■ 前を向いて、手を伸ばして (3899) (02-09-08 16:47)
3サイト合同企画「三人祭り」参加作品。
古守久万さんの「あの夏、一番静かな夜」「右手の痛みは」の、
続きを……、のつもりで書き上げました。
志貴をまだ愛している朱鷺恵。
いまだ心の底に朱鷺恵への想いを残している志貴。
それを知った晶がとった行動とは?
元作品へ敬意を表し、珍しくまっとうなお話です。
朱鷺恵さんが難しかったです。ええ、それはもう……。
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3サイト合同企画「三人祭り」参加作品。
古守久万さんの「あの夏、一番静かな夜」「右手の痛みは」の、
続きを……、のつもりで書き上げました。
志貴をまだ愛している朱鷺恵。
いまだ心の底に朱鷺恵への想いを残している志貴。
それを知った晶がとった行動とは?
元作品へ敬意を表し、珍しくまっとうなお話です。
朱鷺恵さんが難しかったです。ええ、それはもう……。
3サイト連動企画「三人祭り」に挑戦者現る。
と言う事で、天戯さんに、しにを作「しきりょーじょく」の続きを
書いて頂きました。
夜の学校、そこで薄幸の美少女・志姫は誰に出会うのか?
あまりに意外な人選。
もとの作者ですら「そうだったのか……」と呟く設定。
A、Bパートあわせてのボリュームをお楽しみください。
シエルが……(泣き笑い)
(from 西奏亭)
ショタ志貴物語のエピローグです。
全てが終わったあと、志貴が見たのは懐かしいセンセイの姿だった……
最後ぐらい押し倒され無し、と言うことで一つ(笑)
永さんからPUNPKINGに寄贈されました。
「あっと自己紹介がまだだったね。僕の名前は黒桐幹也。ここは僕の仕事場で「伽藍の洞」というんだ。 昼間、外に出たら君が道に倒れていたんでここに運び込んだんだ。体の調子はどうだい?」
はじまりはただの親切。
「気付いた?「結界」よ。それも恐ろしくよくできた。さっきの電話はここに志貴がいるっていっていた。 どう?シエル、これでも志貴は無事だと思う?」
連鎖する誤解。
「……今なんてった?アルクェイド=ブリュンスタッドだと!!!何で真祖の王族が、それも最強の「処刑人」がこんな極東の島国にいる?全員すぐにそこから逃げろ。いや、逃がしてくれる相手じゃないか…… 戦うな。なんとしてでも交渉に持ちこめ!」
主不在の伽藍。
誤解と更なる連鎖。
歪みはじめた歯車は金切り声を上げながら回りつづけている。
その果てにあるものは……
「……おまえの心配性は死んでも、治りそうにないな……」
「良いんだ。心配させてくれよ。君の事なんだから」
「……バカ」
空(から)を空(そら)と読んだ多くの方々へ捧ぐ、
もう一つの―――見解。
カラではない空の境界――――
一週間少々遅れての完結です!!
4/1にエイプリルフール企画で考えた事は
実は壮大な前フリでした……ということで。
「0/或る、恋の始まり」と
「1/或る、一日」の前半部を載せてあります。
そのうち、ちゃんと18禁になります。なってます(謎
後、ちょっと夏コミの事で質問というかお願いがありまして……
掲示板を見てくださると嬉しかったりします。
「こ、琥珀さん、何を……」
「志貴さんが可哀想なんですもの」
シエル先輩も驚いた顔で琥珀さんを見つめている。
しかし凍りついたように、動かない。
止めるものも無く、俺も嫌だともなんとも言えないでいるうちに、琥珀さ
んは手の動きを変えた。
『KISS×200』リスペクトの前作の続編で、タイトル通りの内容+α。
前作同様に妄想ただ洩れで、とうとう18禁作品になりました。
何と言うか、ストライクゾーンが広い方へ。
『写真とネガと栗羊羹。それと、』
最終話です。
ああ、長かったんだか、短かったんだか…。
今日語るのは、もっと別の人の話。
きっと、みんな予想は付いていたと思うけど。
初めてのシリアスなSSです
さっちんと志貴の二人の観点から見たさっちんが死ぬまでのストーリーを
僕なりにまとめてみました
今までとは全く違った書き方をしたので、変なところもあるかもしれませんが、良かったら見に来てください
(すこしおかしなところがあったので修正させてもらいました)
晶が攫われ、志貴達は急いで救出に向かう。
その時、志貴達の後から謎の大軍が迫ってきた。
いったい彼等は?
そして、晶は無事救えるのか?
突然降って沸いた様なお馬鹿な物語。
乱れ飛ぶ各々の思惑。
暗躍する黒い影。
そして全ての先にある物は。
「翡翠ちゃん、ハイ!」
「あなたを犯人です」
「貴方の場合は誰でも犯人でしょ」
秋葉ナイス。
長いですが、お気楽に読んで下さい。
URLが変更になりましたので、再UPです。
「先輩、ひとり?」
「ええ、そうですよ?あ、もしかして遠野くんのほうからお誘いですか?きゃっ♪」
隠れてる人を探し出して、お誘いもなにもあったものじゃないと思うけど。
今回はシエル先輩と一緒にお昼ごはんです。
すこしづつ削り取られていく、自我。
自分だった自分が薄れていく、その中で。
四季は独り苦悶する。はての無い闘いの中で。はての見えた絶望の中で。
劇は進行する。監督者の無いままに。それは異伝。
本物とは異なる物語。