■ 空の月紹介SS 瀬尾晶〜死期を視て〜 (1713) (03-06-17 23:00)
暗い暗い学校の廊下。
月の光も今は無く。
ただ私は落ちていく。
崩れる足場。下へ下へと落ちていく。
ナイフを片手に立つ志貴さん。
その横に倒れている有彦さん。
怖い――――怖い。
地面へ打ちつけられるまさに直前、私の未来視は終わった。
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暗い暗い学校の廊下。
月の光も今は無く。
ただ私は落ちていく。
崩れる足場。下へ下へと落ちていく。
ナイフを片手に立つ志貴さん。
その横に倒れている有彦さん。
怖い――――怖い。
地面へ打ちつけられるまさに直前、私の未来視は終わった。
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クロスオーバー同人ゲーム『空の月』
浅上藤乃。彼女はその後どうなったか。
幹也は言った。
「……罰っていうのは、その人が勝手に背負うものなんだと思うんだ。その人が侵した罪に応じて、その人の価値観が自らに追わせる重荷。それが罰だ」
藤乃は、一人で全てを吹っ切れるほど強いだろうか?
全てを投げ出すほど無責任だろうか?
彼女は今も悩んでいる。
表には出さずとも。人にはわからずとも、彼女は今もどこかで悩んでいる。
ただ一言。それで彼女は救われる。
彼女は自分を責めつづける。
けれど、誰かがそっとその背を支えてあげればそれで良かった。
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月姫と空の境界のクロスオーバー。それを愛する万人の共通の悩み……。
月姫と空の境界は交わらない。
オフィシャルの月茶においても、志貴と式は会ってはならないとなっている。
それは、直死の魔眼がこの世界に二つもあることが異常であるから……。
全てのクロスオーバーファンに送る。
志貴と式の共存の理由。
クロスオーバー同人ゲーム『空の月』
直死の魔眼とは!?
何故その存在は伝承として残りつつ、誰かが持っていたという記録はないのか。
魔術師蒼崎橙子が語る、直死の魔眼共有の真実。
可能性の糸を紡ぎだし、一つの道を導き出す。
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幹也と式の時間は動いている。
普通に比べれば酷くゆっくりではあるけれど、彼らの時間は確実に進んでいく。
黒桐鮮花は、今日も時計の針が進まない。
幹也と式の関係……。幹也の気持ちが揺るがないことを知っていても、それでも彼女は動けない。毎日を誤魔化すように、それでも彼女は幹也への愛を一人謳う。
幹也には、きっといえない。
だから彼は告げる。彼女の停滞を。彼女の過ちを……。
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満月の夜、二人は互いを愛し合う。
全てのモノに線が見えても。
全ての生命に点が見えても。
「それでいいよ。私には線も点も見えないんだから、志貴は私だけを見ればいいよ」
だから志貴とアルクェイドが惹かれあったのは、きっと当然のこと。
空の月志貴&アルクェイド紹介SS
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「私は恋をしたことなどないからな。青春を満喫したいだとか、当たり前の家庭を持ちたいだとか、そういった感情は私には存在しない。ゆえに、異性を好きになる必要性など皆無だ。だから私は今だかつて恋なんていうものをしたことがないんだろう」
魔術師蒼崎橙子が語る恋愛論。
人は何故人に恋するのか。
何故異性を求めるのか。
「『恋』なんてものを持ちえない人間もいるんだ。そういった感情を持てるだけ上等だと思え」
彼女は自分の理論とは裏腹に、何故そんなことを言ったのか……。
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だから彼女は儀式を行う。
男に心地良く朝を迎えてもらうがために。
※掲載場所※
※Contents→Gift→月の子供達※
12月31日年末企画として数時間おきの更新!
第一回目はアルクェイドです。
「も〜い〜くつね〜る〜と〜お正〜月〜ぅ〜」
「アルク・・・」
「ン?何?」
「・・・・・・今何日だ?」
「12月31日」
「何時?」
「12時少し過ぎ」
「・・・・・・後12時間切ってるんだぞ?」
聴いていた曲に会わせて書いたモノですから・・・続きませんよ?多分。
10年後―――俺は生きているのだろうか
10年後―――アルクェイドは何をしているのだろうか
10年後―――レンは何をしているのだろうか
10年後―――先輩は何をしているのだろうか
10年後―――秋葉は何をしているのだろうか
10年後―――琥珀さんは何をしているのだろうか
10年後―――翡翠は何をしているのだろうか
10年後―――生きているとすれば俺は何をしているのだろうか・・・
「おぬし、相当に女の乳が好きであろう?」
――――はい?
*****
「姫アルクと闇シエルとが相手の3Pなら何でも良かった(ry」的ネタ。Between Heavens and Paradises の裏版ってことにもなりますね。
歌月十夜で登場したロアだった時のシエル、長髪で裸マントなシエルですが、「闇シエル」で充分通用してますでしょうか?
