□ 「グロセックス」第四話 (14920) (04-04-27 03:34)
web漫画始めました。
琥珀さんと遠野志希ちゃんののちょっとおかしな
ラブラブコメディ(?)
タイトルは「グロセックス」ですが18禁じゃありません。
※今のところは。
秋葉の裏切り〜
待ち受ける恐怖〜
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
web漫画始めました。
琥珀さんと遠野志希ちゃんののちょっとおかしな
ラブラブコメディ(?)
タイトルは「グロセックス」ですが18禁じゃありません。
※今のところは。
秋葉の裏切り〜
待ち受ける恐怖〜
オリジナルキャラクター<今宮隆一>を中心とした月姫外伝。
100話めでピッタリ終了しましたー。
長い間、有難う御座いました。
最強の魔眼
法を守る者、法を破る者
漆黒の月
死月談話
そして物語は・・・
番外編・青子先生の特別補習
真夏の終わりに・・・
死姫の遺産
死月と邪月と紅月
真月の時
真月の時(戦国記・紅蓮の王)
真月の時(現記・闇夜の王)
終月と始月の狭間で・・・
「硝子の月」10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品です。
「アルクェイドと結婚したい」
愛する兄にそう伝えられた秋葉。
自分の思いを知る事無く、愛する者を守りたいと告げる兄に、彼女の中で何かが音を立てて変貌を遂げた……
文庫本にして約78ページ。
「三年目の邂逅」の利一さんより頂きました、狂詩曲参加作品です。
志貴の思い、秋葉の思い。揺れ動く二人の心の流れをお楽しみください。
で、あるのに、唐突に志貴から発せられた言葉は、そんな二人の共有体験に
異を挟むようなものであった。
同じ言葉でも、志貴が違った態度であれば、秋葉はあっさりと一笑にふした
かもしれない。あるいは頬を膨らませ、軽く拗ねるような仕草を取ったかもし
れない。
しかし、今の志貴は、秋葉に不安をもたらせた。
志貴にしてからが、言い出し難そうな、内心の疑問を隠せども隠し切れぬ、
そんな表情をしていたから。
秋葉と志貴との交歓のひと時。
しかしその後で、志貴はある問いを口にする。
それは……。
終始ベッドの中のお話です。甘々。
かなり時期はずれのホワイトデーSS……
苦し紛れ丸出しのような気がしないでもない……
内容的には、ペースケさんのところに贈らせていただいた『バレンタイン』のお返し版☆
文字通りの作品です。
アルクェイド、猫アルク、シエルと翡翠の三作品でとりあえず打ち止めです。
四季と秋葉のちょっとほのぼのとした物語、といった感じです。
短め、かな?
羽居の持ち込んだ寄宿舎の幽霊話。
蒼香は浅上にそのようなモノがでる謂れなど無いという。
羽居に乗せられる形でしぶしぶ調査に付き合う秋葉と、シエルに相談を持ちかける志貴。
起こるはずの無い怪異は、浅上女学院の七不思議に載る形で変容を見せてきて……。
終章 エピローグまで掲載。
HTML版、完結済み。(登録内容若干修正)
奇妙な夢の中、志貴は朱い月と再会する。
何故か手にしていた混沌の塊を元に、戯れるうち……
******
2003年の冬コミで、ヘタレリスト(http://rose.zero.ad.jp/~zbm91979/)の しげすん さんと共同で出したコピー本のSSです。少数だけ、挿絵を掲載しています。
※ネタが触手なので、駄目な方はご注意ください。
昨年行われた月姫コンペに出品した作品。
コンペ当時に頂きました感想を元に、一部キャラの呼称を変更致しました。それ以外の変更点はありません。
志貴の下駄箱から出てきた、ハートのシールで封がしてある封筒。
「誰からなんだろ」
わたるんさんのweb初公開作品になるそうです。
ご賞味ください。
遠野家での一件以後、浅上女学院へと入学を
果たしたプラム。羽居に近づこうとする彼女と、
周囲の人間とのドタバタ劇。
単行版にして約45ページ。
ユウヒツさんからの一万hit記念リクエストです。
ユウヒツ様作「浅上三人娘+1 遠野家へ行く」の
続編的なSSです。(今作品だけでも御理解頂けるようには
しております)
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
月の王が死してより幾百年。新たに生まれた王の話を聞き、黒の姫君が千年城へと向かう。
胸に浮かぶ感情は何なのか、自分に問いかけながら。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。アルトルージュが抱く妹への思い、ご堪能くださいませ。
いつものように朝を起きると、琥珀が戸を叩く。
不思議なことに、琥珀は私が起きる時間を、予測出来るようなのだ。
ほとんど時間差無く、叩かれる音は、しかし、いつもよりも興奮気味だった。
「秋葉さま、外を見られましたか?」
そう、窓に映るのは、ちらほらと降り積もる雪。
比較的雪が多いこのあたりでも、こんなふうに積もるのは随分と久しぶりだ
ろう。
なにせ、昨夜はまったくと言っていいほどの快晴だったのだから。
雪の朝の遠野家の情景。
ちょっとした小道具を用いて、鮮やかに秋葉と志貴を描いています。
ぜひ味わってみて下さい。(西奏亭への頂きものです)
そうだ、酒を初めて呑んだのは、ここでだった。
唐突に思い出して、目を天井に彷徨わせて、少し、記憶を掘りおこす。
茫然とした顔で、盃を持ち上げたまま、俺は考えに耽る。
