□ 期末試験 (5858) (03-12-12 01:10)
鮮花が幹也のアパートへ試験勉強へ行くお話です。
もちろん(?)ギャグです(^_^)
良かったら笑って下さいね。
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鮮花が幹也のアパートへ試験勉強へ行くお話です。
もちろん(?)ギャグです(^_^)
良かったら笑って下さいね。
8月1日−−
遊園地のお化け屋敷に入った三組のカップル−−が・・・どうなる運命だ!
更新が大分遅れた上、前・中・後編になってしまいました。
やっと後編upです。これで完結です。お付き合い頂きありがとうございました。
当サイトの一周年記念SSです。よかったらどうぞ。
式と幹也のシリアスならぶらぶ話です。
ちょっと哲学的(笑)かも−−
夜、目を覚ますと隣にいたはずの式がいない。
死と誓い−−
ある映画に影響を受けてます。
「式乳祭り」SS第24弾です。
「標準派SS」第8弾となっております!
tunaさまにご投稿いただきました!
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「ところで式、ワールドカップって
どんなイベントか知っているか?」
無視だ、無視。サッカーなんぞに興味はない。
橙子の戯言にも当然興味はない。
壁に身をもたせて、眼を閉じる。
実況の音声と、時折混ざる、幹也の「ぉおっ」
とか、「そこだっ」という歓声に耳を傾けていれば
橙子の戯言もただの環境音に成り下がる。
ただ、確かに「幹也が興味を持っていること」には
興味があった。ただそれだけだ。
「式、一言で言えば、ワールドカップは乳だ」
両儀家に挨拶に来た幹也。全力でシモネタです。
ブログの2010/12/24の記事の「続きを読む」からご覧下さい。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
ええるぜさまからご投稿いただきました。
空の境界1コマ漫画です。
みんながFateで盛り上がってる中ひっそりと更新。
仕事がないという言葉には二つの意味がある。
一つは、やるべき仕事が見つからないと言うこと。
もう一つは、お休みと言うこと。
今日は日曜日で、仕事は休みだった。
幹也と式のほのぼのしりーず(予定)。
「秋隆祭り」参加作品・55作目です。
「はい、織様は、お好きな事を話していただければ良いのです。たとえば、趣味のお話ですとか」
「そうなのか?
と、言ってもな、死んでからは特に趣味と言った趣味もないし…、
記念リクエストその1の幹式SSです。
(以下抜粋)
南向きの窓から入ってくる日光が、じりじりと床を焼いている。
今にも壊れそうな音を立てながら回る扇風機が送ってくる風は生ぬるく、役に立っているとは言い難かった。
「あつい…」
「なら、くっつかなきゃ良いのに」
なんかまた、アップし忘れの漫画が出てきました。
里緒ネタ多いですね。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です.
しにをさまからご投稿いただきました。
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何をしているのだろう?
不思議だな、と式は思う。
そして、不思議だと感じている自分に驚く。
生まれてより、およそ普通ではない人生を送っていた。
誰よりも近しい存在であった織を失い、一人でこの世界に取り残されてから
はよりいっそう、尋常ならざるものと近しくなった。
しかし、それらを不思議なものと驚きを覚えた事はほとんどない。
それを見て、既に答えは不要となったのだろう。鮮花の返答を待たずに、橙
子は次なる導火線に火をつけた。それも、複数に枝分かれする線に。
「式はもう、黒桐に渡したぞ」
「えッ」
「なッ」
鮮花だけでなく、ソファーの方からも、絶句したような声が聞こえた。
我関せずとソファーに寝そべっていた式が身を起こす。
唐突に名前を出されたと言うだけでなく、珍しくも、動揺や狼狽の色が浮か
んでいる。
鮮花もまた、驚愕の表情で、固まっている。
それを楽しそうに眺める橙子。
バレンタインデーSS二つ目です。
幹也を除く三人でぐだぐだやっているだけですが、一応、鮮花主役。
失ったもの。
これまでの私、これまでの過去。
今につながる過去との断絶。
それは喪失したのとは違うけれど、自分のものと感じられない。
ガラス越しに眺めるように。
紛い物を弄んでいるように。
知識としての記憶と、思い出との隔たり。
あたりまえに周りにある諸々への違和感。
断片。
有機的な繋がりの欠如。
つまりは自分が自分であるということへの不確かさ。
第4回人気投票の際の式応援SSの改訂版です。
目覚めてから今に至るまでに得た物、失った物。
そして、そのプラスマイナス。
「式乳祭り」第10弾SSです!
「貧乳派SS」第二弾となっております!
しにをさまからご投稿いただきました!
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「簡単だろう。単なる二択だ。別に頭を悩ます必要など無いぞ」
「それはそうだけど、僕としては、なんでそんな質問が、式から来るのかが凄
く難しい問題なんだけど?」
「質問に質問で答えるな」
普段の自分の言動を棚に上げた発言に異議を唱えたくなるが、もちろんそん
な殺気だった式に文句なんて言えない。
どう答えたものだろう?