「ふふ、おぬし、さっきは随分と漢らしく正直な思考をしておったなぁ」
「漢らしいと言うより、オトコノコらしい、かな?」
*****
Betweenシリーズ(いつの間にか……)の第三弾。青子先生と朱い月(姫アルク)、このサイトらしい二人ではあるでしょうか。
「んふ……気持ち良いのでしたら無理に我慢したりなさらず吐き出して下さいね。今日はその必要はなさそうですから」
「そうだね。気絶するまで可愛がってあげるつもりで、遠慮無くいかせて貰うよ」
*****
アーッ、アッアッ♪ (違
秋葉がネタのSSです。こんな秋葉像は、きっと誰かの影響です。
「し、真祖っ! なんて格好をしているのですかっ」
「むっ、志貴だと思ったから気にしなかったのよ」
***
サイトの更新が滞っているので、数年前に同人アンソロジーに参加した時のSSをお蔵出し。
*****
シエルは、テーブルに腰を高々と突き上げて這わされていた。
厚いカーテンを閉めた薄暗い部屋の中、唯一灯されたスタンドが、大きく開いた脚の間を斜め下から照らしている。女の部分も、尻の谷間も、その奥の窄まりも、無慈悲な視線に晒されている。
行方を知っている。端的にそう告げられたのが、ことの始まりだった。選択の余地も無く応じたシエルは、予想した通りの要求をされ、やはり他に取る道も無かった。
*****
皆さん、私は凌辱系のものは書かないと思われているようですね。
……モチロン書キマセンヨ、ソンナノ(゚∀゚)
――――汝、その1kbに賭ける修羅たるや?
1kb SS劇場 “ふぇらカルチョ” 月姫篇。某馬鹿企画、酔狂の度合いを増して……
月姫系の女性キャラが志貴に“お口でサービス”しているところがネタの1024バイト丁度の超短編が18人分。さて、どれが誰でしょう?
メンバー;
蒼崎青子、朱い月(姫アルク)、有間都古、アルクェイド、乾一子、琥珀、シエル、シオン、時南朱鷺恵、白レン、瀬尾晶、月姫蒼香、遠野秋葉、ななこ、翡翠、三澤羽居、弓塚さつき、レン(アイウエオ順)
ただし約二名、別のものを舐めているのが居ますw
※ずいぶん遅くなりましたが、解答を掲載しました。
奇妙な夢の中、志貴は朱い月と再会する。
何故か手にしていた混沌の塊を元に、戯れるうち……
******
2003年の冬コミで、ヘタレリスト(http://rose.zero.ad.jp/~zbm91979/)の しげすん さんと共同で出したコピー本のSSです。少数だけ、挿絵を掲載しています。
※ネタが触手なので、駄目な方はご注意ください。
「変態ね、こんな小さい子の体をそんないやらしい目で見るなんて」
「馬鹿」
言いながら、唾を飲み込んでいた。
*****
白レンが書きたかったのです。
登場キャラ「レン」で登録していますが、白レンが項目に無いためでして、(黒)レンは出てきません。
夜の遠野家にて……。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第一作。
まったく、ストレートな内容になっております。
1024バイトで超短編を書くという遊びの 不夜城の夜 十万ヒット記念企画。
お題「朱い月」で皆様の作品を掲載しております。
1.月ふたつ (のち 様)
2.責任 (権兵衛党 様)
3.『見て、いる』(MAR 様) 18禁
4.見ているだけでなく(しにを 様) 18禁
カズ様からの投稿です。宜しければ感想等お願い致します。
「有彦、頭は大丈夫か。なんならもう少し寝かしといてやるぞ」
この場合の寝かすは気絶させると同義語である。
「うう、ぐすん。遠野君がいぢめる?」
「吹っ飛べ!!!」
「げぶはぁ@*;!!」
オリン様の連載です。
オリキャラも出てくるのでそう言った類の嫌いな方はご注意を
―――走る、走る。さっき俺達が見つけた…いや俺達を見つけたと言う方が恐らく近いだろう、その俺達を見つけた人外の者を今追いかけている。
だが俺達が追いかけている者の姿はもう見えてはいない。
あの時、俺達を見つけた敵はすぐさま逃げ出した。そのせいか二,三回程曲がり角を曲がった所で敵の姿を見つけることは出来なくなってしまった。
それでも見失った敵を追うことに関しては全く問題なかった。
一発ネタ、第二段
クリスマスの奇跡っつーところでしょうか…
あとは見てのお楽しみ…(ぉ
今日は平凡な日、なんでもない日。
何処にでもある、誰にでも掴める、そんな日常の一コマだった。
志貴の部屋。
時折思い出したようにカーテンの裾が翻る。
ぱたぱた、ぱたぱたと。
そっと窓の隙間から流れてくる風に、ベッドの上で毛繕いしていた黒猫は目を細めた。
:続きは短編でどうぞ。いわゆるドタバタ要素を含みます。
ホームへ飛びますのでカテゴリ内の『月姫・歌月十夜SS』から作品へ飛んで下さい。
コメントへのレスはコメントで行います。
なんとなく書いてしまったSSです。
普段ギャグばっかり書いてるので分類できません。
ちなみに全くボケてないです。
行き方はトップからSS→リクとか、投稿とか→ヒトガタ です。
翡翠のトゥルーエンドを琥珀視点で書きました。
お暇でしたらどうぞ。