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有閑遊戯 (5200) (04-10-16 15:59)

_http://zakara.nobody.jp/  (archive)   作者:M2
空の境界>ほのぼの | 短編読切 空の境界全般 浅上藤乃

白ばかりのその部屋で、そこだけが唯一違う色を持っていた。黒――移ろい易い白とは違い、個としての強さを内包した色。その色を着こなした存在が、ベッドの隣りで微笑んでいる。


再登録です。誤字脱字などを修正したバージョンで、他に変更点はありません。

RETS+S (3147) (04-10-15 17:48)

_http://www13.ocn.ne.jp/~hiroryou/  (archive)   作者:広瀬凌
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 Fate全般

これで、終わり。
 これが、始まり。

 FateTrueEND後の士郎たちの生き様を綴った物語。
 赤、白、紫、剣。そして、もう一つの剣があの場所へと還る。


 前回好評だった「TISE」と時間軸が連動していますが、今作からでもお楽しみ頂けます。宜しければご覧くださいませ。

護りたい未来、信じたい明日 (2274) (04-10-14 15:33)

_http://blog.livedoor.jp/unlimited_blade_works/  (archive)   作者:風蛍
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 Fate全般

終幕を迎えた聖杯戦争
待っているのは、ささやかながらも、かけがえのない日々
そんな日々が待っているはずだった…

だが、未だ聖杯戦争は終わっていなかった!?
安心しきった彼女たちの前に現われたのは…

「私にも、命を懸けて護りたい者が出来たから…」

ウィズレー・ブルー (4772) (04-10-13 09:52)

_http://www14.plala.or.jp/RUNAWAY/  (archive)   作者:RUNAWAY
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 葛木宗一郎 キャスター

「そ、宗一郎様っ」
「なんだ」
「――その、お、おおおおおお、お金を貸していただけませんかっ600円ほどっ」

 キャスターさんの願い。聖杯戦争中の誰も知らない小さな小さな物語。
 上のだけ読むとギャグに見えますが、しんみりシリアスです。脇役に一成&三枝さん。
 SS図書館→FateSSより、お願いします。

お姉ちゃんの、海と花火のサマーバケーション! (4710) (04-10-01 21:35)

イリヤ=お姉ちゃん、のシリーズ四本目。
 も、もうダメだ…。

 以下、本文より紹介。

 さんさんと照りつける太陽。
 頬を撫でる潮風が、初めてでとても新鮮。
 世界を包むのは老若男女の賑やかな声。
 じりじりとサンダル越しに熱い砂浜。
 目の前に広がるのは、寄せては返す、不思議な大きな大きな水溜り。
 そう、海だ!
 というわけで、私こと、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは生まれて初めて海にやってきたのであります。

孤独なる殺戮者 (1521) (04-09-28 23:01)

_http://blue.kakiko.com/riichi/index.htm  (archive)   作者:桐嶋 剣
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 Fate全般

「正義の味方」に憧れ、「魔術師」ではなく「魔術使い」を目指した衛宮切嗣。
その幼い日に有ったかもしれない、「彼ら」の将来を決定付けた出会い。

桐嶋 剣さんから頂いた10万Hit&相互リンク記念のSSです。

「頂き物」の項からお入り下さい。

May I help you ? (1883) (04-09-27 19:09)

_http://crossroad.kululu.net/  (archive)   作者:
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜

俺のせいで死なせてしまった、その事実が。俺の責任で家族を失ってしまった、その事実が。
 俺さえしっかりしていれば、キリツグは死なずに済んだという、その事実が。
 後悔などという生易しいものではなく。それでいて、後悔にしかなりえない惜別が、俺を苛んでいた。
-- 本文より抜粋 --

本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。

プラス±マイナス (2314) (04-09-27 19:07)

_http://crossroad.kululu.net/  (archive)   作者:
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 遠坂凛 間桐桜

「私は汚い、から……だから、先輩のことは大好きだけど、抱かれたいって思うのは先輩だけだけど、私は先輩にだけは抱かれたくない……ただ、それだけです」
 ぼそぼそと、血を吐くように、身を切るような言葉を吐く。
-- 本文より抜粋 --

本筋改変系連作短編の一部です。(なんのこっちゃ

かつての未来、いつかの過去 (5591) (04-09-25 19:13)

