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Fate/Stay Night 〜ある一つの結末〜 (16549) (06-05-27 15:30)

「――ちっ!」
アーチャーは即座に姿を現し、夫婦剣を構える。

そのセイバーの一撃をアーチャーは夫婦剣で何とか防ぐものの、体制は大きく崩れ…
セイバーは次の詰みの一手を打たんとしている!
----------------------------------------------------------
出来るだけ原作準拠なif物です。
処女作となりますので拙い文ですが…
頑張って連載しますよ〜。
五話公開…ようやく原作と差がだせてきはじめたかも。
感想貰えるとうれしいです。

サイカイ (77401) (07-11-30 09:40)

_http://www7a.biglobe.ne.jp/~jiku-kanidou/  (archive)   作者:dora
Fate/stay night>シリアス | 長編連載中 Fate全般

「丁重な挨拶痛み入る。魔術師よ、それとも殺し屋か」
「好きなように呼んでください」
「冗談だ、マクレミッツ。そら、剣を抜くが良い」

サイカイ第五十七話「楽園の夢26」

「貴方の剣は、ここに来て尚速度を増している。同じく人の身で神秘に挑む者として敬意を表します」

他、リクエスト五編

FateSS「二人往く道」 (12622) (06-05-19 15:30)

_http://f59.aaa.livedoor.jp/~edspace/  (archive)   作者:壬赴方
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 衛宮士郎 遠坂凛

※ArcadiaさんのTYPE-MOONSS投稿掲示板にも投稿しています。
※作品登録を自サイトのURLに直しました。

 UBWトゥルー後のお話。
 士郎と凛の二人は時計塔から使いの依頼を受け、小旅行気分で出かけた。
 しかし、訪れた村では魔力の吸収が行われていた。
 怪しいのはその村に住む魔術師。しかしその魔術師は人のよさそうな老人で――?

 とまあこんな感じに始まるシリアスでバトルなお話。
 独自設定、オリジナルキャラ有。
 一応完結させました。

貴方のために出来ること (9612) (06-05-01 23:57)

_http://glassmoon.org/  (archive)   作者:MAR
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 遠坂凛 カレン

"……にて、フリージャーナリストの衛宮士郎氏(28)の死亡が確認された――"

 遠坂凛の手に握り締められた、小さな新聞記事の切り抜き。
 彼がこの世界に残した最後の足跡は、そんな味気の無い文章だった。


 Fateルート後のある終幕。
 士郎の墓の前で凛は季節外れの紫陽花に出会う――

 士郎の死、という流れに抵抗ある方はご注意ください。

幸せの結末 (3105) (06-04-28 03:53)

昔、間桐桜という女の子が、衛宮の家にいました。
彼女はあまり笑いません。普段悲しいことばかり、笑い方をよく知らないのです。
つらく悲しいことが彼女を襲い、彼女の心は硬く塞ぎ込まれています。
ですが、女の子にも好きな人ができました。それが衛宮という男の子です。
女の子は自分の運命に巻き込まれないよう、感情を殺して彼と接していきます。

わたしは人形、わたしは穢れてる、わたしは――乙女ではない。

彼女のつらく悲しい一面が、少しでも垣間見れましたら嬉しいです。

雨の音 (6121) (06-04-26 23:29)

ある雨の降る日。
ライダーと桜が、部屋で本を読んでいました。雨を若干陰鬱に
感じていたライダーは、お茶請けを取りにいくと桜に言い残し居間へ。
そこにいた士郎と幸せそうに寝ているイリヤ、そんな二人を見て、
ライダーはちょっとだけ意地悪な質問を投げかけました。

しかしそれが、ライダーの心の底を引っかくことになります。

親友 (5249) (06-04-22 18:20)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 間桐慎二

UBW後の話です、hollowでの慎二の士郎とのやり取りを見て、シリアスな慎二と士郎のやり取りを書いてみたくなりました。

病室で横たわる慎二は静かにありがとうと呟いた。
目の前に居る衛宮士郎に向けての言葉ではなく、彼の向こう側に見える、自分の命を救った赤い騎士への言葉だった。

慎二がなかなか鋭い名探偵なのは、オフィシャルですよね。

妖刀遊技 (39343) (07-02-12 23:04)

