■ with,together... (1073) (02-05-21 10:14)
溶けてしまいそうな白い夏の陽光。
夏の終わりが近づいてきたかと思っていたのに、急に真夏に立ち返ってしまったかのようなある日。
冷房の入った店内で額の汗をぬぐいながら、俺は窓際の席に腰を下ろした。
夏の終わりにアーネンエルベで君と逢う。
弓塚さつき、シリアス(?)SS。
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溶けてしまいそうな白い夏の陽光。
夏の終わりが近づいてきたかと思っていたのに、急に真夏に立ち返ってしまったかのようなある日。
冷房の入った店内で額の汗をぬぐいながら、俺は窓際の席に腰を下ろした。
夏の終わりにアーネンエルベで君と逢う。
弓塚さつき、シリアス(?)SS。
志貴と琥珀が結ばれて残ったのは、妹どうしの秋葉と翡翠のみ――。
しかしこれは自分の罪と受け入れる秋葉
そんな切なく綺麗な思いを描いた作品をお楽しみ下さいませ。
しにを様からのCLOCKWORKへの寄贈作品です。
シエルEND後。
平穏な日常の中、それでもシエルは昏い想いを抱く。
そしてそれを志貴は……。
シエルの心情を描いた作品です、ギャグキャラでないシエルも
良いですよ。 寄贈作品としていただきました(from西奏亭)
アルクェイド・トゥルーエンド「月姫」後
愛しい吸血姫が千年城へかえった後、
抜け殻になってしまった志貴が出逢った人は――。
詩的なTAMAKIワールドをお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORKへのTAMAKI様からの寄贈作品です。
続編です(笑)
そして翡翠は琥珀に誘われて志貴と――。
今回は古守さんのAncient Guardianさんに寄贈させていただきました。
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
真祖・アルクェイドの眠る千年城ブリュンスタッド。眠れる姫君を守る
殺人貴・志貴と夢魔レンの……
初めてのシリアスなSSです
さっちんと志貴の二人の観点から見たさっちんが死ぬまでのストーリーを
僕なりにまとめてみました
今までとは全く違った書き方をしたので、変なところもあるかもしれませんが、良かったら見に来てください
(すこしおかしなところがあったので修正させてもらいました)
「雪の降るところ」にかやさんから頂きましたさつきSSです。
全編は月姫本編、志貴を捜して夜の街に出たさつきが・・・まで。
話に舞士間祥子も加え、本編のIfとしてさつきに幸せな未来を・・・。
前編はほのぼの風味です〜。
自分と同じ貌をした妹に、その唇が指が……。
琥珀さんの一人称語りで綴られる艶かしいお話です。
寄贈作品として頂きましたが、なんとも甘美で転がりたくなる
ような破壊力がありました。
是非、味わってみて下さい。 (from西奏亭)
阿羅本さん寄贈作品です。
放課後の一時、シエル先輩と志貴の……。
「シエル主役でギャグでなくてしっとり系のお話」というリクエストに
見事に応えて頂きました。
シエル派の方もそれ以外の方もどうぞ。
カレーとお尻を取ったら何も残らないという蒙昧な通念を以下略。
―――有彦が、姿を見せなかった数日があった。
そして関わった、人を吸血鬼化させる薬物。
……事件から数日が過ぎたが……
桐月図書館さんのSS祭りに寄稿した作品です。
決意を固めたシエル。
彼女は本当に志貴の元を立ち去ってしまうのだろうか・・・
月蝕で志貴と奇跡のような出会いと別れの後の「先生」
ふと思うは唯一の肉親、姉、橙子のこと。
詩的なTAMAKIワールドをお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORKへのTAMAKI様からの寄贈作品です。
お手頃サイズの文庫本にて配布しています、『蒼き闇の貴族』シリーズ
配本第1弾の短編集『〜その序曲〜』から一転………連載化決定!
その連載第1弾『黒白対闘篇』の予告編です
月姫2―――P.O.G解釈によるこの物語りをどうぞ………
さようなら。また――ね
※注意!!これは月姫SSです。T&Kはナデ●コを全話見た直後なので感性がおかしくなっています。
「…お前馬鹿にしただろう…いや、俺のことはいい。だが、俺の中のゲキガンガーは馬鹿にするな。今お前が思ったことは俺の中のゲキガンガーを馬鹿にしたのと同意義だぞ。」
駄文中の駄文。公開していいのだろうか…ってかナデシコまったく出てきてないし(汗
それは何の変哲もなかった夕刻、いつものごとく諍い合うアルクとシエル。それがあの惨劇のきっかけとなるなど解るはずもなかった。
ラカン派精神分析学を使用(悪用?)したシリアス作品です。
実在の猟奇事件を題材にしているため内容はかなりハードのR指定。第二話以降はちょっと難しめなので高校生以上推奨です。(って月姫をプレイしていたら18歳以上のはずですけど(笑))。
全三話公開完了。欠けても消えても、月はまた甦ります。
死徒二十七祖の未登場キャラを出す無謀作品。
死徒二十七祖。その全ての情報が謎に包まれた唯一の死徒。
死徒二十七祖。その全てを統べる者。発言力と実質上の上位者。
死徒二十七祖――
皇族の名をもつ姉妹の再会は、近い。
弓塚さつきは佇み、求める。自分の存在意義を。己の価値を。
---「遠野君に会って色々訊かなきゃ・・・」----
しかし、それには様々な問題がある----。
弓塚さつきは深層意識のなかで思い出す。過去の思い出と
自身の変化を。
乾有彦からみた遠野志貴の奇行
蒼香とボクの物語
ナルバレック女史による、とある推論とその考察。
かつてこの道で「ばいばい」という優しい声を聞いた。
たった一度だけなのだが、校門の前で偶然会って、一緒に歩いて帰った少女の口 から。
自己満足なSSです。あと、短いです。
書くのも出すのも初めてずくしです。
アルクグッドエンドのつもりです。
オリキャラを出しています。
志貴メインです。
この話で志貴は自分の過去を知っています。
シリアスに仕上げているつもりです。
「またここに来たの?」
聞き覚えのある声
「こんな時間まで一人でいるなんて誰か待っていたのかな?」
昔から変わらない大きなトランク
あの夜に会ったときと同じだ。
俺が唯一先生という言葉を使う人物・・・
「はい・・・お元気そうですね、先生」