□ 猫になりたい (3567) (02-11-05 00:28)
月姫キャラで萌えを追求するSS祭「萌月祭」の
SS、真さんの作品です。
休日だからと惰眠を貪る志貴を待つ秋葉。
たまには兄さんに甘えたいと溜息をつく彼女の元に訪れた黒猫レン。
レンが秋葉に見せた夢は……
「にゃにゃん♪」
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月姫キャラで萌えを追求するSS祭「萌月祭」の
SS、真さんの作品です。
休日だからと惰眠を貪る志貴を待つ秋葉。
たまには兄さんに甘えたいと溜息をつく彼女の元に訪れた黒猫レン。
レンが秋葉に見せた夢は……
「にゃにゃん♪」
阿羅本さん作通称ショタ志貴シリーズの私的番外編。
暇で退屈をもてあましていた志貴に琥珀さんはひとつお願いする。
「志貴さん……しませんか?」
18禁ではありません。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
安田有馬さまからご投稿いただきました。
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目の前にはむっつりと頬を膨らませた不機嫌な女性がひとり不満げに
僕のエスコートを待っていた。
「あっ、し、じゃなくて鮮花?ど、どうしたんだイキナリ!?学校は?」
「・・・・。ふぅー、何言ってるんですか兄さん。今日久しぶりに会う約束をしていた
ではないですか・・・?まぁ、いつもの事ですし、いい加減慣れて来ましたけどねっ!」
半年振りの月姫、さっちんSSです。
さつきが、吸血鬼になったきっかけを書いてみました。
―――闇の中に照らし出さるるは3人の人影。
「そうか・・巫条は死したか・・・」
年経た老人が言葉を紡ぐ。
「瑪瑙の娘達は遠野が引き取るとのこと・・・いかがなさいますか?」
青年が言葉を受けた。
「捨て置け、一族に背を向けし、男と逃げた娘の子供じゃ・・・」
…巫浄という一族がいる。その者達は自らの力を子に伝え、
成人の時に自らの目を潰し、盲いることでより大きな力を紡ぐ、
そして…
なんかまた、アップし忘れの漫画が出てきました。
里緒ネタ多いですね。
暗い地下室に秋葉は一人降りる。扉を開くと暗闇の中から漂う死臭
亡骸となった志貴に秋葉は歩み寄る。そしてその赤い唇が呟きを発する……
「その血も……その肉も……何もかもわたしのものです……」
大変。志貴が猫になっちゃった。
ある『薬』によってもたらされた、遠野志貴の悲劇(?)の始まり。
え〜と……今回はマッタリ系?
10/30 後編掲載
晶SS……とはしていますが、オリキャラが出ます。それなりに。
浅上女学院でささやかれるウワサ。
それはヒトダマと呼ばれ、恐れられていた。
閉鎖された空間、蔓延する想い。
想いは力となり、そして――晶は真相を知る。
なんだかちょっと紹介、違うかもです……(ヲイ
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
練馬さまからご投稿いただきました。
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事務所の窓から、去っていく藤乃が見える。
私は、デスクに置かれた写真を再び手に取った。
「もし、黒桐の写真なんぞを見せていたら、有無を言わさず追い払う所だったが……」
写真の男は、私が全く知らない誰かだった。
「彼女も、流れている時間の中で、立ち止まらずに進んでいたか」
十年の間、ちゃんと藤乃はためらわずに人と出会い、人に関わって来た。
この写真が、その証拠だった。藤乃と写真の男がどういう関係なのか、
私は知る必要も無かったので尋ねなかった。
仕事を引き受けたからには、完遂させる。それだけだ。
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
体育倉庫の中で志貴に傅くのは玩具となった少女達であった。玩弄する志貴の手によって妹と先輩は……
萌えSSを追求する(予定の)、「萌月祭」へのすいすい水夢の作品。
朝起きたら、女性陣が萌えを追求し始めていた。妖艶な琥珀さん、
あくまで普通の女の子の中に萌えを模索する翡翠、レンのコスプレを
して幼女属性を己に纏おうとする秋葉、裸で転がされるレン。
この狂乱は、果たしていつまで続くのか!?
すいすい水夢のサイトで月姫SSを募集する「萌月祭」の
SS、AAAさんの作品です。
萌えについて一子に相談に来た志貴だが……?
