□ 月華の鈴音 (2154) (08-07-03 18:48)
月姫全般をこよなく愛し、適度な感覚で小説を更新しています。
まったりと、ほのぼのと型月の世界観をあらわしているつもりです。
原作厨のため、基本は原型を大事に。
紹介されなかったポイントを書くのが好みだったり。
うp作品
イリヤ
間桐桜
*コミケ情報や色々と更新。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
月姫全般をこよなく愛し、適度な感覚で小説を更新しています。
まったりと、ほのぼのと型月の世界観をあらわしているつもりです。
原作厨のため、基本は原型を大事に。
紹介されなかったポイントを書くのが好みだったり。
うp作品
イリヤ
間桐桜
*コミケ情報や色々と更新。
お久しぶりです、阿都と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
ずいぶん期間が開いてしまいましたが、FateSS「日常の小ネタシリーズ」を更新しました。
10/6 …… 『穂群原の日々〜1学期〜』第5話「球技大会4」をUP。
UBWグッドエンド前提。題名通り球技大会のお話。
午前中のプログラムが終わり、お昼の時間。
「随分機嫌がよさそうねぇ、綾子」
「ん、そりゃそうだろ。試合は勝ったし昼食はうまいし。ついでに普段見れないものをこれだけ拝見できたんだ。言うことないねぇ」
結局どこまでもほのぼのです。
英雄王とエンキドウの過去話です。ウルクでのある日の出来事。短編・ややシリアス。中編です。
中盤に残酷な描写が含まれますので、苦手な方はご注意を。
<以下本文より>
楽の音はいつの間にか止んでいた。奴隷達が下がった部屋は、先ほどまでの華やかさが嘘のように閑散としていた。入り口には分厚い布が掛けられて一切の光を遮っている。
外界と隔絶された場は、音すら入り込まずに奇妙にしんと静まり返っていた。卓のあちこちに灯りとして置かれた小さな篝火が、暗い部屋の中を仄かに赤く浮き上がらせている。壁に映し出された人影がまるで昔話に出てくる人を食う悪魔のように、炎の揺らめきに逢わせて背後で不気味に踊っていた。
変則クイズSSです。
琥珀さんによる監禁事件が発生します。
その答えを募集しているのですが…。
今回は少し変則的な解答募集です。
詳しくはSS最後部の−琥珀の頭脳を越えろ−をご参照ください。
※3月11日解答編アップ。※
「人間の脳っていうのは、なかなかどうして複雑そうに見えて、実は滑稽なほどに単純だったりするんだよね。そこに在るものが見えなかったり、見えているんだけど脳がそれを無視したりという様にね」
「なんだそりゃ。おいカイエ。お前、回りくどすぎ。もっと分かりやすく喋れよ」
-----------------------------------------------------------
DDDのSS。完結。
サーヴァントとマスターと虎で風呂屋。
プールで水着より、風呂で裸の方が何となく恥ずかしくないような気がするのはなぜなのか。
盛り上がる女性陣と、口答えを許されないらしい士郎の行く末。
のんびりと。(全7話)
くしゅん、とくぐもったくしゃみの音が辺りに響く。
とっさに左手を口許に当てながら、寒さにぶるり、と肌を震わせる。休息で血戦に滾った熱もすっかり冷めてしまった。空は晴天とは言え暦は二月、ましてや明け方である。このまま寝こけていたら間違いなく風邪を引くだろう。
▼ △ ▼ △ ▼ △
輝ける日々にはまだまだ遠く、な感じでUBW終戦からTEまでの空白の一ヶ月の穴埋めです。
話が全然進んでいませんが、楽しんでいただければ幸いです。
おまけそのに 倫敦密室恋愛事件/1
無言で視線を向けてくる士郎を前に、ゆっくりと笑顔を余所行きのものへシフトさせてゆく。表向きはさり気無く、でも頭の中は大忙し。大丈夫、傷はまだ浅い。今は傷口を押さえるよりも、追い討ちを掛けられないようにする方が先っ! 想定される幾つかの揶揄いと、それに対する反撃を心に並べて―――
「―――うん、似合ってる。凄く可愛い」
―――そんな論理武装をあっさりとすり抜ける不意打ちは致命傷。
▼ △ ▼ △ ▼ △
倫敦を舞台とした、士郎と凛の話となります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
0/We wish you a Merry Christmas
「その、24日なんだけど、暇か?」
その言葉にきょとん、と瞳を大きく見開くと、何かを企むような悪戯な笑みを浮かべる。
「……その日は予定が入ると思うけど?」
「うぁ……そ、それって、教会の手伝いとか?」
俺の言葉が意外なものだったのか、遠坂は少し驚いたように表情を固まらせ、それから僅かに眉を顰めながらまさか、と首を振る。
「―――その日は誰かさんが誘ってくれると思って、待ってるんだけど?」
▼ △ ▼ △ ▼ △
季節外れも甚だしいクリスマスSSです。書き始めた時期は確かに雪降る季節だったのですが。
お楽しみいただければ幸いです。
ある問題に悩む凛、その前に現れたのは一成だった。
はたして凛の悩みとは?
「NOW & FOREVER 〜いまも、これからも〜 」完結の後編です。
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。
随分時間が経っちゃいました、すいません。
三枝さんと子ギルとギル様の三角関係?
というか、単に三枝さんとギル様の絡みを書きたかっただけの話。
超庶民派の三枝さんが、超王様のギルとドキドキデート!?
二人のデートを書くはずがなんか若干シリアスに。
なんか、ギル様っぽさが上手く出なかったかもしれません。
随分三枝さんに優しいギル様だ。
ZEROのネタバレありますので、未読の人はご注意ください。
4時間目『10年の隔絶』を更新しました。
遠坂凛ご一行様とロード・エルメロイのロンドンでの心暖まらない日常の話。
交わりあう4次と5次の二度の聖杯戦争のマスター達の記憶。
掛け違ったボタンのように、僅かな齟齬は、やがて大きな隔絶となって立ちはだかる。
鍵を握るのは二度の聖杯を巡る儀式において、常に最優の名と共に在った騎士の王か・・・。
iswebの関連でこっそり引越し済み
志貴と鮮花がであって、伽藍の洞の面々と出会い。
そんなありえない日常
もともとはリクエストからはじめったのでしたが、気に入ったので不定期連載の読み切り連作として作成開始
久しぶりの更新。
リハビリもかねて作成した一作。良かったら読んでやってください。
なぜか小さくなっていたアーチャーの話。
新規書き下ろしで第3章開始。
07/07/15 3章第3話追加
「マスター凛にきいてみて!」の作話担当がお送りする番外編四コマ劇場です。
現在、お笑い芸人編を連載中。
「お笑い聖杯戦争(バトル)」を制するのは一体誰なのか!?
「英霊戦隊つくレンジャイ2」 2P目をアップしました。
黒レンジャイ全員登場!