■ 雪の妖精 (1544) (05-01-08 20:51)
HFトゥルー、空白の期間を舞台とする短編です。
聖杯戦争から一年後の冬。
冬木市では、不思議な噂が流れ始めていた。
冬木の管理者代理を姉から任された桜は、その真相を探ろうとするが――
少しもの悲しく、少しだけ前に進む、そんな話です。
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HFトゥルー、空白の期間を舞台とする短編です。
聖杯戦争から一年後の冬。
冬木市では、不思議な噂が流れ始めていた。
冬木の管理者代理を姉から任された桜は、その真相を探ろうとするが――
少しもの悲しく、少しだけ前に進む、そんな話です。
死者を悼む話です。
雪はただ、静かに降り続けていた。
巨大な斧剣を覆い隠すように、降り積もっていく。
WEBコミ「Fate一発!」の流れを組むショートコミックです。
先に「Fate一発!」のほうをお読みになられると
わかりやすいかもしれません。
全2話。
12/28:2枚目(完)
12/27:1枚目
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは子供扱いされるのが嫌いである。何せ、自分では士郎のおねーさんだと思っているのだ。士郎の頼れる姉として、自分に残された時間を精一杯士郎のために使ってやろうと思っているのだ。
――それなのに、士郎の行動はどういった了見なのか。
---
Fate関係一作目、ようやく日の目を見ました。クリスマスにはまったく関係ないのが心苦しいところですが。
セイバー・ルート後、一年とちょっとが経過した、ある日の日常といったコンセプトの短編。全三部作の最終話です。
以下、『第3話・天使と剣』本文より抜粋。
「おねがい、おにいちゃ〜ん」
服の裾をクイクイ引っ張りながら、甘えた声でおねだりをするプチ・レディー。
おにいちゃん――――。
その言葉を聞いた瞬間、俺の中で何かが萌え……もとい、燃えた。
きっと、兄貴としての使命感である。
うん、そうに違いない。
衛宮士郎はどこで、どう間違えてしまったのだろう。
ただ今、彼にいえることは一つ
彼はロリコンになってしまった!!
ロリコメディ→ロメディ
勝てば官軍!負ければ逆賊!!衛宮家(シロウ)の覇権は誰の手に!?
空の境界とfateのクロスオーバーです。
前作『青き花』の別サイドストーリー。
vol.14『夢の続き〜夢の始まり』
全てが終わり、少女が目を覚まし新たな夢を見る。
やっと完結しました。
相変わらずのtapuのMYワールドです。笑って許して下さい。
兄であり、弟である男を想い、その体を熱く燃え上がらせるイリヤ。
しかし夜毎くりかえされるその背徳の指戯をじっと見つめている、一つの影の存在に、彼女はまだ気づいていなかった……
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「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。ゆうぞうさんから頂きました。
凛とイリヤのほのぼの百合エロです。獲物を狙う凛様のハンターっぷり、お楽しみください。
TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。
イリヤの日常を書いた短編です。
初めて書いたSSで未熟な部分がありますが、よろしくお願いします。
イリヤスフィールの朝は早い。
それはちびっ子だからという理由もあるがそれだけでなく、彼女にとって、ただでさえ目覚めの早い衛宮士郎を起こすことが、今日一日の始まりを告げる儀式となっているからだ。
ホムンクルスとして、人として……そして、母親として。
それは、暑い夏の日のこと。。
俺の腕の中に『雪』が舞い降りた日のこと。
食卓の戦士たち〜side1〜を掲載しました。
今回は食材集め。
おのおののチームがしのぎを削ります。
イリヤ=お姉ちゃん、のシリーズ四本目。
も、もうダメだ…。
以下、本文より紹介。
さんさんと照りつける太陽。
頬を撫でる潮風が、初めてでとても新鮮。
世界を包むのは老若男女の賑やかな声。
じりじりとサンダル越しに熱い砂浜。
目の前に広がるのは、寄せては返す、不思議な大きな大きな水溜り。
そう、海だ!
