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夢が果ての先
(4428)
(05-01-24 22:41)
アレさんの何をしたいのかよくわかんないページに投稿させていただきました。トップから頂き物でページへと行けます。
Feteエンド後の第六回聖杯戦争ものです。
UBWとHFをカクテルしてオリキャラを加えた内容となっています。また、かなり独自解釈が入ってもいますので、苦手な人はご注意を。
士郎が夢見た理想の先に有るもの。それぞれの登場人物が見つけ出す答え。その先に、この世全ての悪が人に下す審判の時が来る。
三夜其の一を更新。
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君と歩む幸せ
(3719)
(05-02-12 00:05)
男装の麗人と青き獣………そんな二人のお話。
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月明かり
(547)
(04-12-21 16:41)
衛宮切嗣は何を思い、何を託し、何に「安心」しながら、幼い士郎の目の前で、息絶えたのか。
その運命の一夜を、衛宮切嗣の一人称で、ほとんど独白に近い手法で描きました。私なりのセイギ、切嗣像を、伝えられたらと思っております。
以下、本文より抜粋。
もう少し、もう少しで、答えを出せそうな気がする。せめて死に絶える前に、それを士郎に、純粋なセイギに溢れる少年に、そのセイギが汚れてしまう前に、ほんの少しでもいいから、伝えてあげたい。それがきっと、私のつまらない生涯をかけた、くだらない全生涯をセイギの一点にのみ燃やし尽くした、真実のセイギの証明なのだから。
剣の丘を遠坂凛と共に生き、衛宮士郎として生涯を終えた。
時の無い世界に内包され、再び見開いた目に映るのは若き少女の姿。
時は第五回目聖杯戦争。
その身は衛宮士郎という、弓を番える赤き騎士の体であった。
【完結済】
アフター的なのを鈍足で更新してます。
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「はじまりの記憶」
(899)
(04-12-16 21:54)
聖杯戦争の始まりの魔術師達の一幕です。若いときの臓硯とか。
――――――
「……話は、それだけか」
青と銀の衣装に身を飾った少女。
彼女を見つめるマキリ臓硯の眼が、昏い理性と警戒の色を帯びた。
目の前の存在を舐めるような視線に、もはや微塵の隙もない。
そう。惚けて眺めていて良い相手ではないのだ。
『冬の聖女』。
ホムンクルスでありながら大魔道士としての尊称を帯びる怪物。
それが目の前に立つ少女の正体である。
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理想の結論(改訂版)
(4977)
(04-12-29 00:06)
さあ、話をはじめようか。
前作「結末の一」と対極になる話。
衛宮士郎の正義の形とは?
彼の結論とは?
それに至る経過を題材とした語り。
リクエスト作品でした。
今回は改訂版。あまりに稚拙な文章だったので、半分以上変えました。
今回はマシになってることは間違いないはずです。
なので、前回のを読んでいただいた方にはぜひ読んでほしいと思います。前作も残しているので、対比されるとよく解ると思いますけどね。
もちろん前作を読まれてない方も大歓迎です。それではどうぞ。
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赤き弓の戦
(162877)
(10-09-29 23:15)
アーチャーの逆行物の本編再構成ものです。
凛の笑顔を見たアーチャーは第4次聖杯戦争の頃の自分へと逆行する。
再び切嗣の息子として生きる新しい“衛宮士郎”
そして10年の月日が流れた。
『Fate』ルートからアーチャーにそして『UBW』をへて10年前の自分に乗り移った士郎の物語です。
第18話 「未来」 更新
追記:これで完結です。ごらん頂いた皆さんありがとうございました。
追記2:ホームページ移転しました。一応こちらも更新しておきます。
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目指すべき場所
(4475)
(04-12-12 10:17)
以前公開した、「目指すべき道」のリライトバージョン。
文庫換算にて、20p版に修正、公開。
UBW後の話。倫敦に旅立つその直前、衛宮士郎は思いのかけない人物に出会う。
迷いを振り払い、一歩を踏み出す。
多分、そんな話。
挿絵付きです。
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
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櫻吹雪が風に舞う
(1454)
(04-12-10 22:18)
桜ノーマルエンドアフター。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)
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Empty Heart
(9366)
(04-12-14 16:35)
Heavens Feelルート異分岐による慎二ルート。
桜の部屋のベッドの上で目を覚ました慎二。彼は己の現状を理解出来ないまま、朦朧とした意識で彷徨い始める。
瞳に翠の光を宿した少女が、彼の人生を変える。
「問おう、マキリの末裔よ。汝は、なぜ生きたいと思ったか」
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恋っていうのはさ
