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カレー一番 (2741) (04-11-13 11:04)

_http://fancypail.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:ユタ
月姫&歌月十夜>バトル | 短編読切 シエル先輩 琥珀

月見館始まって以来の初!投稿作品です!レノモンさんからいただきました!

ご存知カレー至上主義超越狂者シエル先輩と、
一切のカレーを否定する琥珀さんがカレーで料理バトル!

「頂き物」のスペースにおいてありますんで、みなさまお間違いのなきよう〜

放送室から愛を込めて (7298) (04-11-12 18:45)

お昼休み。それは一時の安らぎの時間。のはずだった。がしかし…。
四時間目の終了と共に、高田軍曹の指揮の下、ついにオペレーション"ブダペスト"が動き出す。
そして放送部による毎週水曜日のお昼のお楽しみ番組『三咲の時間』が始まり…。
果たして、アルクェイドの想いは届くのか! そして志貴の運命は! 高田軍曹は! 福地二等兵は! 木下君は!

まあ要するに、タイトル通りの馬鹿馬鹿しいギャグ短編なわけです。はい。

月下三更の逢瀬 (3929) (04-11-11 20:26)

_http://www.geocities.jp/shinnpitou/  (archive)  (geolog) 作者:エルハート
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 アサシン 三人娘

「はぁはぁ……ま、待ってよ〜」

息を切らせて下から駆け上がってきた少女と、月を背にして門の前に佇む男。二人が自分以外のもう一人の相手の存在をその目で認識したのは、まさに同時だった。(本文より)


それは、風が運んだ悪戯か。
それとも、夜が定めた運命か。
山の上、月の下、剣士と少女は出会った。
冬の夜の、三夜限りの夢物語。
その逢瀬は、剣士に、少女に、果たして何をもたらす――。

小次郎×三枝さんという珍しい組み合わせの短編に挑戦してみました。

衛宮家的危機的状況  後編 (12313) (04-11-11 13:57)

_http://shigemasa7.fc2web.com/  (archive)   作者:恭也・改
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「おやじさん、こんにちわ」
「どうしたんだい士郎くん、今日は入ってないよね」
「おやじさん、今度人雇うって言ってたよね」
「ああ・・・」
「セイバーを雇ってくれないかな」
「いいよ」

早っ、俺は思わず口に出しそうになるが何とか我慢した。

子守唄 (1771) (04-11-10 19:51)

_http://sadamekairo.k-free.net/  (archive)   作者:来夢
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 遠坂凛 アーチャー

凛とアーチャー、或る夜のこと。
あくまで凛&弓です。アーチャーの独白。


 けれど想わずにはいられないのだ。
 欺瞞だと罵られ、偽善だと蔑まれようとも、
 それでもどうかこの夜が、彼女に優しいものであるようにと。

M (13884) (04-11-10 16:10)

「たまには楽しい夢が見たい」
 そうレンに頼んだ志貴が見た夢に出てきたのはなぜか……
「起きるがよい、人間。本当に生きているか分からぬ奴であるな」
 蔑む視線で彼を見つめる朱い月。その格好は――

 古守さんにいただきました朱い月様エロスです。
 チャットの小ネタがこうなるとはっ! 皆様ぜひご覧下さいませ。
 Novel→裏部屋にて展示しております。

君想ヒシ夜半 (13187) (04-11-09 04:20)

月の光降り注ぐ夜半。
 柔らかなまどろみから目を覚ましたアルトルージュに、爽やかに声を掛けるアルクェイド。
「おっはよー、姉さん!」
 普段と変わらぬはずのやり取り。しかしその様子はどこかおかしかった…

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」用書下ろしです。
 「結婚協奏曲」の挿話。ある夜の二人、奔放な妹と悩み多き姉の秘め事です。
 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

月見酒 (4542) (04-11-08 23:17)

「なぁ、遠野。上手い酒が手に入ったんだ、飲もうぜ」
「おっ、いいねぇ。って、まだ昼の二時だぞ?」
 さて、何事もなく会話が進んでいるが、俺達は高2───未成年である。

(注 未成年の飲酒はダメですよ?)

 ※掲載場所※
 ※Contents→Gift→月見酒※

雨と陽炎の幻 (17228) (04-11-07 22:58)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 美綴綾子

ああ、そうか―――と、衛宮の言葉を聞きながら何となく理解する。
 人を引っ張り込んで勝手にバス代払うのも、女の子に無理させないというのも、全ては衛宮にとっては当然のことなのだろう。つまり、そういうヤツなのだ、衛宮士郎という男の子は。
 何だか、納得した。
「美綴……腕、痛いか?」
「ううん。大丈夫、丁度いい……」
「そっか。痛かったら離すから言ってくれよ」
「―――わかった。でも、このままでいいよ、衛宮……」