_http://monomiyusan.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:物見 優
Fate/stay night>シリアス | 長編連載中 Fate全般

長編シリアス物。
ホロウの「後日談。」後の世界観でお送りしております。
二ヶ月ぶりでご無沙汰しております。第三十五話アップしました。

第三十五話 冒頭―――

 ページをめくる音が、やけに耳に付く。
 普段であれば気にも止まらないものもちょっとしたことで妙に気になるものだ。
 時計の秒針
 電化製品が鳴らすモーター音
 離れた場所で話す人の声。
 何気ない生活の中や雑踏の中に埋もれているこんな小さな音に気付くのは、おそらく俺の修行不足のせいだろう。

”memories” (11021) (06-04-11 20:40)

「今日から日記というものをつけることになった。

 リンは、正確には日記ではなく年記なのだ──と言っていたが、正直よくわからない。曰く、毎日のことを記すものではないらしい。一日単位ではなく、一年単位で物事を書き留めていく。なんだそれなら簡単ですね、と言った私に、彼女はひどく悪戯じみた笑顔を浮かべると、それがそうでもないんだから、と胸を張った・・・」

後半をUpです。

ある魔術師のその後。 (7033) (06-03-27 00:20)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
Fate/stay night>シリアス | 衛宮士郎 遠坂凛

Fate/stay night のいわゆる鉄の心END後のお話です。
メルブラの内容が絡みますので、要注意です。

――――――
「いいわ。わざわざこんな所にまで、出向いてくれたんだし、
 答えるのが礼儀でしょう」
くすり、とまた、からかうように小さく笑って、赤い魔術師は誇るように告げた。

「この村を滅ぼした理由はね。ただの食事よ。
 だって―――吸血鬼が、血を吸うのは当たり前でしょう?」
告げる彼女の足下に転がる、投げ捨てられた誰かの死骸。
その細い首筋から流れ出る命の名残が、冬に凍る北の大地を赤く赤く染めていた。

誰が為に胸は鳴る (4599) (06-03-24 15:51)

_http://windia.babyblue.jp/  (archive)   作者:時波 弥
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 セイバー

当方、初の凛GOODアフターの士剣もの。GoodToSeeYou!! さまへの寄贈作品です。久方ぶりの執筆ですが分量はそれなり。旧作『全て遠き理想郷』に比べれば幾許かは内容も……懊悩満載の明るいタッチ(強弁)。
私のSS引退作品になりますが、どうぞお楽しみください。
リンク先上部フレーム『Fate』から次ページ最下部。



「二人で秘密のおはなしかー、私も聞きたいなー」
 くねくねと妖しい踊りをしながらにじり寄る藤ねえ。
「な、なんです大河。別に私たちに隠し立てするようなことはありませんが」
「そ、そうだぞ、何にもない。今日も普通の日だったしな、セイバー」
 ははは、と意味もなく笑いあう俺達。怪しすぎる。

Bloody Gear (15853) (06-05-07 21:57)

_http://descriptive.web.fc2.com/  (archive)   作者:渦巻
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 衛宮士郎

Fateのアフターストーリー、可能性の一つを描く物語です。衛宮士郎が正義の味方として生きることを誓い、大切なモノをかなぐり捨ててでも実行しようとするお話です。


歯車はもう動き出した。
歯車はもう動き出していた。
もう彼自身にも止められない。
過去(きおく)が裏切ることを許さないから。
現実(いま)が立ち止まることを拒むから。
未来(さき)を見据えることなんて忘れてしまったから。

解はあまりに簡単、問題はそれに気付けるか

C/O Fate (29232) (06-05-18 18:40)

他の世界に士郎が召喚される、といった良くある話ですが、もし暇があれば読んでいただけたら幸いです。

現在第6章、その2です。

ちなみに、ジェネレーション・オブ・カオスという作品とのクロスオーバーです。