□ LUNAR ECLIPSE (2679) (04-01-22 13:05)
―――月光の下
拭えない
広がる闇は 艶があるでしょう・・・・。
踊れ 歌え 光 の輪の中・・・・。
何よりも妖艶に
(15禁程度です。)
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―――月光の下
拭えない
広がる闇は 艶があるでしょう・・・・。
踊れ 歌え 光 の輪の中・・・・。
何よりも妖艶に
(15禁程度です。)
月を覆い隠していた闇は…夢幻のものであった
復讐鬼はそう言葉を遺し、暗い世界から光り輝く世界へと旅立った…
誰一人欠けることなく新たな朝を迎えた志貴達は何を思うのか?
そして、彼らはどう応えるのか?
夢幻の闇 エピローグ「うつろい往く、時と共に」
過ぎ去りし流星様より、「硝子の月」にご寄贈頂いたSSです。堂々完結、是非その結末をお確かめ下さい。
「……貴女を犯し、貪り尽くす。
その様を克明に遠野くんに告げてあげたら、一体どんな顔をするんでしょうね」
―――――――――――――――――――
じゃれ合いめいたいつもの喧嘩のはずが、今夜のシエルは何処かおかしい。
MARさんに頂きました、アルク&シエルのSSです。
どうしてまた、この二人がそんなことに?
志貴の文化祭に訪れた翡翠と琥珀。彼のクラスの出しものである喫茶店に足を運んだ二人は、クラスメートである舞士間祥子に志貴の不在を告げられる。
「ふーん。お客さんになるんだね。案内するよ。ところで食い逃げはするのかい」
「まさか……そんな気はありません」
しかしこの後、姉の飛んでもない一言が、翡翠を騒動の中心へと駆り立てていく事となる。
ユウヒツさんより「硝子の月」に頂いたSSです。翡翠に秘められし力、とくとご覧下さいませ。
初めてこの世界に『連れ出した』時、私は彼女に『セブン』と名付けた。
それは便宜上かつ気紛れからのもので、簡潔極まる単語を申し訳程度にフランス語ではなく、英語にしただけのものだった。
それでも、長年そう呼んでいれば愛着も湧く。勿論、彼女自身に対しても。
……しかし、それはわたしだけだったらしい。
「――マスター。今日からわたしの事はセブンではなく、ななことお呼びくださいっ!」
『彼』の元から引き上げる際に言われた言葉。その内容に、私は思わず足を止めていた――。
久しぶりの、完全新作月姫SSですー。
「……どういうつもりだ、有間」
「風邪って人にウツすと治りが早いんですよ、イチゴさん」
怪訝な私の詰問にそう応じる有間。私は一つ溜め息をついた。
「今日はダルくて難しいコトを言われても考えられないんだ。クスリを飲んで
ゆっくり寝るよ、さあ」
そう言って再度手を伸ばすが、やはり有間は薬を渡す気はないらしい。
「……」
無言で見据える私を見ながら有間はベッドに片膝を付けた。
風邪に倒れた一子、訪ねて来た志貴。
西奏亭100万ヒット記念に利一さんより頂きました。
濃密です、凄いです。堪能しましょう。
「有間。あたしに似合わない職業って何だと思う?」
ある日突然、本当に唐突に一子さんは俺に質問を投げかけてきた。
無人の乾家、そのリビングでのんびりしていたら、帰ってきたらしい一子さ
んがドアを開けるなりいきなりの質問。
確かに今まで有彦と『一子さんの職業って何だろう』ってあれこれ論じた事
があるけど、それを知って気を悪くしたのだろうか。
「?」
だが、そう言われてみると意外と難しい質問だった。
そして、志貴が選んだ職業は?
白と黒との一子さんの姿は?
