□ ある姉妹の話 (15210) (05-12-04 07:55)
桜が間桐家には引き取られず、遠坂家に残ったら、というお話です。
第十三話 〜where am I〜 を更新しました。
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桜が間桐家には引き取られず、遠坂家に残ったら、というお話です。
第十三話 〜where am I〜 を更新しました。
以前某所で出展していたときに書いた月姫Fateクロスオーバーです。
ちょっと私にしては長めですがご覧になっていただけると幸いです。
衛宮からエミヤへの軌跡。
弓兵がかつて辿り、少年がこれから辿る道を巡る。
そして、彼は生涯で何を思ったか。
墓参の衛宮士郎の話となっています。
『墓参』
本編より十年。
凛は士郎の死を知り、冬木へと戻る。
そして、彼の墓前で何を思うか。
衛宮士郎vsシオン
クロスオーバーバトル第2?弾。
本来ならあり得ないバトルをやってみよう的な企画。
捏造たっぷりな内容です。
その辺を注意してお読みください。
本文より--------------------------------------------------------
雲無き寒空の夜に、端麗な弧を描く黄金の月の下。
錬鉄の魔術師と錬金術師。
衛宮士郎とシオン・エルトナム・アトラシアが黒砂の荒野で邂逅した。
秋に欠かせないその甘さ。秋の楽しみ。
衛宮家の面々が舌鼓を打つ。そして、彼女と槍手が出会うときもまた。
衛宮家の食卓シリーズ・ファンディスクの続きです
ホロウのネタバレありなので注意してください。
ホロウ第一弾なんで書きたいことが溢れてやや溢れ気味な作品になっちゃいました。
セイバーと二人きりの秋の1日。
せっかくだから紅葉狩と洒落込もう。
って、セイバーさん、紅葉狩を勘違いしてる?
芋はいらないんですけど・・・。
って話。
後半はもうちょいシリアスですが、基本はほのぼのです。
最近、壊れギャグばっかり書いてるので、まともなセイバーは久しぶりです。
11月のリクエスト企画
安倉様リクエスト『疾く、副うために』
『疾く、副うために』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。
「やあ、士郎くん」
庭掃除をしていた少女はその声を聞き、顔を喜びの色に染める。
「志貴さん!」
門口に立っていた女性に駆け寄る。
「久しぶりだね。元気だった?」
「はいっ!」
二人の少女は手を取り合い、再会を喜んだ。
アーチャールートグッドエンド後が作品の舞台。
己の存在意義に迷うセイバー、
己の正義に順ずる弓の戦士。
雪の中、騎士王と弓兵の闘いが始まる…!
「そう、戦いの根源はいつもキミにあったんだ。セイバー」
初めまして。
初投稿となる今作、楽しんでいただけると幸いです。
絵も描いてますので、そちらもよろしくお願いします。
宝具の使い方にご注目あれ、辻波でした。
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封神演義とのクロスオーバー、遠坂さんが太公望を召喚します!
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。
【番外編3 [かくも情けなき英雄叙事詩]】更新
[本文より]
その夜、遠坂邸の工房にて、かの英雄が召喚された。
自らをハーミットと名乗るサーヴァントに赤の魔術師が問う。
「それじゃ訊くわ、ハーミット。 貴方はどこの英霊なの?」
「わしか? わしは太公望だ」
「ボクは霊獣の四不象(スープーシャン)っス!」
……そう、かくも情けなき英雄が舞い降りた瞬間である――――――――。
平和な日々の中、乙女の園と化した衛宮家の食卓と、それの伴う数々の問題について。
たった二人のために。作り手達は悩みに悩む。
hollowネタバレ作品です。
50000HitのリクエストSSです。
士郎VS黒桜のバトルでシリアスな作品。
ノリノリで書いてますが、わりと暗めです(それでもたかがしれていますけど
何故か、屋根の上で語らう士郎とアーチャー。
いつしか話題は凛のことになり、そこでアーチャーはとんでもないことを言う。
中身は普通にお馬鹿な話です。
ちょっと凛様、壊れ気味。アーチャーも変な人です。
キャラクターがアタラクシアにツッコミを入れていくWebコミック。
その7
バゼット・カレンさんについて
クライマックスで乙女ちっくにアヴェンジャーとイチャつく(?)
