□ クールトー君の挑戦 (2164) (02-09-13 23:44)
前回はレンちゃんにぐにゃぐにゃにされてしまったクールトー君。
今日は生ハムのためにリベンジです。
さて、そこには珍入者が・・・。
レンちゃんのバースデイSSでもあります。
大崎瑞香さんより夢幻月華にいただきました。
総合入り口から、夢幻月華を選んでからお楽しみください。
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前回はレンちゃんにぐにゃぐにゃにされてしまったクールトー君。
今日は生ハムのためにリベンジです。
さて、そこには珍入者が・・・。
レンちゃんのバースデイSSでもあります。
大崎瑞香さんより夢幻月華にいただきました。
総合入り口から、夢幻月華を選んでからお楽しみください。
しばらく一人でぼーっと考える。
平凡な日常、そして何より俺が望んでいたもの。
でもいいよなこんなにのんびり七夜さんとしゃべるのも久しぶりだし。
何て言うかあったかい…
あぐれっしぶによる第5弾。今回のキーワードはほのぼの、そして微笑みです!
「有間、何度も言ってるだろ?タバコを吸えない位だったら死んだ方がましだ」
「まあ一子さんらしいって言えば一子さんらしいけど…」
有間は苦笑いを返してくる。
初SSです!駄文ですが皆さん見に来てくださいねー。
とりあえず、完結しました。
退屈な病院の日々の終わり
ひとつの季節の終わりの、そんな一コマ。(幹也談
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たった一言なのに……。 でも、その一言が、今の私達の関係を壊すことになるから? 私に勇気がないから?
「いえ、何でもありません。私は窓口のほうで色々とありますから兄さんは先に帰ってくださって結構です」
おそらくどれも正解なのだろう。だから私は、その一言を言うことなく、今を楽しむことにした。
シチュエーション統一18禁企画『琥珀さんで一人遊び』編参加作品
鬼の居ぬ間のなんとやら、琥珀さんは留守の部屋に忍び込んで、志貴の部屋で見つけてしまったのは志貴の下着。堪らずに琥珀さんは志貴の寝室で……
「な―――」
俺がたまらず声を発するのを先輩は手で静止する。
「見たところ、今はまだ外的に劇的な変化が行なわれて無いようですが・・・
もしかしたら今の状況がこれ以上に進行する可能性があります。
その結果は遠野くんが望むものでは無いでしょう」
先輩は言い終わると近付いてきて、俺を抱きしめた。
「・・・今も、それは進んでいます」
横を見れば、そこに彼の寝顔があった――。
黒桐鮮花の休日は、そんな目覚めと共に始まった。
春の匂いは……
志貴と琥珀の緩やかな戯れ
今更春のSSです(吐血
瑞香さまからご寄稿いただきました。空の境界SSです。
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夜明け前。
そんな時間に、わたし、両儀式は自分のアパートについた。
鍵など開いていない入り口をあけて、中に入る。
中はさらに暗く、闇に包まれている。
しかし式は何のためらいもなく中へ入り、そしてベットへ倒れ込む。
抗議をあげるベットを無視して、ため息をついた。
長く、ゆっくりとした、でも熱い息。
あれは夢?
胡乱なまま考える。
さてさて、コン・ゲームの景品で、遠野家の番犬、もとい
番狼になったクールトー君。
屋敷の見回りに思わぬ強敵(?)
ほのぼのと優しいSSです。
大崎瑞香さんより寄贈SSとしていただきました。
空色の月の第一日目。
シエル視点の『空色の月』です。
シエルと琥珀ののんびりとした会話。
暗い過去を持つ二人の今への想い。
「綺麗な海ですね」
翡翠は明るくもない夜の海を眩しそうに目を細めて眺めている。
普段、屋敷からあまり出たがらない翡翠にとっては、それは貴重な光景なのかもしれない。
ちょっとした短い話です
「式乳祭り」SS第24弾です。
「標準派SS」第8弾となっております!
tunaさまにご投稿いただきました!
