■ とりっく・すたぁ (1626) (02-03-11 00:23)
●琥珀祭り3日目作品●
「ねえ、兄さん。ちゃんと呑んでるの〜?」
微妙に頬を赤らめた、志貴にとっての義妹が傍らにすり寄ってきた。
果たして、どうなるっ!?
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●琥珀祭り3日目作品●
「ねえ、兄さん。ちゃんと呑んでるの〜?」
微妙に頬を赤らめた、志貴にとっての義妹が傍らにすり寄ってきた。
果たして、どうなるっ!?
年末企画のリクエストを今更UP
kokuya様からのリクエストです。
休日の朝、志貴は朝食を終え、居間でのんびりと本を読んでいた。
手にしている本はハードカバーの分厚い専門書だったが、志貴はそれを黙々と読みふけっていた。
と、志貴の背後の窓に影が差す。
「志貴〜遊びに行こう〜〜」
バンッとドアを開け、アルクェイドが志貴に抱きついた。
「・・・読書中」
志貴は肩に顎を載せて本をのぞき込むアルクェイドににべもなくそう言い放つ。
立秋とは名ばかりの暑さ、太陽が未だ権勢を誇り光と熱量を地上へ恵み瑞々しい目に映える緑は天を目指し精一杯の背伸びを試みている。
遠野志貴はそのうだるような熱が降り注ぐ屋敷の前庭で目を細め、中天を越えやや傾き始めた輝きに目を細める。
分家の家族が挨拶に来る。そんな少し珍しいけれど、特別ではないある日の出来事。
永遠を与えようとした姫と永遠を放棄した人間が、かつていた。
多少手違いがありまして更新作品のアドレスをBBSに掲載しております。そちらからどうぞ。
暇な真祖姫アルクェイドの日常を描く実録(?)コミックです。
12/9
CASE:ex03 教えろ!アルク先生3
優しい微笑を浮かべる少女。
真白い肌。スミレ色の髪。漆黒の衣。黒い、大きなリボン。
そんな可愛らしい少女のお話。
「雪の降るところ」にはね〜〜さんから投稿していただいたSSです。
志貴とさつきのもしかしたらありえたかもしれない日常、ありえたかもしれない物語。
そして2人に迫る影・・・
前中後編、3話構成です。
はね〜〜さんに投稿していただいたさっちんSSです。
某トーナメント、さっちんお疲れ様&残念でしたSS。
4/23に掲載していたものですが、追加忘れてました。(汗
不幸のあとには・・・
それはなんてことのない天気のいい日の出来事。
リク投票所でリクしていただいてた羽ピンSSですー。
・・・多分、ほのぼの。(ぉ
それはほんの昔の話。
私が、貴方を好きになったワケ――
さっちんが舞士間さんに語る志貴の話。
・・・なぜだか舞士間さんがいい感じ(ぉ
タイトルの通り、秋葉が志貴の髪を洗う話。
前半は何やらいちゃいちゃとした展開。
なんか甘甘な作品になってしまいました。
秋葉好きな人に捧げます。
そして、月姫万歳!
やっぱ名作だよね、とやり直して改めて再認識しました。
仲間募集w
タイトルどおり、今頃節分ネタですが、ご勘弁ください。
作者が秋葉偏愛なので、物凄い秋葉に偏った内容だったりします。
遠野家での節分の顛末。
ある日のティータイム、何故か遠野家では、一回も豆撒きをしたことがないことに気がついた志貴の一言からはじまります。
〜本文抜粋〜
「そういえばさ、遠野家では豆撒きはしないの?」
突然の志貴の一言。
翡翠は不安そうに、空のティーカップをカチャカチャと弄び、琥珀は琥珀で、「アチャー」なんて擬音が聞こえそうな顔で苦笑している。
「兄さん、どうしても豆まきがしたいんですか?」
秋葉の難しい顔に気圧される様に、志貴は言葉尻を濁した。
志貴と琥珀さんがイカを捌きます。
志貴がスイカを買います。
よくある高校生の昼休みです。
絨毯に魅せられた志貴の運命や如何に。
ありがちな下ネタです。
志貴対有彦のビリヤード対決はどうなったのか?
秋の夜長、そんな場所で二人は出会った。
りりしい先輩と可愛い後輩の出会いの話。
二人の中学時代の話です。
ちょっと壊れ気味の晶ちゃんSS。
何気に琥珀さんと秋葉ちゃんがメインかも。
壊れなのでよんでも怒らないでくださいねm(_)m
ほのぼのの晶ちゃんSSです。
彼女をとりまく状況は?
見てのとおりのクリスマス物です。
とりあえず全員集めましたが、あくまで主役はアルクェイドで。
…出番は少ないですけど。
長いです。そこらへんは、心してお読みください。
レンの視点を主観に置いて書かれたSSです。
基本的にネコです。何がって??
それは見てのお楽しみでふぅ〜
他では見れない?(と思う)レンちゃんの姿が見れます。
…ほのぼの8割シリアス2割くらいかも知れません。
ごく普通の、秋葉視点SS。
ある朝秋葉が目覚めると、
それはいつもとどこか違う朝だった。
桐月さんの月姫SS祭りへの投稿作品です。
***
アルクェイドの部屋に半ば拉致されて、今、二人が目の前に並んで答えを迫っている。
アルクェイドと先輩に同時に迫られると言う状況は嬉しいといえば嬉しいけど、明らかに命を危険に晒している。どっちを選んでも、もう一人から何をされたもんだか判らないし。
***
天国と楽園の間には、至福の場所があるのです。
「そっくりな姿の私たち二人から、お望みの方に精を放って頂戴。どっちともしないって選択は無し、私が無理矢理に具現化したぶん、繋ぎ直さなきゃ二人とも存在を維持出来ないから」
目線だけ向けたら、青い髪のレンは沈痛な面持ちで首肯する。
「ああ、膣の中以外のところだったら何度でも射精してくれて良いわ、それぐらいの役得はあって良いもの」
***
白黒レン丼w
白レンは志貴が好きなのかな……?