バゼットさん。
しかし、自分の男(犬)への執念で消滅を免れたカレンさんは、
既成事実を盾にバゼットに挑むのだった……。
今度の週末はカレンさんとざぶーんに!(行けません
死徒27祖のTS&ラブコメ作品です。
大体、士郎とくっついています。
現在は
01位『プライミッツ・マーダー』
15位『リタ・ロズィーアン』
17位『トラフィム・オーテンロッゼ』
21位『スミレ』
の4人(?)のSSがあります。
皆さん、お暇でしたら見てって下さい。
11月15日、01位『プライミッツ・マーダー』追加しました。
hollowネタバレ色濃くあり。
ギャグにもシリアスにもなりきれてない作品。
彼と士郎君が出会ってちょっとケンカするだけの話。
聖杯戦争は終わった…
士郎とセイバーの生活は、甘く緩やかに続いていた。
しかし、冬木市に訪れる歪んだ者達が新たな災厄を呼び込む。
「強欲事典」と呼ばれる彼らの綻びが二人を引き裂く。
――シリアス長編です。
現在、第三部まで更新。
いよいよ、二人の目の前に「強欲事典」の尖兵が出現。
異様な魔術師が、セイバーに牙を剥くっ!
士郎の小学生時代、学校の運動会に藤ねぇと切嗣がやってきてバタバタとする話です。後半はしんみり。
さておき、デートの約束をした士郎は軽い足取りで自室に戻る。気分が昂ぶっていた。好きな人とデート出来るのだ、舞い上がらない方がどうかしている。それはセイバーにしても同じだったらしい。士郎のいなくなった自室で一人、ライオンのぬいぐるみを手に取り、ぎゅう、と力強く抱きしめながらくるくると回ったりしていた。ちなみにこの獅子のぬいぐるみ――シロウという名が付いているのは、持ち主であるセイバーだけの秘密だ。
そうして舞い上がった気持ちを抱えたまま、二人は日々を過ごす。
■■
士郎とセイバーが、ただただまったり怠惰休日を過ごす話です。
「合わせ鏡」という迷信。
鏡を嫌うライダーが偶然にもできてしまった「合わせ鏡」の中に見たモノは……
たった一つの、幸せの記憶だった。
HFルート9日目、BAD ENDタイガー道場30(鉄の心エンド・正義の味方エンド)後という設定。通常に戻った聖杯戦争の顛末と、ひとりの正義の味方の話。
自分の理想を貫くことに決めた衛宮士郎と、魔術師であろうとする遠坂凛、そして復讐を果たそうとするイリヤスフィールの戦い。
10日目 1を公開しました。
なお、Fate/hollow ataraxiaのネタバレは一切ありませんので、未プレイ・未クリアの方は、ご安心ください。
ハロウィンという事でそれらしく書いてみたのですが、やや方向性はずれています。
以下本文より。
ナイフでオレンジ色のかぼちゃを削ること幾星霜、案山子の脳みたいに中身をくり抜いて、赤いあくまの如きツリ眼と、ばか虎の如き狂暴な牙の並ぶ口を、皮を切り落として作り上げればあっという間にジャックオーランタンの出来あがり。食べれもしないかぼちゃを買うなんて、一体俺はどうしちまったんだ。いや、藤ねえのせいであるのは間違いないんだが。
聖杯戦争は終わってしまった。
セイバーがいなくなり、リンがロンドンにいき、少しだけシロウの周りは寂しくなっていた。
わたしは相変わらずタイガの家に居候していた。
そしてしばらくして、わたしの周りでは着実に変化が起こり始めていた。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
三曲目『チェリー』を公開しました。五話(最終話)です。
「姉と弟として過ごした日々。ある夏の終わりの夏祭りとその後のお話。あの日見た夢を、姉弟は歌い続ける。二人の思いを、名曲たちの調べに乗せて」
衛宮士郎と藤村大河のほのぼのだったりシリアスだったりする話です。
ある夏祭りの情景と、それにまつわる現在過去未来の顛末を、音楽に乗せて。
一曲目はスガシカオの『夏祭り』。
二曲目はMr.Childrenの『口笛』。
三曲目はスピッツの『チェリー』。
夏の終わりに、夏の終わりの話です。
普段は帽子の乗っている頭に手を乗せ、がじがじと撫でる。それだけで子犬よ
うに嬉しそうな顔をする彼女に、ささやかな人生の幸せを感じながら、のその
そと廊下を歩き、電話に出る。
例の作品……ローゼンメイデンとのクロスオーバー作品。突発的に思いついた
短編が続きました。今回はタイトルの彼女が登場します。
「遠坂」
「なに?」
どーーーーーーーーん。
「――――――――」
「ん、士郎、何て言った?」
「……秘密。どうせ大したことじゃないし」
どうやら俺の言葉は一際大きい花火の炸裂音に掻き消されて遠坂には聞こえなかったらしい。ま、こればかりは仕方ないかな。一番でかい奴だったし。気にしないでおこう。
本文後半より抜粋。
とりあえず未遠川河川敷で行われる花火大会のお話ということに。