□ マキリの後継者 (4487) (04-04-29 20:43)
『エミヤの後継者』より一ヶ月後。
慎二が去った後に残されたある姉妹のお話です。
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『エミヤの後継者』より一ヶ月後。
慎二が去った後に残されたある姉妹のお話です。
セイバーは、今苦戦していた。
いや、むしろ戦況は絶望的と言っても良い。
聖杯戦争において多くの強敵たちに弱音一つ吐かなかった彼女の心が折れようとしている。
「いけない、このままでは・・・」
――耐えられない
(本文抜粋)
注:あくまでほのぼのです
前半はギャグ、後半はしんみりと言った感じです。
遠慮ない意見をお待ちしています。
恥ずかしいアチャ夫と凛の話です。
しにをさまからAcidRainにご寄稿いただきました。
蒼崎橙子は、ふと今の自分を見つめる。そんなお話です。
―――――――――
けれど、そうなるまでは、仮寓ではあっても私の住まう唯一の場所である。
そうはっきりと認識している。
きちんと両の足で踏みしめている。
ここは蒼崎橙子の居るべき場所だ。
しかしだ。
しかし、この状況は何なのだろう?
鮮花の淹れた紅茶を、かなりぬるまったそれを啜りながら、そんな疑問に首を捻っていた。視線を巡らせれば、デスクには黒桐が、その傍には式がいる。
<TAKE ZERO>六万ヒット&三周年記念のSSです。
桜ルートクリアを推奨します。
最終決戦、凛の秘策とは?
このSSは
もしもFate〜もしもアーチャーが自分の人生に誇りを持っていたら〜
の番外編として書かれました。
なので、アーチャーが自分の人生に誇りを持っています。
今回は色々ためしたりしていてます。
……しまったやりすぎた……
※キャラが壊れているSSが苦手な方は注意です。
ギャグです、文字どうりちっさくなった士郎が
セイバーとか遠坂とか桜に追いかけられます
内容がハイテンションですんで、あまり冷静に読まないでくださいな。
「あの、雌狐めがあああーーーーッッッ」
ドアを開けるが否や、今まで悠然たる姿で廊下を歩いていた元生徒会長の口か
ら咆哮が迸る。
「聞け、衛宮……、また、あの……」
しかし、ぴたりと勢い込んだ言葉が止まる。
開けた口はそのままに、動きすら停止している。
肩書きを次へと渡してなお、実権の幾ばくかを握っている柳洞一成をして、こ
んな状態になるのは、極めて珍しい事だった。
それほどの、予期せぬ光景が一成の前に広がっていた。
桜エンド後の日常物です。
一成と士郎とのやり取りを描きました。
学校舞台ですが、桜のお姉さんは出て来ません。念の為。
凛TrueEnd後のSSです。
「後日談」追加しました。
(と言うより「末来編」でしたね、ごめんなさい(涙))
今回は某チャットの知り合いの実体験が元になってます。
あまりにおいしいのでつい筆を取ってしまいました(笑)
そのため、柳洞氏や美綴女史の性格がさらに壊れてるかもしれませんが、そこはご容赦を(苦笑)
-激しい頭痛で目が覚めた柳洞一成が見たものは?-
ちょっとだけ強引にほのらぶかもしれません(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
追記
このSSはK様にささげます♪
――藤乃ちゃんは、感覚を取り戻している。
詳しい経緯は知らないが、藤乃ちゃんが望み、橙子さんがそれに応えた、ということらしい。
須らく、望みは果たされた。
***
秋月 修二さんからお預かりしました。
幹也が藤乃を恋人として選んだのなら、という前提に立っています。その点で本編に準じてはおりません。
深夜のプールに、二人……
「硝子の月」10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品です。
「アルクェイドと結婚したい」
愛する兄にそう伝えられた秋葉。
自分の思いを知る事無く、愛する者を守りたいと告げる兄に、彼女の中で何かが音を立てて変貌を遂げた……
文庫本にして約78ページ。
「三年目の邂逅」の利一さんより頂きました、狂詩曲参加作品です。
