□ ななこ・すーぱーがーるカンパニー その196 (355239) (09-02-28 12:34)
確かバカは風邪をひかないとかいう言葉があった気がする。
「……おかしい」
その日は朝から体調がおかしかった。
まさかと思い熱を測ってみる。
「8度5分……か」
どうやらオレはバカではないようだった。
「あー……」
そんなわけでバイトも休んでもう何時間も天井を見ている。
眠りたいところなのだが体の間接が痛くてそれどころじゃあない。
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確かバカは風邪をひかないとかいう言葉があった気がする。
「……おかしい」
その日は朝から体調がおかしかった。
まさかと思い熱を測ってみる。
「8度5分……か」
どうやらオレはバカではないようだった。
「あー……」
そんなわけでバイトも休んでもう何時間も天井を見ている。
眠りたいところなのだが体の間接が痛くてそれどころじゃあない。
新作ヘチョ絵月姫漫画。
白レンとななこという稀な組み合わせによるよくわからない漫画。
今更ウマウマとかやるのかというとそうでもない。
…お付き合いいただければ幸いです。
7/18
遅くなりましたが、最終回(20〜22p)更新しました。
今まで読んでいただきありがとうございました!!
遠野家ルートの裏側でのシエル先輩と四季のお話、その十四話です。
一年と数ヶ月ぶりの更新になります。
お待ちして下さった方々、申し訳ありませんでした。
匿名さんからのもらい物です。
何でも「シエルで萌える」がコンセプトなんだとかw
今回は前回の続編です。ななこ視点でお送りしています
「……えと、あの、それでつかぬ事を伺うんですが」
「なに?」
「いつ頃から気がつかれていたんです?」
「んー……琥珀さんが『わたしの愛……』とか呟いてた頃かな」
「うああ」
滅茶苦茶全部聞かれるぢゃないですかっ!
「どうしてもっと早く起きてくれなかったんですかっ!」
「い、いや、意識はあったんだけど体が動かなくてさ。ホント、マジで」
「……っ!」
ああもうあんな告白やっぱりするんじゃありませんでしたっ!
カレーと人参がおりなすハートフルラブ?コメディーです。
今回は流石にWebComicの量が少ないので一気に全話UPしましたw。
「マスターご飯ができあがりましたー」
キャスター漫画「みつあみ」も同時進行中
「大変ですねえ琥珀さんも。飽きたらいつでも俺んとこ来てくださいよ?」
「あはっ。残念ですけど今のところその兆候はありませんねー」
俺を無視して会話が進んでいる。
「ななこさん、こいつらの言ってる事わかる?」
しょうがないのでななこさんに聞いてみた。
「はぁ。つまり志貴さんと琥珀さんが恋人としては上手くいってるのかどうかという意味だと思うんですけど」
「な、なんだってえっ?」
「……何驚いてるんだ? 遠野」
「おま、おま、おまえ、どうしてそれがわかった?」
有彦にはそういうことは一言も話してなかったはずなのに。
「なぁ、遠野。上手い酒が手に入ったんだ、飲もうぜ」
「おっ、いいねぇ。って、まだ昼の二時だぞ?」
さて、何事もなく会話が進んでいるが、俺達は高2───未成年である。
(注 未成年の飲酒はダメですよ?)
※掲載場所※
※Contents→Gift→月見酒※
いつものように第七聖典のメンテナンスと称して、怪しげな改造を施すシエル。その様をはらはらと見つめていたなな子だっ
たが、彼女の一言が妙に気に掛かった――
「今やってることはあなたのためなんだから。もう少し待ってなさい」
私のため?どういうことでしょう。
そういえば、さっきから前足の蹄の辺りがムズムズするのはマスターのせいでしょうか。
硝子の月一周年企画「百合の咲く丘で」に投稿していただけました。シエルとなな子の一時の休息。お楽しみください。
弓と七夜。二人は死の寝床、路地裏にて刃を交える。
今回の登場はたったこの二人だけ。
いや、そう言えば馬子もいた。
終始シリアスに進む作品を、どうかお楽しみ下さい。
最強のサーヴァントセイバーさんが
何故か有彦&ななこの元に召還される不幸な話。
完結しました。
硝子の月10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
ロアの滅亡により、死する事の出来る体を取り戻したシエル。
彼女に死を取り戻してくれた青年と、その恋人。彼らと共にある日々は余りにも楽しく、夢のようで。
そしてそれゆえに覚める日が訪れる――
ユウヒツさんよりご投稿いただきました。
何かと不遇な目に合わされる事の多い彼女の、女らしい一面をどうぞご堪能くださいませ。
昨年行われた月姫コンペに出品した作品。
コンペ当時に頂きました感想を元に、一部キャラの呼称を変更致しました。それ以外の変更点はありません。
初めてこの世界に『連れ出した』時、私は彼女に『セブン』と名付けた。
それは便宜上かつ気紛れからのもので、簡潔極まる単語を申し訳程度にフランス語ではなく、英語にしただけのものだった。
それでも、長年そう呼んでいれば愛着も湧く。勿論、彼女自身に対しても。
……しかし、それはわたしだけだったらしい。
「――マスター。今日からわたしの事はセブンではなく、ななことお呼びくださいっ!」
『彼』の元から引き上げる際に言われた言葉。その内容に、私は思わず足を止めていた――。
久しぶりの、完全新作月姫SSですー。
In 遠野家、翡翠とななこの1日です。
0話と1話の途中まで書きました。
いつものシエル&セブンのかけあい。
短くてゴメンなさい
ある朝志貴の部屋に突如乱入してきたのは・・・
ギャグです。かなりの壊れ物です。
勇気のある方のみどうぞ。
リク4発目。
たぶんこれからしばらくは激Sに戻ります。
メモリアルあんまりないし。
かろうじてギャグって感じです。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
有彦の家にやってくる第七聖典の精霊・ななこ。だがその粗相に有彦がとうとう堪忍
袋の緒が切れる。繰り広げられる調教・躾け、そしてななこと有彦は――
短編、シエル主体のバトルギャグものです。月姫の物語内にぽっかり空いた穴を適当に埋めてみました。ついでにとある人物も埋められてますので、思い当たる方は読まない方が良いです
秋葉URUE後の表月姫+セブンのお話です。
遠野志貴は願いを残して教会から秋葉の元に帰国した。
それはシエルと共に生きてきた守護精霊にとって
ずっと言えなかった言葉を伝える小さなきっかけ。
けれど思いは届かない。
真実を求めて教会を訪れたアルクェイドの言葉に
シエルは自らの手で破滅への歯車を廻しだす。
歯車を止める意思があるのは小さな小さな守護精霊だけ。
だからセブンは笑顔で言った。
「…だってわたし、マスターの事嫌いですから。」
全4回分です。
なんだかしっちゃかめっちゃかなお話です
書いていて、微妙だと、思いましたし(えー)
しかも、琥珀さんがはっちゃけてます(何
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
わけわからん的な、SSです
メインは、ななこと、エト(何
…読んだあと、後悔しないで下さい(えー
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
今日も今日とてそれはシエルな一日
襲い来る来襲に一方的に驚きを隠せないななこ
さも当然のごとく立ち向かうシエル
インド人って強いですよね(?)
突発企画「おまえは素手に死んでいますか?」
にて、半年以上のブランクを経て書き上げました
デムパ具合は仕様です、仕様なんですっ!(必死の言い訳