美綴綾子と衛宮士郎の話。
本編中のどのEDにも準拠しておりませんのであしからず。

桜の幸せ士郎の幸せ (4797) (04-11-05 20:02)

_http://www.geocities.jp/kinomukumamani0078/  (archive)  (geolog) 作者:八剣
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜

桜trueEDより暫く後………。
士郎は、そして桜は重大な決断を迫られる。
桜の身体に起こった異変、それに伴う騒動、そして決意。

「だって、俺は正義(さくら)の味方になるって決めたんだから」

異常な数の誤字が発見されたので(汗)、修正を加えると同時に大幅に加筆。一度読んだ方もよろしければどうぞ(いやらしいな…自分)

Wor"King Arthur" (4824) (04-11-05 14:49)

_http://homepage2.nifty.com/fukanzen/  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

今回は不完全真空地帯様に投稿させてもらいました。
〜作品紹介〜
桜、藤ねえ、そしてセイバーと今日も大所帯での朝食を取る衛宮家。変わらない日常、とは言え、この欠食児童達を支える士郎の財布は大ピンチ。
そんな士郎のためにセイバーがアルバイトを始める事になりました。
そこまでは、何の問題もない。
そう、問題はたった一つ。

セイバーのバイト先が制服がかわいいことで有名なファミレスだったのです。

ということで、タイトル通りセイバーのアルバイトを中心にしたほのぼのした話です。ありがたいことにファミレスの制服姿のセイバーの挿絵まで描いていただきました。かわいいです、一見の価値ありです!!

この日々を忘れない (2997) (04-11-04 11:43)

いつものように第七聖典のメンテナンスと称して、怪しげな改造を施すシエル。その様をはらはらと見つめていたなな子だっ
たが、彼女の一言が妙に気に掛かった――

「今やってることはあなたのためなんだから。もう少し待ってなさい」
 私のため?どういうことでしょう。
 そういえば、さっきから前足の蹄の辺りがムズムズするのはマスターのせいでしょうか。

 硝子の月一周年企画「百合の咲く丘で」に投稿していただけました。シエルとなな子の一時の休息。お楽しみください。

You cries on my heart (3567) (04-11-04 07:35)

_http://crossroad.kululu.net/  (archive)   作者:
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 遠坂凛 アーチャー

「きっと」
 懐に、手を差し込む。
 引き出されたのは、赤い宝石のペンダント。
「……こんなこと言うの、柄じゃないけど。遠坂のことを好きになってればよかったのかもしれないな」

-- 本文より抜粋 --

本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。

「追走」 (23145) (04-11-02 18:35)

_http://www1.ttcn.ne.jp/~banzai/  (archive)   作者:ばんざい
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 藤ねぇ ライダー

ライダーSS、第四弾。

「う゜……。ラ、ライダーちゃんには頼んでないもん。士郎、しろう〜!」
 いつものジャンパースカートの下にジャージをはき、ヘルメットを被ったままという間抜けな格好で玄関先までスクーターを乗りつけた女教師は、意地になって私の肩越しに屋敷の中に呼びかけた。
「士郎に見せるまでもありません。それと、私にちゃん付けするなと何度言わせる気ですか貴女は」
 タイガをまたがらせたままスクーターを土蔵の方に押しやる。
「なにすんのよぅ。背中におっぱい押し付けるな、嫌味かゴルァ! 放せデカ女!」
 一瞬、スクーターごと塀の外に投げ捨ててやろうかと思った。割と本気で。

Rain Song (4162) (04-11-02 02:54)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:heatseeker
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「買い物っていうかさ、ただ歩き回ってるだけでも楽しいんだぞ。十分に時間をつぶせるさ」
「そうですか――では私もそうします」
「えっ、ついてくるの?」
「あの、お嫌ですか?」
「い、いや、もちろん嫌じゃないさ。でも、大したところを回るわけじゃないぞ?」
「構いません、兄さんと一緒なら」
「秋葉様、ナイスな恥じらい顔です」


会話のみで形成された秋葉と志貴の休日。
heatseekerさんから西奏亭への頂き物です。

雨と泥 (1566) (04-11-02 01:18)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:秋月 修二
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

雨脚が強い、昼というのに薄暗い日和だった。屋敷を出ると、泥が跳ねることも構わず、
志貴は足早に木々の中を駆けて行く。時間を惜しんでいるという訳ではない。ただ、傘を
差していないので、反射的にそうしてしまうのだろう。


さるエンド後の志貴と秋葉の姿。
短くも非常に鮮烈に描いています。
秋月さんから西奏亭への頂き物です

れっつ・とらい【赤ずきんちゃん】 (4542) (04-11-01 17:29)

ドラマCDの橙子さんがあまりにも良い声をしていたので、
突発SSを書いてみました。

橙子さんの思いつきで童話を演じる事になった式と幹也。
お題は『赤ずきんちゃん』。
でも、橙子さんのナレーターを聞いていたら、何だか変な方向に・・・!?