責めの犠牲となって……
秋葉の誕生日に何を贈ったものか、志貴は頭を悩ませていた。
屋敷に戻って来て一年足らず、今回は初めておめでとうと言ってやれる。ただ、プレゼントのひとつぐらいしてやりたいのに、秋葉の喜んでくれそうなものが思いつかなかった。
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初め9月22日に掲載したのですが、一度改定して差し替えています。
旧版も残してはいます。
泡沫夢シリーズ最終夢
幸せの上に幸せを。
空想と幻想と現実の三重奏、月のうたを詠う。
―――泡沫夢、それはきっと、生命の夢。
“月姫”、“蒼月紅夜”に至る、はじまりの物語。
未だ語られることのない、彼女の抱く忌まわしき記憶。
夢とも現とも知れぬ時に、その一端を垣間見る。
キラリと。
月が、何かに反射した。
それは、小さな雫。
さつきの瞳に浮かぶ、小さな、小さな雫。
―――――――だからまたわたしがピンチになっちゃったら、その時だって助けてくれるよね
背筋に氷を突き立てられたかのように、一瞬で熱が冷めた。
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さつきと志貴の、二人だけの時間。それは刹那的で、はかなく、それでいて美しい時間だった。
―――いつも、同じ風景を見る。
さらさらと流れる背の短い草原と、椅子に座る一匹の黒猫がそこに居る。
俺は、そんな様子をただ見ているだけ。
それは、まるで蜃気楼のような存在だった―――
祐さんからのレン誕生日記念SSです。
※Giftコーナーに置いています。
メルティブラッド、その後のお話です。
吸血鬼化と言う問題に一人悩む志貴。
その問題に解決策は、果たして未来はあるのか。
私なりの解決策をssとしました。
ぜひ一度、ご賞見ください。
さて、これから一つの物語を始めようか
遠野志貴とは別の血筋の七夜の血を引く「哭薙耶真」の物語を
空席となった一つの27祖の席。
この空席に座る新たなる死徒が日本へ
そして、いつものどうりの日常から日常は破綻していく
前から公開していた物に少し加筆と修正をした物です
感想があったら掲示板に書いてください
アルクトゥルー後のお話です。
残された志貴と、それを見守る琥珀たちは。
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「ですから、お花見です。ご存知在りませんか? 志貴さん」
「いや、さすがに知ってるけどね。唐突だなあ、と思って」
と、思わずこぼした本音の呟きに。
「唐突なんかじゃありません! 全て、志貴さんのためなんですよ?」
「へ? 俺?」
琥珀さんは何故か、憤然として指を立てて俺に迫る。
いきなり元凶としてやり玉に挙げられた俺が戸惑う内に、更に琥珀さんは俺に詰め寄った。
○ー娘。より
「な〜み〜だ〜とまらなくても〜わがままばかり言って、ごめんね〜
Mother〜♪(古っ!」
※琥珀さんにチェックが付いていますが、今回は、脇役です
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
久しぶりに復帰(一年ぶり?)&HP再開です。
復帰後第一作目はさっちんのIfものです。
知っている人は知っているかと思いますが、相変わらず趣味に走りまくっているような気もしますが・・・良かったら読んでください
森の中で、首を絞められ眠るように死んでいた少女。
そして、その少女の傍に立っていた……秋葉。
事件現場に残されていたのは、被害者と秋葉の足跡だけ!
少女を殺したのは本当に秋葉なのか!?
洗脳探偵とか、怪しげな能力とかは一切無し!
何気に本格ミステリ志向でいきます!
(そっちの方がよっぽど怪しいというツッコミは禁止)
TUKIHIME-Mystery Style vol.1 『眠りの森』
解決編、公開です。
秋の柔ら風の中、陽を受ける。
約束のうたを、詠う。それは夢にまで視た、白。
――――泡沫夢、この星を翔る。
志貴と先輩の物語
ほのぼのとした日常と一歩外に出たら現れる現実の世界
現実と虚構の紡ぎだす螺旋模様
〜話の紹介〜
平凡な世界、幸せな夢、廻る回る華燭の灯
閉じた世界、まさに箱庭
人による夢は儚い幻想
それでも彼は夢を紡ぐ
まるでそれしか許されていないかのように
安穏とした虚構の世界
志貴はそこにいることを選んだ
たとえ自分を待っている女性(シエル)がいても・・・
「人形ですか」
娘は笑う。そこにあるのは喜びの顔だけ。
そんな娘の一時の話。
琥珀さんシリアスで、暗いないようです(笑)。短編ですのでさらりと読んで下さいませ。
失ったもの。
これまでの私、これまでの過去。
今につながる過去との断絶。
それは喪失したのとは違うけれど、自分のものと感じられない。
ガラス越しに眺めるように。
紛い物を弄んでいるように。
知識としての記憶と、思い出との隔たり。
あたりまえに周りにある諸々への違和感。
断片。
有機的な繋がりの欠如。
つまりは自分が自分であるということへの不確かさ。
第4回人気投票の際の式応援SSの改訂版です。
目覚めてから今に至るまでに得た物、失った物。
そして、そのプラスマイナス。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
月の輝く夜、志貴は黄金の吸血鬼と邂逅する――そして金の雨が降り注ぎ、志貴は。
CG入りのSS作品です〜