□ 人気投票 (2087) (02-09-11 10:16)
さつきのいるクラスで人気投票が行われていた。
さつきはクラスの男子の過半数の票を集めて、一位だった。
しかしさつきにとって一位という順位は意味のあるものでなかった。
「遠野くん、わたしに入れてくれたかな……」
問題なのは志貴が自分のことをどう思っているかである……。
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さつきのいるクラスで人気投票が行われていた。
さつきはクラスの男子の過半数の票を集めて、一位だった。
しかしさつきにとって一位という順位は意味のあるものでなかった。
「遠野くん、わたしに入れてくれたかな……」
問題なのは志貴が自分のことをどう思っているかである……。
2話目です。
自分がなぜここにいるかわからないまま夜の街を彷徨う。
過去の自分を追って
さっちんです。
設定的にはアルクェイドトゥルー後を想定しています。
赤い夕日。
血のような赤。
溶け出す赤。
その中で。
二人は……
アルファ版です。
弓塚さつき嬢7万ヒットオーバー記念として勝手に捧げています。はい。
死徒となった弓塚さつきを追うシエル、けれどその前に立ちふさがる一人の魔女の影があった。
「“まじかるアンバー”それがあなたの魔術名というわけですか」
予想を超える敵との戦いに苦しむシエル。第七聖典の援軍は果たして間に合うのか。
『私はセブン、第七聖典の精霊にして第七司祭の使い魔です。マスターがそれを望むのならば、私はどんな敵とも戦えます!』
闇に包まれた遠野の森に、白い姫君の嘆きが木魂する。
――――ごめんね、シエル。今まで、気付いてあげられなくて。
『…遠野志貴が深夜の繁華街を歩いている…』
女子生徒の間で広まった、ただの噂。
弓塚さつきは、それを信じた。
自分の知らない遠野志貴を求めて、夜の街へ。
「その呼び方、やめてくれないかな。わたしだって志貴くんって
呼んでるんだから、志貴くんも名前で呼んでくれないと不公平だよ」
殺人を責められながら、さつきは自分の呼称に拘った……。
ある日、遠野志貴が弓塚さつきを、遠野家に連れてきた。
気になる秋葉の心。
そして、無垢な弓塚さつきの笑顔。
それを見た秋葉は・・・。
しにをさんより、夢幻月華に寄贈していただきました。
以前投稿した物ですが、登録し忘れてたので…。
痕とのクロスオーバーです。
柏木の次女、梓とさっちんの運命的(笑)な出会いの物語です。
続編なども掲載して有るので、そちらも読んでみてください。
さっちん”TYPE-MOON最萌トーナメント優勝”おめでとう! そしてハッピーバースデーさっちん!!
そんなさっちんへの思いのあふれる、はね〜〜さんからいただきました。
それは、ひと夏のたったひと夜の事。
はかなく、だけど鮮やかに、ひらひらと舞い踊る蛍の光のような、そんなお話です〜
「未来と過去かぁ。遠野くんだったらどっちに行きたい?」
さっちん誕生日ssです〜(ちと遅し?
まあうちのHPではすでに飾ってあったのでいいかなあ、と(お
内容的には誕生日というより・・・お盆ですね〜。内容的にはまあ・・・この言葉だけでわかる展開というか・・・(笑)
秋葉シナリオクリアー後、ということでお願いします〜(おお
夏の終わりが見える8月半ば。
遠野志貴と弓塚さつきは、2人だけで海に出かけた。
コンセプトは萌え・お約束・激甘です。(爆)
「どうやったら遠野くんの目を向けられるかな……」
さつきは鏡を見ながら、志貴の目を引く方法を考えていた……。
タイトル通り、ですっ(笑)
とにかくさっちんを幸せに、幸せに、との想いのみですね、今回。
舞台は言わずもがな、歌月の不遇さへの抵抗、とか(笑)
「志貴くん、知っているかなあ。二人でこの花火、全部見ることが出来たら、一生幸せになる、っていわれているんだよ」
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
魔境とされるびっくりハウス、遠野屋敷に来てしまったななこ。
もちろん無事で住むはずもなく、秋葉達の騒動に巻き込まれる。
しかし、有彦とらぶらぶなななこに、ある幸せな変化が……?
あーぐらすさんからの頂きSS、第4話です!
4/1にエイプリルフール企画で考えた事は
実は壮大な前フリでした……ということで。
「0/或る、恋の始まり」と
「1/或る、一日」の前半部を載せてあります。
そのうち、ちゃんと18禁になります。なってます(謎
後、ちょっと夏コミの事で質問というかお願いがありまして……
掲示板を見てくださると嬉しかったりします。
血に汚れた刃は、鈍く燻銀の月明かりを写す。
「月が――欠けているな。まったく、惜しい」
死徒を狩り、追い続ける志貴はある一人の少女を追い求めていた。出会って何を
したいのかわからないけども、ただその名前を問い、探し続ける。
それは約束の義務感か、あるいは憐憫か――
シリアス風です。
えっと。
こーゆーのが欲しかったなー、という、単なる願望です。(^^;
意図としては「贋作」だったのですが、やり込みも力量も、
全然不足です。(T_T) ホントに発作的に書きました。(^^;
前に「さっちん小祭り」で掲載頂いた物のリファインというか、
レイアウト変更&軽量化したものです。
攻略&解説ページ風にして断片的にさっちんシナリオ(あくまで
私の脳内創造物)をもっともらしく語っています。
全7日で、とか、バッドエンドはこうで、とか。
前にご覧になっている方は特に見なくてもよいかと……。
それとあくまでフェイクですのでお間違いなく。
「わたしは昔、魔法使いに会ったことがある」
どこかで聞いた台詞。何かが間違った台詞。ずれる歯車。歪んだ世界。
性別転換ものリレー小説です。第二展示室内にて連載。
現在第七話まで掲載中。さっちんヒロイン属性強化システム、大絶賛可動中。
第五話アップしました
過去の話の続きです・・・・前回更新から1ヶ月。だめだなぁ (;´Д`)
この話は完全なサイドストーリです。かってな設定がかなりくっついてますがその辺はご了承を
「雪の降るところ」にはね〜〜さんから投稿していただいた弓塚さつきSS。
「日陰の夢」「新月闇」から続いています。
志貴の元から去ったさつき。さつきを必死に捜す志貴。
そして――
さっちんに幸せになってもらいたい!とはね〜〜さんが書かれた3部作3作目です。
「日陰の夢」「新月闇」から読んでください。
「雪の降るところ」にはね〜〜さんから投稿していただいたSS。
「日陰の夢」の続編でシリーズ3部作2作目。
教会のエクソシストを退けたさつきと志貴。
2人の前に現れたのは遠く日本から志貴を捜しにきた少女たちだった・・・
「日陰の夢」からお読みください〜。
溶けてしまいそうな白い夏の陽光。
夏の終わりが近づいてきたかと思っていたのに、急に真夏に立ち返ってしまったかのようなある日。
冷房の入った店内で額の汗をぬぐいながら、俺は窓際の席に腰を下ろした。
夏の終わりにアーネンエルベで君と逢う。
弓塚さつき、シリアス(?)SS。