「今回は『一子さんで萌えSS』というネタで攻めたいと思います。
言わば私の妄想をSSにしました!
皆さん納得される出来に仕上がってるか心配ですが、ご覧くださいませ」
すいすい水夢のサイトで月姫SSを募集する「萌月祭」の
SS、AAAさんの作品です。
過去から現在へと連なる、琥珀の「向日葵」にまつわるエピソード。
「何処を見ても汚れが似合う琥珀さん。そんな彼女だからこそ、もう一度呼び起こしたいあの感動。そんな気持ちで書いてみました。よろしければ見ていってください」
一度目は偶然、二度目は……。
妖は妖を呼び
魔は魔に惹かれあうのか?
邂逅する柏木の血と、遠野の血。
そして、魔を狩る血を宿す志貴は……。
ってな嘘あらすじは置いておいて、長らく放置の名『月姫』『痕』
『とらハ3』のクロスオーバー名ばかり連載温泉物、細々と更新です。
今回は二章前半ですが……、会話ばかりだし足踏みしてて地味。
後半に期待しましょう。……いつになるのやら(他人事のように
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』投稿作品です。
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「何故、見殺しにした」
その表情は、影になり常人なら窺い知ることは難しい。
だが、荒耶にとって、暗闇でモノのカタチを捕らえることなど造作も無い。
「それは、その女性のことですか。それとも貴方が殺めた別の誰かのことですか」
答える声は悲哀に満ちてはいたが、それでも、その少年は―――笑っていた。
「この女のことだ。貴様ならば、阻止する事も容易かろう。統一言語師」
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
練馬さまからご投稿いただきました。
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荒耶には、式の身体を手に入れる秘策があった。
「本当に、抑止力に邪魔されない方法があるのか?」
アルバに問われた荒耶は、計画を伝えた。
「人間を使うから、抑止力が働くのだ。入って来い」
ギイィィィ。
研究室の扉が開いて、入ってきたのは……。
「ンゴ」
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
雨音さまからご投稿いただきました。
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「コウネリウス……聞きたいことがある」
「なんだ?」
「私は、暗いのだろうか?」
「は?」
突然私――コウネリウス・アルバ。
時期学院長である――の部屋へとやってきた荒耶はワケの分からない質問をした。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
tunaさまからご投稿いただきました。
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幹也はまた、式のために、危ない橋を渡るつもりなのだろう。
夏の日、幹也が意識不明のまま生死の境をさ迷った日々を思い出す。
それは、幹也の妹(悔しいが)として、そして橙子師の正当な弟子
として、許せないと思った。「橙子師の弟子は私しかいない」これは
立派な動機だと鮮花は確信した。
相手は魔術師だ。幹也を足止めする必要がある。
鮮花の頭脳が思考をめぐらせはじめる。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
瑞香さまからご投稿いただきました。
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地獄という言葉が相応しい男――荒耶宗蓮は思索を終わらせた。
数々の死、数々の魂。そして数々の体験。
なぜ人は苦しむのか――。
その答えはでなかった。
『もっとも美味なのは兄さんです』
秋葉のこの言葉の意味するところは?嘲笑う秋葉と引くアルクェイド、黙りこくるシエル、そして琥珀に持ち寄らせたのは瓶詰めの志貴の――
……偏ったへち作品なので、ご一読の前にご注意ほどを。食事中に読んだりしちゃダメだぞ(笑)
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
月詠さまからご投稿いただきました。
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パンパン。
拍手を打つ音が響く。
一心不乱に願をかける。
最近ここに来て願をかけるのが日課になっている。
勿論その内容は・・・・
2話目です。
自分がなぜここにいるかわからないまま夜の街を彷徨う。
過去の自分を追って
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
瑞香さまからご投稿いただきました。
後編のご投稿も頂きました! 完結、です。
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田舎
最初の感想。
このヒースロー空港は牧草地の真ん中にある。
青々とした草原と羊と牛。それにアスファルトの道だけ――。
なんていうか、日本じゃ考えられない光景。
そして肌寒くて体に震えが走る。
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
差出人不明の封筒。その中に入れられていたのは淫らな光景の写された……当惑する人々と、それを企んだ計画者は志貴に近付いていく……