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週間ぼくのお姉ちゃん秘話 (7871) (04-01-28 20:23)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般 黒桐幹也 蒼崎橙子

遠野志貴を地獄に叩き落した【週間ぼくのお姉ちゃん】。しかし、地獄に落ちたのは一人だけではなかった!

「依頼された内容は【週間ぼくのお姉ちゃん】シリーズの半ズボン少年だ」
「ぐぁーっ!!断る!断りますーっ!!」

そこから始まる犠牲者・黒桐幹也の不幸。
**前日アップしました【週間ぼくのお姉ちゃん】裏話的な短編ギャグです。よろしければどうぞ。

紫煙の向こうから (1155) (03-11-30 06:19)

_http://red.ribbon.to/~cruch/  (archive)   作者:cruch
空の境界>シリアス | 短編読切 蒼崎橙子

空の境界の燈子さんのちょっとシリアスっぽいお話です。 


紫煙を燻らせながら、目の前にあるソレを見ている。
完璧なヒトの雛型を通して「」に到達する為に人形を作った。
  それこそ取り付かれたと言っても良いだろう

だが、出来あがるのは完璧な「私」ばかりで。

れっつ・とらい【浦島太郎(?)】 (4997) (05-06-04 17:19)

SCRAWL様に投稿した、日本昔話パロディです。タイトルの通り、浦島太郎を元ネタにしてます。
宝物から入って下さい。


昔々、あるところに真っ黒なカメがいました。 そのカメは、ひっくり返って起きあがれないでいました。 その事を嘆いていると、着流しを着た海女が、助けてくれました。 カメは、海女にお礼を言い、玉手箱を差し上げました。 玉手箱を受け取った海女が、それを開けると――


れっつ・とらい「浦島――

赤い人形 (19356) (04-12-12 00:29)

空の境界とfateのクロスオーバーです。
前作『青き花』の別サイドストーリー。

vol.14『夢の続き〜夢の始まり』

全てが終わり、少女が目を覚まし新たな夢を見る。

やっと完結しました。
相変わらずのtapuのMYワールドです。笑って許して下さい。

魔術師の試練 〜 鮮花の場合 〜 (841) (02-10-27 00:18)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:tuna
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 蒼崎橙子 黒桐鮮花

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
tunaさまからご投稿いただきました。

――――――――――――――――――――――――

幹也はまた、式のために、危ない橋を渡るつもりなのだろう。
夏の日、幹也が意識不明のまま生死の境をさ迷った日々を思い出す。
それは、幹也の妹(悔しいが)として、そして橙子師の正当な弟子
として、許せないと思った。「橙子師の弟子は私しかいない」これは
立派な動機だと鮮花は確信した。
相手は魔術師だ。幹也を足止めする必要がある。
鮮花の頭脳が思考をめぐらせはじめる。

鮮花の受難 (1508) (02-10-14 16:41)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:かすが
月姫&歌月十夜>ギャグ | 蒼崎橙子 黒桐鮮花

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
かすがさまからご投稿いただきました。

―――――――――――――――――――――――

「待て、軽い風邪だから心配しなくてもいい。そんな事より、大変なんだ」

眼鏡を外している橙子さんは、まるで的を目の前にしているような緊張感を漂わせながら立ち上がった。

「何か、あったんですか?」

ごくりと、咽が鳴る。

「これを見ろ」

そう言って、橙子さんが差し出したもの、それは―――――

Dum aurora fulget, adulescentes, flores colligite. (8079) (03-05-22 22:40)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:しにを
TYPE-MOON全般>その他 | クロスオーバー 18禁 遠野志貴 蒼崎橙子

作:しにを
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#24
----------
「橙子さん」
「何かね?」
「その、そんな処弄らないで下さい」
「何故?」
「何故って……」
 弄られると変な気分になるからですとは言えないのだろう。
 真っ赤になって口ごもるっている。
 その困惑の表情。
 ははは、それを見るのがぞくぞくするほど楽しい。

Non statim pervenitur ad summum. 〜人はただちに最高の高みに到達することはできない〜 (5197) (02-09-21 11:17)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編完結 18禁 遠野志貴 蒼崎橙子

 3サイト合同企画「三人祭り」来訪者迎撃作品です。
 阿羅本さんの連作シリーズ、通称「ショタ志貴物」の続編……、のつもり。

 ある目的を持って、ある場所を訪れた志貴。
 そこに待つのは、青子先生と同じ蒼崎の名を持つ女性。
 稀代の人形師にして、魔術師。
 怯える志貴を見て、彼女の目が妖しく光る。
 言われるままに肌を晒す志貴、そして……。


 あくまで『月姫』で『空の境界』じゃないんだよー、と呟いておこう。 

Nunquam periculum sine periculo vincemus. 〜我々は危険をおかす事なしに、危険に打ち勝つことは決してないだろう〜 (5228) (03-10-26 07:20)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 18禁 遠野志貴 蒼崎橙子

「はい。私の体を、いえ私の元の体を作って貰う……ですよね?」
「疑問形で言われても困るのだがね。まあ、あまり常人には縁の無い領域の事
だからな、むしろ当事者ゆえに信じがたいのだろうと解釈しておこうか。
 遠野志姫くん、きみはさる事故で元の体を破損した。情け容赦なく、徹底的
にね。本来ならば、問答無用で棺桶に入っている筈だ。
 しかし奇跡の領域に近い幸運によって、助かった。少なくとも生き延びた」