「幹也は大きい乳が好きなんだな?」
しにをさまから、AcidRainにご寄稿いただきました。
式と幹也のある日の風景です。
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誰に訊いても、オレが幹也を責めるのは正しいと言うだろう。
いや、たとえ誰もが首を横に振っても同じ。
オレと幹也の間では、一方的な罪人は明らか。
なのに、なんで口から出る声は、それほど怒っていないんだろう。
その悪い奴に対して、小さく声にして責めているだけなんだろう。
空衣祭投稿作品SS部門21作品目です、ご参加ありがとうございます
予期せぬモノに遭遇したら、だいたいの人間は戸惑い、言葉を失う。
ぽかんと口を開けて固まり、思考すら停止してしまうかもしれない。
僕の知人の中には、目の前を突然ダチョウの群れが走り抜けていったとして
も、平然と数を数えているような人達もいるけれど、少なくとも僕はそうした
普通の反応を示す。
「式乳祭り」SS第19弾です。
「貧乳派SS」第4弾となっております!
しにをさまにご投稿いただきました!
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考えてみれば、式が内面世界の大きな位置を占めているこの元同級生と過ご
した時間は、驚くほど少ない。
だから、どれほど自分は幹也の事を知っていると言えるだろうと、時に式は
胡乱な心境になる事がある。
乏しい情報量しか有していないのであれば、、自分が知る以外の彼を形成し
た時間について、口を挟むのは不遜であり、むしろ幹也を愚弄する行為ですら
あると、そう理性は語っていた。
幹也が大きな胸に非常なこだわりを見せていたのだとしても。
あるいは小さな胸に対する大きな嗜好を有していたとしても。
それなのに幹也が大きい胸が好きだと知って鬱々と沈み込み、そして今は怒
りと後悔でぐるぐると頭をおかしくしている。
自分でも何をやっているのかと、式は思う。
「式乳祭り」SS第6弾です!!
「標準派SS」第3弾となっております。
するめさまより、ご投稿いただきました!!
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「幹也」
「うん?」
「気持ちいいか?」
指先で、髪に軽く触れているだけなのに、幹也の身体が、
強張っていくのがわかった。
幹也は、それでもあまり間を置かないで、意外と冷静な口調で答えた。
「式乳祭り」SS第15弾です。
「“両儀式モードで変幻自在”派SS」第2弾となっております!
Colorless Moonさまにご投稿いただきました!
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「海、ですか・・・」
僕は橙子さんの言葉にただ、それだけしか答えられなかった。
「そうだ、黒桐。社員旅行は海にしよう。伊豆のあたりでゆったりと一泊二日。どうだ?」
「はぁ」
状況が分からず、生返事を繰り返す。
「いやな、宿泊先は知人のツテがあるんだ。一度訪れたいと思っていたからな。
黒桐には給料の先送りを何回かしているし、たまには社員サービスをしてやろうと思ってるんだ」
「はぁ、なるほど」
合点はいった。
ただ、だからと言ってこれからはそういう事は無しにして欲しいと心の底から思った。
「式乳祭り」SS第18弾です。
「変幻自在派SS」第3弾となっております!
た〜ゆ〜さまにご投稿いただきました!
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はっ、いかんいかん。
今は日記の読み返しの途中だ。
思い出すのを止めるのはかなりの労力を要したが、なんとか続きを読み続けた。
その後も暫くはかなりのイチャイチャぶりをあますところ無く書き綴ってある。
・・・・・・・・ん?
適当に捲りながら読み進めていると、一つ、変な文が現れた。
「何か、何かが違う気が、そんな気がする」
3月も後半の頃の日記の一文である。
一体これは何を意味しているのだろうか?
それは、一つの可能性。
二人のシキが織り成す物語が、今開かれる―――。
見知らぬ屋敷はまるで現実と乖離した別世界。そんなセカイで、俺は彼女と出会った―――。
つまりお嬢様、降臨。
月姫×空の境界 再構成です。
現在 三日目/2 まで公開中。
ちまちま更新
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#12
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目を式の方に向けて、雑誌を閉じる。
そして、幹也は立ち上がり、式の方に向かう。
両手を彼女の頭に乗せたバスタオルに置き、おもむろに拭き始める。
式は黙って拭かれている。
目を下に向けて、時折、拭いている彼の顔を見て。
両手は、ベッドのシーツを掴んでいた。
のちさんから、AcidRainにご寄稿いただきました。
空の境界ショートSSです。
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ほんの少しの、誰も気が付かないような、小さな変化。
けれど、それは、確かに、染みこむような変化だった。
式×鮮花百合ネタです。
一部年齢制限でpixivのみ掲載分がありますご了承下さい。