(8894)
(04-12-04 22:09)
「……私の正体に気付いたんだろう? 凛」
それは、情事の後の話題としては甚だ不適切だ、と思った。
(本文より抜粋)
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
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名無き者が求めしモノ
(2429)
(04-12-01 23:58)
真アサシン――ハサン・サッバーハの話。
一人の男がいた。
彼は、ただ神の教えを信じ、それを至上のものとし、広めるためには殺人さえも厭わなかった。
富などいらない。あるのはただ、神に対する信仰だけ。
けれど、そんな彼が歩むことになったのは、忌み嫌う悪魔の道だった……
何故彼が名前を求めるのか、ということに対して、こんな見方もあるな、と思っていただければ幸いです。
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Mugen
(2050)
(04-11-27 06:41)
【正義の味方】に関して、相対する二人の観点から描かれた意欲作です。
10KB程度の掌編に上手く纏められています。どうぞご一読下さい。
感想などもぜひお願いいたします。
全10話予定。Fateの再構成です。
若干のイレギュラーが存在し、
そのことで、本編とは別ルートをたどり、新たな物語を紡ぐ。
想いは巡り、世界を変える。
想いの果てにたどり着くのは、想いの結晶が生み出す物語。
そして物語の舞台は第5回聖杯戦争。
ここから物語は紡がれます。
main→Novels
第三話(2)を更新。大変遅れて申し訳ないです。
凛との同盟は?銀髪の少女はどうするのか?
そのあたりの説明編になります。
士郎の性転換もの(ts:トランスセクシャル)
そして衛宮ではなく言峰の姓、そんな非情な道を歩く。
彼女はせいぎのみかたを目指さなかった、だからといって聖女に
なれたわけじゃない、神父は暗く笑い喜ぶ。
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乱れ雪月花
(6153)
(05-01-05 21:55)
それは、幸運という名の偶然か、運命という名の必然か
輪廻と聖杯が巡り合わせた刹那の奇跡
佐々木小次郎という男が存在した軌跡。誰にも語ることが出来なかった過去と現在を繋ぐ絆。
それは、儚くも美しい……ウタカタのような夢語り。
佐々木小次郎の逸話。三章、ここに完結。
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剣の丘
(3299)
(04-11-22 03:11)
アーチャーの無限の剣製を題材に書いてみました。
へたれですが読んでやってください。
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夢の続き
(1987)
(04-11-21 00:36)
ある少女の見た夢は。
少し作風を変えてみました。
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折れない心/二人の信念
(3747)
(04-11-16 01:09)
【折れない心:城内に唯一人、孤立無援でバーサーカーと対峙したアーチャー。その身に背負うは己が信念。原作では語られなかった空白の時間、彼は死の間際に如何なる行動を採ったのか】
(本文:対峙するは、圧倒的な巨体を晒すバーサーカー。
背後のマスター達を庇いながら、まるで唄うような流麗さでその言葉を口にした。
【二つの信念:互いに相容れない信念を携えたサーヴァント、赤い外套の雄姿アーチャー、蒼い槍兵ランサー。不可避の激突が導く結果とは如何なる物か】
(本文:激突する剣戟と剣戟。飛び散る火花が闇を切り取り、間断なく明滅する。鉄がごりごりと軋む音。拮抗した刃物同士が擦れ合い、衝撃と共に弾け合う。
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子守唄
(1771)
(04-11-10 19:51)
凛とアーチャー、或る夜のこと。
あくまで凛&弓です。アーチャーの独白。
けれど想わずにはいられないのだ。
欺瞞だと罵られ、偽善だと蔑まれようとも、
それでもどうかこの夜が、彼女に優しいものであるようにと。
Fateの再編成ものです。(シロウ&金ぴか 凛&セイバー )
Fateあまりプレイしてなかったり、処女作ということもあり
満足していただける内容かわかりませんが
是非いらしてください。ちなみに設定がすべて原作に忠実なわけではありません。
なんだかんだで突っ走ってます。
14話更新
みなさんインフルエンザにはご注意くだされ(;´Д`)ノ
「きっと」
懐に、手を差し込む。
引き出されたのは、赤い宝石のペンダント。
「……こんなこと言うの、柄じゃないけど。遠坂のことを好きになってればよかったのかもしれないな」
-- 本文より抜粋 --
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
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譲れぬ想い
(3309)
(04-11-03 01:37)
UBW編7日目における、士郎と凛の行動とは別の話。
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夏に降る『雪』
(7891)
(04-11-01 05:51)
ホムンクルスとして、人として……そして、母親として。
それは、暑い夏の日のこと。。
俺の腕の中に『雪』が舞い降りた日のこと。