■ 岩戸 (2180) (02-12-27 22:11)
空衣祭投稿作品SS部門6作品めですどうしたんですか?」
黒桐幹也が伽藍の堂に入って、最初に発した言葉がそれだった。
いつも居る部屋に入ろうとして、入口に突っ立っているここの主人、蒼崎橙子を見つけたからだ。
彼女は黒桐を確認すると答える。
「式が、私を締め出して部屋から出てこないのだ」
なぜ式が橙子さんを締め出したのかも、出て来ないのかも解らなかいから、とりあえず聞いておく。
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空衣祭投稿作品SS部門6作品めですどうしたんですか?」
黒桐幹也が伽藍の堂に入って、最初に発した言葉がそれだった。
いつも居る部屋に入ろうとして、入口に突っ立っているここの主人、蒼崎橙子を見つけたからだ。
彼女は黒桐を確認すると答える。
「式が、私を締め出して部屋から出てこないのだ」
なぜ式が橙子さんを締め出したのかも、出て来ないのかも解らなかいから、とりあえず聞いておく。
久しぶりのSS更新です〜。
今回は、黒桐×式風味のほのぼのSSで。
いつもに増して短いです(オイ)
朧月の綺麗な夜。
黒桐は風邪をひいた式のお見舞いに向かっていた。
いつかも買っていった、ストロベリーアイスクリームを持って・・・。
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・53作目です。
黒桐幹也、両儀式のつかの間の邂逅・・・・
しかしこの夜と朝の狭間にもう一つの邂逅があった・・・
ういんぐさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・31作目です。
「うわっ、ナイフはダメだ、式!」
「離せ、幹也! いくら秋隆でも、許すわけにはいかないんだからっ!」
ナイフを持って、秋隆に飛びかかろうとしていた私を、幹也は後ろから抱きつく形で止めた。
相手は幹也だから投げ飛ばすわけにもいかず、私はそれを振り払おうと叫んでもがく。
またまた出ました。空の境界SS。よろしくです。
社員旅行と称する橙子のかんづめ旅行に連れて来られた式。
そのロッジの近くには、緑の綺麗な丘があった・・・。
須啓さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・27作目です。
事務所から一番近い場所にある居酒屋。
平日の夜ではあるが、店内のテーブルは全て埋まっており、
僕達も四人がけのテーブルを一つ占拠していた。
僕と秋隆さんが並んで座り、秋隆さんの正面に橙子さんが腰を降ろしている。
あとは、式が僕の目の前にいればいつもの布陣が完成するわけだけど・・・
しにをさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・25作目です。
連れて行かれたのは秋隆さんの部屋だった。
入るのは初めて。
けっこう広い一室だった。
和室の造りで、箪笥や本棚なども部屋と調和したものを置いている。
※改訂版に差し替えました。
誕生日プレゼントを用意していないと、秋隆さんに怒られた式。
早速、黒桐の誕生日プレゼントを買いに行く事に・・・。
ほのぼの、甘々なお話です。
「おい、黒桐。私はまだ何もしていないぞ」
――――いや、『まだ』って。本当に殺す気だったんですね、橙子さん。
最後に、そんなくだらないことを思って、机に突っ伏したとき。
扉から入ってきた式の姿が、見えた気が、した。
四季と織。
空と月との物語を見守った二人の傍観者。
同じ生来の殺人鬼、そして質を異にする殺人衝動。
世界と世界が繋がるところ、すべてが終わったいつかの時。
―――――アーエンネルベで二人は出会う。
PUNPKINGに瑞香様から寄贈されました。
「式乳祭り」SS第21弾です。
「標準派SS」第7弾となっております!
瑞香さまにご投稿いただきました!
―――――――――――――――――――
ようは両儀式は女だということ。
俺は男だが、体は女。もちろん主人格も女だから、問題ないといえばそうだ。
ああ確かに問題はない。
しかし――やはり俺はげんなりしていた。
「式乳祭り」第9弾SSです!
「標準派」SSとなっております!
た〜ゆ〜さまからご投稿いただきました!
――――――――――――――――――――
僕は、今まさに秘密の扉をひらく―――――
「えっ!?」
そこには、彼女の下着しかなかった。
いや、それはそれでイイんだけど!
って目的が違う。
なぜ、彼女のブラジャーは無いんだ。
そこで、俺はその理由に気付く。
そして、なぜ橙子さんが胸のデータを取れなかったのかも。
それは―――
「よぉ、黒桐。人んちの洗濯機の前で何してんだ?」
「式乳祭り」第7弾SSです!!
「標準派」SSとなっております!
―――――――――――――
「あの、両儀さん? その、少し落ち着いて―――」
「浅上」
彼女を落ちつかせようとした私の言葉は、強烈な意志のこもった言葉で遮られた。
「俺は勝たないといけないんだ」
・・・一体、鮮花といい、両儀式といい。なんの勝負をするつもりなんだろう。
「式、仕事だ」
いつものように唐突に仕事を依頼する橙子。だがその仕事とは・・・。
CD化記念突発SSです(^^)。
反撃。そう、反撃だ。
式から幹也を取り戻す為、鮮花は兄に「携帯電話」をプレゼントする。
だがその携帯には仕掛けがあって・・・。
あの夏から季節は流れて・・・
藤乃はあの先輩に会いたいと願った。
アキ、初の空の境界SS。
らっきょ一のお気に入り、浅上藤乃SSです。(笑
桜並木の下を歩く、式と幹也。
橙子さんでそれっぽい話を書きたかっただけです(笑。
橙子さんが今をどう思ってるのかな、という
点だけで書きました。
彼女の過去と現在との対話。
シリアスか?ほのぼのか?って中途半端ではあります(笑。
今更ながら正月ネタです。(汗)
―――そんなこんなで、あっという間に正月である。
ちなみにこんな季節はずれに正月ネタを書いてるのは、作者(春日)がひねくれている所為ではなく、
単なる着物へのフェチズムの目覚めによるものらしい―――
恋愛ぎみ。「ぎみ」って言う辺りが重要です。
空を見て、夢を見るほど、乙女ではないが・・・それでも今日は特別に、未来を夢想してみた。
空の境界のSSです。
式と黒桐のカップルにはまってしまい、勢いで書きました。
彼らの幸せな日常が、どうしても書きたかったので。
SS初心者ですが、よろしくお願いします。
HPを作ってみたのでURLを更新しました。
志貴と式の邂逅。それは再会の予感。
今は擦れ違う。接点無き今は――
空の境界、読破記念SSです。
短いのが売りです、さらっと読めます。
ちなみにタイトルは一番最後(笑)
空の境界を読み終えたので書いてしまいました。
つい出来心でぇ〜(^^;