_http://www009.upp.so-net.ne.jp/t-hope/gamekan/  (archive)   作者:望実
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 遠坂凛 セイバー

「凛。わたしは、シロウを愛しています」
「知ってたわ。最初から、ずっと」
 ……だって。
「わたしも。士郎を愛している」

凛ルートGoodEnd、十数年後のある晴れた日の話。
士凛で士剣で弓凛で剣凛(凛剣)ですが、出てくるのは主にセイバーに凛(と、一部、綾子他)
弓凛お題をお借りしていますが、恋愛感情的にはおそらく、士凛、士剣の方が強いでしょう。
End後、結果を出した、凛と士郎の話。
アンハッピーではないですが、死にネタと言えるので、苦手な方はご注意下さい。

ホシニネガイヲ (1687) (04-09-24 00:08)

_http://www6.plala.or.jp/Action/index.htm  (archive)   作者:Lion
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 イリヤ

黒いコートをひるがえし、イリヤは颯爽と駆け抜ける。
行く先に待っているのは果たして……

まあ、一言で言うなら『小さなイリヤの大冒険』ってところです。

TOP→Update→勝手に更新速報→278.Lion→その他投稿
で、見ることが出来ます。お手数ですがご了承ください。

秋葉殺真夏地獄 (3991) (04-09-22 20:18)

_http://green.kakiko.com/toriaezu/  (archive)   作者:権兵衛党
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野秋葉 琥珀 乾有彦

ある暑い暑い夏の日に、人影を探して遠野家の中を徘徊する秋葉様。
 そこから始まる少し電波入った暴走馬鹿話。


 一応秋葉の誕生日合わせです。
 ……が、心底からこれっぽっちも関係ありません。そもそも7月ごろの話だし。
 むしろ、とりあえず生存中一万ヒット記念SS。……二ヶ月前の。

月の雫 (1525) (04-09-22 10:02)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

その時、窓から見えた微かな明かり。
 月の光。

 それが、天啓のように秋葉に思い起こさせた。
 いつか何かで見た、その時の自分には冷笑を誘った行為を。
 妖しげな魔術、まじないの行為。


 いちおう、秋葉の誕生日合わせ。
 内容的にはまったく関係ないですが。季節も冬っぽいし。

−きえぬとが− (2249) (04-09-18 22:32)

_http://blue.kakiko.com/riichi/index.htm  (archive)   作者:MAR
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 シエル先輩 遠野秋葉

秋葉トゥルーエンド以後の話。
無事に屋敷に戻ってきた志貴と平穏で幸福な生活を
おくろうとする秋葉。
しかし、帰ってきてからの志貴はまた夜な夜な街を徘徊し出す。
そして、真夜中に兄の安否を案じる秋葉の前に、兄の恩人であり、同時に徘徊の原因と思しき彼女が現れて……

MAR同志から頂いた、秋葉とシエルのお話しです。
TOPページ中段にある企画用バナーからお入り下さい。

褐色の彩月 (2073) (04-09-15 16:42)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>シリアス | 短編読切 蒼崎橙子

休日の昼下がり。
事務所で一人、紫煙を浮かべていた橙子はあまりの退屈ぶりに
不満の念を抱く。急を要する仕事の受注も無く、
一般の事務所と同じように”伽藍の堂”も休業である。
そうなると当然、絶好のからかい相手である”彼”も姿を見せない。
二年ほど前まではそれが日常だった筈だというのに
ひどく侘しいと感じる自分自身に苦笑を漏らす橙子。

気だるい午後の束の間。
”彼”との邂逅に思いを馳せる――――。

秋深し、色落つ山に虎吼ゆる (1141) (04-09-14 14:41)

_http://www.geocities.jp/shinnpitou/  (archive)  (geolog) 作者:エルハート
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 藤ねぇ

Fate本編から数年前のお話。
まだ、切嗣が生きていたころのお話。
まだ、士郎と藤ねえがちょっと仲悪かったころのお話。
そんなちょっと昔の秋の暮れ。士郎と藤ねえの関係を変えた出来事とは……。

以下、本文より。

 夏の暑さもすっかり無くなり、そろそろ冬物の服を出そうかと思い始めた秋の暮れ。
 それは、切嗣(オヤジ)の一言から始まった。

「士郎、今度の休みにピクニックでも行こうか」