志貴の思い、秋葉の思い。揺れ動く二人の心の流れをお楽しみください。
春になった。
先生は穏やかに笑う。
強欲ばーさんとはちょっと違う笑い方
でも、似ている。
先生は穏やかに笑う。
遠い思い出を話す時、先生は少し寂しそうに笑う。
でも、穏やかに笑う。
花を育てている時、先生は慈しむように笑う。
でも、穏やかに笑う。
料理をしている時、先生は楽しそうに笑う。
そして、隣の誰かををみて思い出すように笑う。
でも、穏やかに笑う。
「櫻の夢」ご都合主義ENDです。
すこし立ち寄って読んでいただければ幸いです。
もし、よかったら感想なども掲示板等に書き込んでくれるとうれしいです。
初のライダーSSです。
ライダーが藤村家のお屋敷で留守番をすることになりました。
そして・・・
ちょっとブラックジョークネタです。
たぶん、凛グッドエンド後SSです。
コンセプトは「黒くない桜」(爆)
第二話「遠坂姉妹の料理教室」
ネタ的には使い古された感がありますが、
新たなオチとかそういうのもなしの、ほのぼの日常(?)を書いたつもりです。
意図通りにはなってないような気がしますけど(笑)
ShortStoryに掲載してありますので、ご覧ください。
聖杯戦争の後、穏やかな日々――でも、セイバーの去ったその空白を士郎は……
自分の零れ落ちかけた命を救い上げてくれた、誰か。
その傷を、記憶を共有し、共に戦い、最後まで俺の剣であってくれた、誰か。
光の中、いつも変わらぬ姿でいてくれた―――――誰か。
「士郎……大丈夫?」
「……………ああ」
心配ない、と頷いてみせる。
確かにここは俺にとって相性が悪い。
でも、もうその傷が疼いたとしても、俺は立ち止まらない。
そう決めたから。
もし彼が生きていたら…というNotes.のifです。
月姫読本の短編小説Notes.を読んで、これはこれでいいんだけどやっぱりハッピーがいいなあと思い書きました。
SS初心者なので乱暴な部分が多々あると思いますが、その点は御指摘頂けたらと思います。
※3話目更新しました。
私の書いた初めてのSSを加筆・修正しました。
一ヵ月半のSS執筆で少しだけ筆力の上がった今の自分の精一杯です。
当時の未熟な文章を多少はスマートにまとめられたと思います。
凛グッド後、メインはセイバー。
衛宮家のみんなはほのぼのとステーキ食べてます(ぇ
例文
「私は、これでもかってくらいのレアで焼いてくれる?
血の滴るようなステーキって最高よね〜」
まあ、あくまだから血が好きなのも当然か。とか不穏なことを思ってみる。もちろん口に出したら俺の血が滴っちゃうけど。
皆さまの厳しくも温かい批評をお待ちしております。
「私を……女にしてほしい」
「え……えええええぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!」
ご都合主義的エンド後のお話です。
初Fate小説なうえに、まだプレイ途中と半端な状況での投稿ですので、矛盾点があるかもしれませんが、ご了承ください。
アーチャーと士郎の短編です。
恐ろしい程短いです。
さりげ続きます。
日記にて閲覧できます。
かなり時期はずれのホワイトデーSS……
苦し紛れ丸出しのような気がしないでもない……
内容的には、ペースケさんのところに贈らせていただいた『バレンタイン』のお返し版☆
文字通りの作品です。
アルクェイド、猫アルク、シエルと翡翠の三作品でとりあえず打ち止めです。
四季と秋葉のちょっとほのぼのとした物語、といった感じです。
短め、かな?
言峰にいいようにつかいっぱにされているランサーと
決定的なところで大ぽかやらかす凛のほのぼのーらぶ?話です。
東京へと出張していった藤ねぇ。
彼女が買って来るお土産は一体何なのか?
というわけで、ほのぼのとした話を書いてみました。セイバーがあの東京土産を食べたら可愛いだろうなぁ、という妄想がすべてです(笑)。それ以上でもそれ以下でもないです。
へたれですが、よろしくお願いします。
本日はかに鍋。桜はみなと過ごす時間を楽しみにしていたが・・・
藤ねぇの調達してきたかに不安を覚えるのだが・・・
かにの顔を想像しながらお読みください