□ 空洞対話 (3556) (05-12-05 22:33)
10万HitリクエストSS。
柳洞寺地下にて、金色の英雄王と黒い騎士王が出会う。
バトル、ダーク一切無しの短編。
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10万HitリクエストSS。
柳洞寺地下にて、金色の英雄王と黒い騎士王が出会う。
バトル、ダーク一切無しの短編。
衛宮からエミヤへの軌跡。
弓兵がかつて辿り、少年がこれから辿る道を巡る。
そして、彼は生涯で何を思ったか。
墓参の衛宮士郎の話となっています。
『墓参』
本編より十年。
凛は士郎の死を知り、冬木へと戻る。
そして、彼の墓前で何を思うか。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONへ
封神演義とのクロスオーバー、遠坂さんが太公望を召喚します!
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。
【番外編3 [かくも情けなき英雄叙事詩]】更新
[本文より]
その夜、遠坂邸の工房にて、かの英雄が召喚された。
自らをハーミットと名乗るサーヴァントに赤の魔術師が問う。
「それじゃ訊くわ、ハーミット。 貴方はどこの英霊なの?」
「わしか? わしは太公望だ」
「ボクは霊獣の四不象(スープーシャン)っス!」
……そう、かくも情けなき英雄が舞い降りた瞬間である――――――――。
50000HitのリクエストSSです。
士郎VS黒桜のバトルでシリアスな作品。
ノリノリで書いてますが、わりと暗めです(それでもたかがしれていますけど
永遠のアセリアとFateのクロスオーバー。原作を悉く無視していますのでそういうのが苦手な方はお気をつけください。今回は『舌打ち』表現が多し。
更新スピードを非常に遅いです。
本文より
《「さて、どうする?聖賢」
「そうね。私達が手伝ってあげてもいいわよ。エターナル」
突然の声により反射的に後ろを振り向いた。そこには赤い女性とアーチャー、イリヤにお兄ちゃんと呼ばれていた男とセイバーが立っていた―――》
ホロウSS。ネタばれあり?
凛に屋敷の片づけを命じられたアーチャーが出会ったモノは。
『――――匣の中には少女がぴったりと入ってゐた』
「合わせ鏡」という迷信。
鏡を嫌うライダーが偶然にもできてしまった「合わせ鏡」の中に見たモノは……
たった一つの、幸せの記憶だった。
HFルート9日目、BAD ENDタイガー道場30(鉄の心エンド・正義の味方エンド)後という設定。通常に戻った聖杯戦争の顛末と、ひとりの正義の味方の話。
自分の理想を貫くことに決めた衛宮士郎と、魔術師であろうとする遠坂凛、そして復讐を果たそうとするイリヤスフィールの戦い。
10日目 1を公開しました。
なお、Fate/hollow ataraxiaのネタバレは一切ありませんので、未プレイ・未クリアの方は、ご安心ください。
「Fate / hollow atraxcia」のSSです。
本編終了後のSSになるため、多大なネタばれ要素を含みますのでご注意下さい。
事件が終わった後、バゼットが出会う日常の物語です。
Fate/hollow ataraxiaの盛大なネタバレを含むSSです。メインのストーリーをクリアした方にのみ、お読みいただきたいと思います。
紹介文にはネタバレはありません。サイトのトップページにもネタバレはありません。しかし、SSはネタバレオンパレードです。ご注意ください。
ランサーとバゼットの関係の本編補完です。召喚されたころから、本編におけるある区切りの地点まで。本編で語られたことに勝手に捏造を加えて文章量を水増しした作品です。
「夢の中で誓いを果たす主従の真意。彼女に呼び出された彼の決意と、彼を呼び出した彼女の決意。交錯する互いの誇りの果てにある、結末」
後編を掲載しました。
ランサーとバゼットの出会いから別れまでの物語。完結しました。
バゼットの設定は『hollow ataraxia』以前のものですので、その点にご注意ください。
(本文より)
魔力だけでなく、その肉体にも研ぎ澄まされた刃を潜ませている。
こんな女に巡り合うのは本当に久しぶりだった。
だから、ただ純粋に興味を抱いた。
「………いいだろう。お前をオレの主として認めて忠誠を誓おう―――『オレ』の意思として」
――――俺は変わるし、皆も変わる。人とはそういうものだ。
それでも変わらずにいられたら――――
もしも間桐に養子に出されたのが凛だったら……というIF・再構成です。
凛と桜の性格が変わっています。大らかな気持ちで気楽に読んでいただけたら、と思います。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON に投稿させていただいております。
完結しました。
標的確認。
対象戦力分析――――敵性戦力:無尽
対抗手段検索――――該当件数:無限
この世に悪が尽きずとも、正義の味方に限界は無く。
無尽の暴虐を揮うのならば、無限の剣で打ち倒さん。
「こんにちわ。やはり、イリヤさんだったか」
「ええ。奇遇ね」
私は、そう言いながら、ここはイッセイの寺で、別に会うことなど不思議でも何でもないことに思い至る。ここは、イッセイの寺だ。むしろ、自分の方が部外者になるだろう。この程度の事も口に出すまで思い至らなかったとは、やはり今の私は少しおかしくなっているようだ。
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リクエストいただいたSSです。
暇潰しにでも、楽しんでいってください。
FateEND後に紡がれる4つの物語。
〜Fate A Bond of Bluish Purple〜
深遠なる――――淵より這い出し葬送曲 更新
聖杯戦争から3か月後、学校から帰宅した凛は自宅の異変に気づく。
Fate(セイバールート)アフターの凛、アーチャーとの束の間の再会。
もし再契約が出来るとしたら……。
別れらしい別れの挨拶もなく別れた2人の再会の時、2人のする決断とは?