西奏亭100万ヒット記念に古守久万さんより頂きました。
一子さんの素敵姿を堪能ください。
代行者の十字架
ロア消滅の報告のためヴァチカンに帰還したシエルは、久しぶりに上司の顔を見る羽目に。
「――なんだ。有間、いたのか?」
水を飲もうとキッチンにいくと、そこに有間がいた。
いつものぼぉっとした感じの曖昧な笑み。黒縁眼鏡がさらに人当たりの良さを醸し出している。しかしその奥の瞳はいやに冷たい。
優しい輝きを湛えた冷酷な瞳。矛盾していたが、有間の瞳はそう表現するしかなかった。
西奏亭100万HITのお祝いに頂きました。
一子さんです。一子さん視点でのやりとり、心情、行為。
実に艶やかで、引き込まれます。年上好きならずともぜひ堪能下さい。
そもそも、未来視を都合のいいものと考えていたのが間違いだったのかもしれない。本人の望む、望まないに関わらず視えてしまう未来だったが、望む未来が視えてもそれが自分と交錯するとは限らないもの。
未来は、意地悪だ。
誕生日だというのに―――逢いたい人にも逢わせてくれない。
瀬尾晶誕生日ということで、短めのSSを一本仕上げました。
そうそう、シリアスなお話でもないので、肩の力を抜いてのんびり読んで頂ければ嬉しいです。
場所:SS掲示板「瀬尾晶・誕生日書き込みツリー」
翡翠トゥルーエンド後の志貴の心情を独白で綴る短編。
※執筆中が梅雨の真っ只中だったので、読まれる方は気分を六月に合わせてくださると嬉しいです。
「こんにちは、シオン」
驚いた様子も無く、シオンは目の前の人物を見つめる。
細い身体つきの女性。
ベレーに編んだ髪。
紫を基調とする服。
ニーソックス。
腕には独特の腕輪、おそらくはエーテライトが納められている。
「今度は私自身に責められるのですか。ある意味、理にかなっていますね」
独り言めいた言葉。
それに対し、現れたシオンは頷く。
某お祭りに参加した時の作品ですが、100万HIT記念で掲載しました。
シオンを責める為に表れたシオン。
そして無数の蠢く……。
春もうららな季節。
志貴と四季は屋敷の庭で日向ぼっこをしていた。
2人が寝そべりながら話す日常会話……ほのぼの系ですw
感想など、掲示板までよろしくお願いします☆
紹介文が間違えてました……すいません
長らく更新できていなかったものの続きをアップしました。
次回更新は未定ですが今月中には絶対やります。
休もうと思って志貴が部屋に戻ったら、黒猫姿のレンがベッドで寝ていた。
邪魔しないようにそっと潜り込んで……
――――――――――――
え〜、毎度馬鹿馬鹿しいエロSSをおひとつw
エロいの書いてみ?といわれて書いたものです。
大手様がえろほのとかやっているなか、逆レイプものです。
展示場所は一応リクのところにおいてますが
18歳未満の方は年齢てきにふさわしくないので見ないでください。
18歳以上の方は精神に異常をきたすので見ないでください。
ワシ変態ですわ。
アハハハハハハハハハハハハハ。
たまたまシオンが拾った一冊の懸賞雑誌。
それから始まる当事者にとっての悲劇。
今回の犠牲者は、
「いっぺん死にさらせーっ!割烹着の悪魔がーっ!!!!!!」
誰でしょう(笑)。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
「やっぱり志貴さんも胸が大きな女の子が好きなんですか?」……その一言から始まる琥珀さんと志貴との会話は……
「はい、志貴さんが好みの胸の大きさのことでして……」
「しーっ!しーっ!」
「……藪から棒な質問ですな、琥珀さん?もしかして秋葉のヤツが何か……」
「あー、いえいえ、今回は秋葉さまは関係ありません。秋葉さまは自分の胸が
世間の平均から秀でて無いことを十分にご存じですから、もうバストのことは
世間には存在しないように扱うことにしていますから」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ寄稿参加作品です。
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
そんなことを何回か繰り返していると、琥珀は志貴が向かっている先が何処
なのかを何となく理解し始めた。もっとも、その頃にはすでに目的地は二人の
視界に入っており、理解というよりも確認するようなものであったが。
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
買い物に一緒に出た琥珀と志貴。二人は公園で寄り添って座り、お互いの手を……
道を歩いている途中、目の端に白い物が落ちてきた。
「んぁ―――――」
間抜けな声を挙げながら、自然に顔が上に向いた。
白い物体はゆらゆらと、ひらひらと、ゆっくり………
歩みを止め、それを掌に乗せる。
でもすぐに透明になって消えてしまった。
「綺麗ですねぇ〜〜」
「雪か………今年初めてだな………」
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
遠野家の住人の居る中で、なかなか結ばれても一緒に過ごせない二人。翡翠は一緒の時間を過ごそうと料理に……
リクエスト第8弾。
右手を捻挫した志貴のドタバタのお話。
確かこのタイトルエロ本にあった気がする。
遠野家の面々がそれぞれの初夢を語る、ほのぼのとしたややギャグものです。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
アルクェイド、シエル、秋葉、翡翠、琥珀――
月夜が終わり、平和な日々が訪れた後の物語。
彼女達と志貴との絆、そしてそれぞれの想いが交叉するストーリーです。
連載第二章、スタート。
お昼の騒動が終わり放課後、嘆息する志貴に・・・
暑い日差しの中、月姫蒼香は1人公園にいた……
誰かを待っている……そう、ある男性を待っているのだ。
蒼香と志貴(最後だけ)のみの超短編SS、お楽しみくださいw