というわけで、私こと、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは生まれて初めて海にやってきたのであります。
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
イリヤ様ラブコメ漫画の二話目です。
深夜、士郎の部屋に忍び込むイリヤ様。
その運命はいかに……。
TOPにある「特設ページ」にあります。
あと、レヴォの新刊のサンプル等も有。
黒いコートをひるがえし、イリヤは颯爽と駆け抜ける。
行く先に待っているのは果たして……
まあ、一言で言うなら『小さなイリヤの大冒険』ってところです。
TOP→Update→勝手に更新速報→278.Lion→その他投稿
で、見ることが出来ます。お手数ですがご了承ください。
冬木市の郊外の森に佇むアインツベルンの城。
この重厚かつ壮麗な城は深い森と結界に守られて、人知れずひっそりと存在していた。
ヨーロッパの各地に点々とする古びた石造りの戦闘城塞群と比べると、その威容は如何にも華美に過ぎ、防衛拠点というよりは華やかな宮殿と言うに相応しい。
辞と書いて「ことば」と読んで頂けるとありがたく。
シリアスというよりはほのぼの寄りかもしれない、Fateルート・エンディング直前辺りのイリヤ。
――――問おう。もう思い残すことはないな?
…………ままま待て話せばわかる!
短編連作、五話目にして完結です。未読の方は第一話からあわせてご覧頂きたく。
今日も春になって脳がアレになったままの士郎を救うべく、桜がいろいろアレなことを……やっちゃう、はず……あれ、あれれ?
今回のキーワードは『妹』『雪』『桜』。
…………俺が悪いんじゃないすべては電波がウボァー(瞬獄殺
「――士郎」
男が振り返ると、そこにはかつての戦友だった少女――いや、既に女性という呼称が相応しいまでに成長した遠坂凛が立っていた。
「……何だ、凛。見つかったのか」
「違うわよ。そんなすぐに見つかるような三流の真似、私がすると思う?」
Fateエンディング後、士郎は愛し合った彼女と再び出会う。しかし……
といった内容です。基本的に暗めのお話ですが、完全にダークじゃありません。
暇潰しにでも、楽しんでいってください。
FateEND後のイリヤと士郎のお話です。
もう、イリヤに余命が残されていないことを知った士郎は。
―――――――――
「一人で死ぬのは、嫌だから。
だから───ね、シロウ。一緒に、死んでくれないかな?」
アインツベルンと名乗っていた頃、憎めと言われ続けた男の家には、私が好きだったママの体温に近い、いや、そっくりの温もりに満ちていた。
降り始めの雪を見てイリヤが思う過去、現在、そして……未来。
『うたかたの年月』の続編です。今回は十年前のアインツベルン邸でのお話です。各章ごとに掲載していこうと思っておりますので、ちまちまと維新する……はずです。只今、二章まで公開しております。
稀鱗さんから残暑見舞いSSとして頂きました。
『TOPページ』から『GIFT』へとお進み下さい。
「シロウー、つかれたよー」
買い物の帰り道、イリヤは足を止めてそう抗議した。
士郎と凛は顔を見合わせたあと、
「じゃあ、あそこにはいるか?」
そういって指差した先には、アイスクリーム屋があった。
「シローーーーーーーーーっ!」
「うおっ!?」
突然背中に飛び乗ってきた何者かの奇襲に、俺──衛宮士郎は仰天した。
ここは商店街の八百屋、ただいま夕食の買い物途中、あえて言うなら年度末セール中。
Fateルート後のイリヤと士郎のお話。
短編です。こあくまに気遣われつつも振り回される士郎をお楽しみください。
二次創作置き場にリンクがあります。
登録者:カワウソ@最果ての地家守
「士郎、やっぱりあなた・・・・」
「そんな!先輩がロリコンだったなんて!?」
「シロウ、言ってくれれば私が心も体もシロウに捧げたのに!」
「俺はロリコンでも変態でもないーーーーーー!!!」
こんな感じのSSです。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
ある日突然イリヤ達を招待しに来た男たち。
そこで、今年、四年に一度の幼女達の祭典が始まる事を
知らされる。出場を渋っていたイリヤだが、士郎を自由に
できるという条件を聞いて……?
そして巨乳ゆえ出場権が全く無い桜は、復讐心を胸に秘める。
TYPE−MOONキャラ(のロリ)達が、今年の夏、熱く萌える……。
四年に一度のヒグラシちっくSS、開幕の第一話。