Fateとテイルズオブエターニアとのクロスオーバー。
遠坂凛が、もしも彼女を召還したならという話。
プロローグを修正。ACT1を投稿しました。
当サイトの看板作品、凛goodend後の連作 Fate/In Britain の外伝です。
今回は過去と現在の綴れ織。hoolow準拠の作品です。
Fate/In Britain 外伝 ぼうれいのおきみやげ
「ああ、いい天気だな……」
冷房の効いた車内からみれば、異世界じゃないかと思うほどねっとりと暑い大気。シャツの下では早くも汗が噴き出している。けど、これこそが日本の夏って奴だ。
冬木の街は、倫敦に渡ってから二度目になる俺達の帰郷を、前回と同様にこれでもかというほど照りつける太陽で出迎えてくれていた。
長い午睡の末に、私は目を覚ました。
それはとある季節の終わりを告げていた―――。
† † †
ukkさまより頂いた投稿作品です。
――忘れられない光景がある。
† † †
紙傘さまより頂いた投稿作品です。
UBWから二年後に勃発した聖杯戦争を舞台に、士郎、セイバー、凛とオリジナルのサーヴァントが活躍します。またサブ主人公としてオリジナルキャラが動きますので、あまり受け付けないという方はご一考の後にどうぞ。
「………セイバー。その、朝ごはん、美味しくなかったか? それとも、嫌いなものがあったとか?」
「いえ。シロウのご飯はとても美味しくいただけましたし、私は嫌いなものというのは余りありませんから、そのあたりも問題はありませんが。どうかしたのですか? シロウ」
第九話更新です。アーチャーの正体説明編。ついでにサモナーの真名も出てきます。
UBWルートの最終決戦直前のアーチャーの話。
覚醒は緩慢に。鈍痛を訴える意識の浮上と共にやってきた。
胡乱な意識を抱えたままいつもの癖で動かした掌が掴むのは馴染んだ硬質な宝石の感触ではなく、確かに響く鼓動の音―――どくん、と。
わずかな喪失感とそれを上回る衝動に深く息を吐けば波紋が水面を走るように意識が今度こそ切り替わる。
―――ああ、生きてる。
言葉にならない吐息を紡ぎ、空っぽを掴んだ掌を強く握りしめた。
FateとMOON.のクロスオーバー。
本編ででた全キャラ登場予定です。
MOON.の主人公、天沢郁未視点で、話が進みます。
それぞれの痛みを抱えた少女たちが、冬木市を訪れる。
青い槍兵を、偶然にも召喚した少女は、聖杯戦争に巻き込まれていく。
第4話。ドッペル郁未、遠坂凛(ちょっとだけ)登場。
注)今回ちょっといやらしい表現が少しあるので、見るときは気をつけてください。18禁には程遠いですが。
学校の中で起きるサスペンス。
閉鎖空間の中で戦う者、逃げる者、蟲の牙が肉を引き裂く。
B級映画的。私が書いた奴では一番評判がありました。
オリキャラが多数混じっていますが、別に普通人なので気にせずどうぞ。完結済みです。
冬木の町に現れたワラキアを打倒する為に、士郎達が立ち上がるお話し。英霊、オールスター。
完結済みですので、是非どうぞ。