ああ、そういえば、秋葉が考え事する時にはちゃんとそういう顔をして下さ
いって、小言を言っていたっけ。
横からそんなことを思い出しながらも、俺は過去を振り返っていた。
酒という小道具を使っての、志貴と一子さんのお話です。
独特の語り口での、何ともいえない雰囲気が醸し出されています。
IFS (Ichiko Festa in Seisoutei) 実行委員会を通して西奏亭に
頂きました。
NOY様から頂いた心温まる月姫SSです。
GIRLS SIDE⇒THANKS NOVELSとお進み下さい。
最近、気がつくとあの黒猫は、どこか遠くを見つめている。
それを放っておけなくて、少女は手を差し伸べた。
少し不思議でハートウォームな優しいお話です。
どうぞお楽しみ下さいませ。
結婚協奏曲の外伝、および挿話。一話完結のちょっとしたエピソード群です。
・最新話 「黒き剣」UP
アルトルージュの城にて主の帰りを待つ黒の騎士、リィゾ=バール・シュトラウト。
その剣を振るう中、目に映る月を見て想う。
自らを変えた者の事を。
そして、自らを変えてくれた者の事を。
10万HIT記念企画「狂詩曲」として、そちらの会場にアップいたしました。
語られることのない寡黙な騎士の過去。こういう可能性もある、そう見ていただけると嬉しいです。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
夢か現か、今一つ判断のつかない場所。
そこで志貴が出会った男は、彼の事を良く知っている。そして志貴もまた自分の事を知っていると語る。
覚えがない、そう語る志貴に男は微笑む。
「よく思い出してください。あなたは私を知っている」
そして男は自らの名を口にした。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
青子が協会の上司に持ちかけられた厄介事。
普段ならば歯牙にもかけないそれは、彼女にとって見過ごすことの出来ない人物が大きく絡んでいたのだった……
雨の降りしきるロンドンから三咲町へ、複雑な思いを胸に秘め青子はトランクを手に取るのだった。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
前に投稿して未完のものですが、今回修正、加筆しました。
もし良かったらどうぞ〜♪
<本文より>
できるだけ永く。そして可能な限り疾く。
一瞬で、永遠で。遊ぶように甘く、痛みのように苦く。
何度も、一撃で。永く永く愉しみながら、疾く疾く終わらせる。
指を、腕を、足を、膝を、肘を、目玉を、鼻を、唇を、臓物を、耳を、爪を、腹を、頭蓋を。
切開焼却冷却轢断圧迫斬刑切断暗殺虐殺轢殺圧殺――――
「お前がなんで俺を襲ってきたかは知らないが――――感謝しよう。神とやらに」
だって、こいつを、殺す事ができるのだから――――
「硝子の月」10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品。
守役として。朱い月を滅した魔法使いとして。アルクェイドを見守り続けた男、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。
彼女が結婚する。その知らせを受けた彼は思う。遥かな昔、始めてアルクェイドと出会った時の事を。
「硝子の月」連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作作品です。
邪夢猫さん解釈の宝石の翁、その造形をどうぞご堪能くださいませ。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
晶の目に映った想い人の未来。白のタキシードに身を包む志貴の隣に立つのは、自分ではない一人の女性であった。
叶わぬ恋という未来を突きつけられた晶の選択は、果たして……
「硝子の月」連載作品、「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作作品です。未来視を持つ少女が、自分の想いの行く末を見た後の決断、ご堪能ください。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
遥かな過去、闇夜を照らしあげる月を見て物思いにふける黒騎士、リィゾ=バール・シュトラウト。
自らの忠誠の拠って立つ所以はどこにあるのか。騎士とは、何なのか。
道に迷った彼に、友である白き騎士、フィナ=ヴラド・スヴェルテンが意外な言葉を口にする……
「硝子の月」連載作品、「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作作品です。アルトルージュを守りし二人の騎士の姿とその想い、ご堪能ください。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
「お兄ちゃんを取り戻せ!」
憎き遠野家にさらわれた志貴を取り戻すべく、決死の潜入を試みる都古。
しかしそこに立ちはだかったのは、乗り越えるにはあまりにも大きな壁であった……
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
平穏な日々を取り戻した志貴とシエル。あたりまえの――穏やかな日常を送る二人だったが、シエルはそのことに不安を覚え――