 いったん橙子は口を閉ざし、ただでさえ目付きの悪い目を鋭くして志姫をじ
っと見つめた。射抜くが如き瞳。
 居たたまれない気持ちで志姫が何か言葉を口にしようかとした時、橙子の視
線は僅かに志姫から外れて上を向いた。


 ショタ志貴モノ+性別反転の志姫モノというほとんどオリジナルに近いお話。
 旧作改変企画にお題を頂いて書いてみたものです。許容力ある方のみどうぞ。

ほんとうの自分? (1961) (04-04-28 22:34)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:しにを
空の境界>シリアス | 短編読切 空の境界全般 蒼崎橙子

しにをさまからAcidRainにご寄稿いただきました。
蒼崎橙子は、ふと今の自分を見つめる。そんなお話です。


―――――――――
けれど、そうなるまでは、仮寓ではあっても私の住まう唯一の場所である。
 そうはっきりと認識している。
 きちんと両の足で踏みしめている。
 ここは蒼崎橙子の居るべき場所だ。

 しかしだ。
 しかし、この状況は何なのだろう?
 鮮花の淹れた紅茶を、かなりぬるまったそれを啜りながら、そんな疑問に首を捻っていた。視線を巡らせれば、デスクには黒桐が、その傍には式がいる。

二月十四日昼の出来事 (5995) (04-02-14 18:45)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 蒼崎橙子 黒桐鮮花

 それを見て、既に答えは不要となったのだろう。鮮花の返答を待たずに、橙
子は次なる導火線に火をつけた。それも、複数に枝分かれする線に。

「式はもう、黒桐に渡したぞ」
「えッ」
「なッ」

 鮮花だけでなく、ソファーの方からも、絶句したような声が聞こえた。
 我関せずとソファーに寝そべっていた式が身を起こす。
 唐突に名前を出されたと言うだけでなく、珍しくも、動揺や狼狽の色が浮か
んでいる。
 鮮花もまた、驚愕の表情で、固まっている。
 それを楽しそうに眺める橙子。



 バレンタインデーSS二つ目です。
 幹也を除く三人でぐだぐだやっているだけですが、一応、鮮花主役。

シオンの苦難 (48974) (05-10-06 23:27)

二十四話更新。久々でホント申し訳ないです。
志貴を幹也と勘違いして嫉妬をぶつける鮮花。しかし志貴も鮮花を秋葉と勘違いして…。
月姫×空の境界のクロス雪山編、そろそろ佳境に。

〜以下本文より〜
「…私とじゃ駄目だって言うんですか?」

「そういうわけじゃないけどさ。せっかく皆で来たんだから、皆で…ね」

「…朴念仁」

鮮花は、ストックで幹也のスキー靴をカツンと打った。

独身男の誕生日/三十路女の誕生日 (3029) (03-10-04 11:34)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:のち
空の境界>恋愛 | 短編読切 蒼崎橙子 秋巳大輔

気分転換に煙草を買いに行こうと、腰を上げ、扉の方へと向かう。
ふと、気分が向いて、先ほどの潰れた煙草の箱を取り上げて、ごみ箱へと入れ直そうとすると、壁に掛かっているカレンダーに目が留まった。
                    (三十路女の誕生日より)
---------
 頭をかきながら、男が内ポケットから携帯を取りだし、電子音とともにボタンを押すと、音は鳴りやみ、また静寂があたりに響く。
 そして、僅かに明るみを増した携帯画面に目をやると、男は苦笑しながらひとりごちた。
「まったく、幹也のヤツも相変わらず律儀だな」
                    (独身男の誕生日より)
---------

-凛花一夜- (1175) (09-12-06 19:29)

_http://nightbrightmoonlight.blog74.fc2.com/  (archive)   作者:エクセレシオ
空の境界>シリアス | 短編読切 両儀式 黒桐幹也 蒼崎橙子 黒桐鮮花

幹也はいつもの物(ハーゲンダッツ)と一緒に、一輪の花を持ってきた。


SS二作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
ちょくちょく更新してます。
よろしければ足を運んで見てください。

首のない魔術師 (1358) (03-09-23 09:11)

それは、昭和も未だ一桁台であった時代の思い出。
米国は孤島のホテルで起こった、陰惨奇怪な殺人事件。
首を失った魔術師の屍体。
蓬髪に吃音癖を持つ若き青年探偵。
ただ一人流離う冷たい瞳の人形師。
その全てが雑じり合い、果てに答えが見出される。

……横溝ワールドと月姫ワールドのクロスオーバーは割と正気じゃないと思いました。
いや、他人事のよーに。

幻橙英雄 (13670) (07-06-27 23:20)

蒼崎橙子が第四次聖杯戦争に参加していたというイフストーリー。
Fate/Zero公開以前に書き始めたので矛盾点が多数あります。独自キャラと独自解釈が多いのでご了承ください。
現在15話まで。ランサーがピンチになって橙子が色々と考える所まで。

以下、本文より抜粋

「余の予想が正しいなら、どうやら此度はとても面白い事になっているだろうからな」
「言っている意味がよく分からん。もっと具体的に言え」
「余とてまだ憶測の段階にいるに過ぎん。何、全員の真名が判明すれば自ずと余の狙いも分かろうて」
真名が判明すれば? 全員の真名を知ったところでどうするつもりなのか、私にはさっぱり分からない。