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降臨 (6196) (04-02-11 17:30)

それは闇から機会を密かにうかがっていた――

あの感動エンディングの後日談でこんなことしちゃっていいの?
壊れたアノ人がイイカンジで暴れ回ります。

今回も投石覚悟の一大スペクタクル!
愛と希望とFateをプレイできない鬱憤を力いっぱい込めてお送りします。


――そして、彼女は願う。

火燵酔いで、はにゃーんでぽわぽわ (1256) (04-02-08 07:28)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:10=8 01
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野家 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です

春でも、夏でも、秋でもない。
冬にだけの特権。
その一時だけ、楽園となる絶対領域。
温域をもたらすモノ、それは火燵。

「うー、もしかして」

 これが―――こたつの魔力というものなのか。
 あまりの心地よさに、そこから抜け出すことすらも億劫になってしまうとい
う、人に怠慢と惰性を与える恐ろしき特性。面倒くさがりな者は、こたつに生
息を始めてしまうと言われているほどだ。
 じんわりと脚全体を焦がすような温かさは、日向ぼっこをしているようでも
あり、冬の早朝の布団の中の気持ちよさを思わせる。

お出掛け (4048) (04-02-01 00:10)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野家 遠野志貴 琥珀

中では翡翠の言った通りに
琥珀さんが鼻歌を歌いながら料理を作っている最中だった。

何だか仕事途中に話し掛けるのもいけないかな、とも思ったけど。
少しでも早く伝えたかったから。
御免、と心の中で琥珀さんに謝ってから。

「琥珀さん」
と声を掛ける。


琥珀さんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。

風邪ひき秋葉ちゃん (6968) (04-01-27 00:40)

ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感

ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。

・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴

ただそれだけの単純でほのぼのとした話


作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です

祭前夜にキミを想う。 (2659) (04-01-26 22:48)

 久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。

 アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
 今晩の夕食はカレーに決めた。
 久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。

 翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
 がんばった。
 今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。



 金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
 これは、近いようで遠いような昔の話。

あなたをスキーに連れてって〜後編〜 (4181) (04-01-22 00:24)

雪の降る夜、何かが起こる。
狐と雪と志貴と秋葉と−−すべてを巻き込んで・・・
果たして志貴と秋葉は幸せになれるのか?

上記の文はちとオーバー?かな・・・
やっとラストです。良かったら読んで下さい(^_^;)

夢幻の闇 (4811) (04-01-21 23:07)

月を覆い隠していた闇は…夢幻のものであった

復讐鬼はそう言葉を遺し、暗い世界から光り輝く世界へと旅立った…

誰一人欠けることなく新たな朝を迎えた志貴達は何を思うのか?

そして、彼らはどう応えるのか?

夢幻の闇 エピローグ「うつろい往く、時と共に」


過ぎ去りし流星様より、「硝子の月」にご寄贈頂いたSSです。堂々完結、是非その結末をお確かめ下さい。

御祝儀 (3401) (04-01-15 00:44)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
TYPE-MOON全般>ギャグ | 短編読切 遠野家

私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSの続き(?)です。




「あはー。
秋葉様、志貴さんからお手紙が来てますよー」
その琥珀の言葉を聞いて
手に持っていたその手紙を分捕る。

「あはー。
そんなにムキになって取らなくても
手紙は逃げませんよー」



それは一枚の手紙から始まった。
お気楽ギャグSSです。

お年玉 (2464) (04-01-04 14:46)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:EIJI・S
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野家

『お年玉
新年の祝いに贈る金品。(子供など)目下の者への贈り物にいうことが多い。[季]新年。』

「よし―――――」

 遠野志貴の2004年元旦の朝は辞書を閉じる音と共に始まった。



EIJI・S様より頂いたSSです。
EIJI・S様、誠に有難う御座いました。

遠野家のクリスマス (2384) (03-12-16 14:04)

_http://www.eonet.ne.jp/~izumiaoi/  (archive)   作者:和泉ヒロ
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野家

琥珀さんが台所でいそがしげにしている。
その姿を見た志貴が台所に入って琥珀さんに
声をかける。
「きゃ。」
びっくりした琥珀さんは足を滑らせて・・・


琥珀さんが一生懸命作ってる物はあれです。
遠野家みんなで祝うクリスマスはいいですよねえ。

遠野家御伽話 (2693) (03-12-13 00:46)

_http://b-unyuu.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:流水
月姫&歌月十夜>ダーク | 短編読切 遠野家

御伽噺は好きですか。
子供の頃に、絵本で読んだような。紙芝居で見たような。
美味しい料理が出てきたり、理不尽な事柄が起こったり。

この物語もそんな御伽噺の一つ。遠野家を舞台にした極々普通のお話です。
志貴と秋葉と翡翠と琥珀と。四人の人が作り上げた、なんともいえない味のお話。もしよろしければご賞味ください。

この作品は非常に黒い話となっています。読後、鬱な気分になる可能性が極めて高いので、精神衛生状態が良好な時にのみお読みください。
怖い話が好きな方や、ありきたりの話に飽きておられる方、話の種になるSSを探しておられる方等にぜひともお勧めします。

琥珀の歌 カレーライスの歌 第三話 (4470) (03-12-08 02:51)

全員の眼はテーブル上の物に注がれていた。
 そこにはシエルが作ったケーキが置いてある。
 作品名――「カレーライス」

 絡め手で攻めるシエルに、琥珀の反応も上々であったのだが、ある人物の行動により事態は急転する。
 その先で明かされる琥珀の過去。翡翠の思い。
 志貴は思う。琥珀が何故あの笑顔を浮かべるのかを――

 ユウヒツさんから「硝子の月」に頂いたSSです。
 完結となる第三話、Upいたしました。

秋葉の逆襲、琥珀の不覚(中篇) (5965) (03-11-23 11:54)

_http://www5c.biglobe.ne.jp/~kaya1/  (archive)   作者:かや
月姫&歌月十夜>ギャグ | 長編連載中 遠野家 遠野秋葉 琥珀

一年ぶりの連載更新。いやもうほっときっぱなしでしたが、リクを受けたことで書こうと考え、とどめにあるssを読んだことがとどめに(笑

”ねえ、お兄ちゃん、こーひー? こうちゃ?」
・・・この舌っ足らずな声は何故にこれほど俺の心を捉えて話さないのだろうか?”

みたいな。ええ、妹は良い物・・・らしいですよ?(お