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「ところで式、ワールドカップって
どんなイベントか知っているか?」
無視だ、無視。サッカーなんぞに興味はない。
橙子の戯言にも当然興味はない。
壁に身をもたせて、眼を閉じる。
実況の音声と、時折混ざる、幹也の「ぉおっ」
とか、「そこだっ」という歓声に耳を傾けていれば
橙子の戯言もただの環境音に成り下がる。
ただ、確かに「幹也が興味を持っていること」には
興味があった。ただそれだけだ。
「式、一言で言えば、ワールドカップは乳だ」
――初めて『起きた』その時、目の前にいたのは仰々しい長衣に身を包んだ老人の姿だった。
『同じ』者達から聞かされた彼の名前。
その名前は、幾たびも『記録』を洗い流しても残される『記憶』となる。
ただそれだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
世界を知らなかった『少女』に、その存在は余りに希薄。
しかし八百年後、一人の少年によって世界を知った『少女』の前に、再びその老人は現れる。
これは、月の翁の物語……。
以前頂いたSSの、Fateなどの設定を踏まえた改訂版です。
乾家にて幻の銘酒を前にしていた志貴と有彦。
そこへ悪酔の状態で帰ってきた、十秒で一升瓶を空ける女、一子。
そして……。
天戯さんに無理を言って強引に頂戴した一子さんSSです。
今回は前編のみで、やりとりの楽しいコメディになってます。
後編は新たに書いていただいておりまして、完結してから読むも良し、
先に前編を読んで、こんないい処でと歯噛みして続きをしばし待つの
も良しです。
*追記
8/26完結しました。志貴がそれはもう……。 (from西奏亭)
「式乳祭り」SS第20弾です。
「標準派SS」第6弾となっております!
瑞香さまにご投稿いただきました!
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くくくくく。
まったくもう。
なんて――。
なんて――莫迦らしい。
ついかぶりをふる。
式はたしかに寝ていたとはいえ、もう二十歳のはず。
立派な成人で結婚さえできるというのに。
やはり式といえども乙女、花も恥じらうお年頃ということか。
「式乳祭り」SS第19弾です。
「貧乳派SS」第4弾となっております!
しにをさまにご投稿いただきました!
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考えてみれば、式が内面世界の大きな位置を占めているこの元同級生と過ご
した時間は、驚くほど少ない。
だから、どれほど自分は幹也の事を知っていると言えるだろうと、時に式は
胡乱な心境になる事がある。
乏しい情報量しか有していないのであれば、、自分が知る以外の彼を形成し
た時間について、口を挟むのは不遜であり、むしろ幹也を愚弄する行為ですら
あると、そう理性は語っていた。
幹也が大きな胸に非常なこだわりを見せていたのだとしても。
あるいは小さな胸に対する大きな嗜好を有していたとしても。
それなのに幹也が大きい胸が好きだと知って鬱々と沈み込み、そして今は怒
りと後悔でぐるぐると頭をおかしくしている。
自分でも何をやっているのかと、式は思う。
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
離れで睦み合う秋葉と志貴、その交情の中で秋葉は……
合い言葉は「おもらしでのーぱん」です(笑)
巡回に出かけようとするシエルにななこが行ったことは――。
デートシリーズが好きな方はこれもどうぞ。
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TAMAKIさんのキリ番ゲット・リクエストです。
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
なぜかショーツを着けずに学校に来ている不穏な秋葉の行動に、浅上女学園の乙女達は額を付き合わせて悩んだ結果……
「式乳祭り」SS第15弾です。
「“両儀式モードで変幻自在”派SS」第2弾となっております!
Colorless Moonさまにご投稿いただきました!
―――――――――――――――――――――――――――――――
「海、ですか・・・」
僕は橙子さんの言葉にただ、それだけしか答えられなかった。
「そうだ、黒桐。社員旅行は海にしよう。伊豆のあたりでゆったりと一泊二日。どうだ?」
「はぁ」
状況が分からず、生返事を繰り返す。
「いやな、宿泊先は知人のツテがあるんだ。一度訪れたいと思っていたからな。
黒桐には給料の先送りを何回かしているし、たまには社員サービスをしてやろうと思ってるんだ」
「はぁ、なるほど」
合点はいった。
ただ、だからと言ってこれからはそういう事は無しにして欲しいと心の底から思った。
「式乳祭り」SS第14弾です。
「貧乳派SS」第3弾となっております!
四季真さまにご投稿いただきました!
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――結局。
そのまま鮮花に押し切られ、詳しい事情を話す羽目になってしまった。
僕は送受器を手にしたまま、茫然と立ち尽くしていた。
「鮮花――か?」
声に振り向くと、いつの間に起きたのか、上体を起こしてこちらを見ている式の姿。ベッドの上で、シーツに身を包ませてこちらを見ている。
「うん――今から、こっちに来るって……どうしようか?」
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
魅惑の腰つきのために、秋葉は志貴の前で下にショーツを履かずに……
「こ、琥珀さん、何を……」
「志貴さんが可哀想なんですもの」
シエル先輩も驚いた顔で琥珀さんを見つめている。
しかし凍りついたように、動かない。
止めるものも無く、俺も嫌だともなんとも言えないでいるうちに、琥珀さ
んは手の動きを変えた。
『KISS×200』リスペクトの前作の続編で、タイトル通りの内容+α。
前作同様に妄想ただ洩れで、とうとう18禁作品になりました。
何と言うか、ストライクゾーンが広い方へ。
お姫様・お嬢様18禁SS企画『裏姫嬢祭』参加作品
いつものマンネリなナイトライフを解消しようと志貴はアルクェイドに、自分を
責めさせるプレイを……逆しまな夜が……