□ 乾家の食卓 (2179) (02-06-01 09:51)
「これじゃあ当分は馬の肉は食えそうにねえなあ」
一人ぼやいて、自分の馬鹿さ加減に呆れる。
だってほら、馬肉なんて滅多に食わねえからな。
その日の夕方。
「今日は鍋にした」
たった2人の乾家で鍋なんてどれくらいぶりなのか――。
「なんだよ、珍しいな。嬉しいことでもあったのか?」
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「これじゃあ当分は馬の肉は食えそうにねえなあ」
一人ぼやいて、自分の馬鹿さ加減に呆れる。
だってほら、馬肉なんて滅多に食わねえからな。
その日の夕方。
「今日は鍋にした」
たった2人の乾家で鍋なんてどれくらいぶりなのか――。
「なんだよ、珍しいな。嬉しいことでもあったのか?」
In 遠野家、翡翠とななこの1日です。
0話と1話の途中まで書きました。
毎晩志貴の安眠を妨げに来る元主人を撃退すべくレンが奮闘します。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
シオンがそれぞれのヒロインの志貴への想いを調査し、自分の想いを確かめるというお話です。
私はシオン・エルトナム・アトラシア・・・アトラシアの名を冠するものであり、未来に挑むもの。
それはなんてことのない天気のいい日の出来事。
リク投票所でリクしていただいてた羽ピンSSですー。
・・・多分、ほのぼの。(ぉ
それはほんの昔の話。
私が、貴方を好きになったワケ――
さっちんが舞士間さんに語る志貴の話。
・・・なぜだか舞士間さんがいい感じ(ぉ
写真は庭の大きな木を背にして、五人の子供が写ってる写真だった。赤い髪の対照的な印象の二人の少女、セミロングで凛とした雰囲気の女の子、まだ幼いながらも大人っぽい男の子、そして白髪で五人の中で背が高い男の子が写っていた。
「でも何時撮ったんだろうな?琥珀さんが外にいたのって数えるほどもないだろうし。」
四季視点、幼少時代の話。ちょっと裏っぽいです。
エクスィ様からのお預かり小説です。
翡翠ツゥルーエンド後のお話。有間の家族が出張っています。
以前に書いた「足進」の続きです。
翡翠トゥルーエンド『まひるの月』のアフターストーリー。
遠野の屋敷に二人きりとなった志貴と翡翠のその後の生活とは……?
競作の相互紹介。登録者:冬御
レンが遠野家に住むようになってからしばらくの月日が過ぎて、とうとう一人で留守番を任される日がやってきました。
心配そうなご主人さまを 見送って、レンは自信満々です。
果たして、レンの初めてのお留守番は上手くいくのでしょうか……?
まあ何にせよ、離れていて正解だ。
これならば大丈夫、そう安堵して部屋へ入ろうとした瞬間、
アルクェイドの口から恐ろしい台詞が飛び出るのだった。
「あ、特別なトリートメントしてるわ」
やはりそうですか、秋葉と琥珀さんの視線を受けてアルクェイドが続ける。
さあ、何でしょう?
クラザメさんより30万HITのお祝いとして頂きました。
はじめは緩やかに、そして怒涛の如く流れるお話を堪能ください。
凄いです。
志貴とレン、琥珀と翡翠の物語。
志貴が朝起きると少し変わった事態が起きていました。
いつも朝いる翡翠の姿が・・・。
かなり前のなので突っ込みどころや誤字脱字が満載かもしれないです。
掲示板で突っ込んで貰えたら助かります。
それは夏の終わりが近づいたある日のこと。隆一は手に何か紙を持っていた。
「これなんですが・・・。」
「お祭りのチラシですよ。」
賑やかで、それでいて夏の終わりの切なさを感じさせる夏祭りが始まる。
グリフィンドール生さんからいただきました、オリキャラ<今宮隆一>を交えたSSです。
※Giftに置いています。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、投稿最終作。
グレンさんの作品です。
過去から現在を繋ぐ夢の中で出会い、そして夢が覚めた後もまた
隣にいた少女。彼女との約束を果たすために、ここへ帰ってきた―――。
オールエンド後のお話です。
志貴とメインヒロイン+さっちんの一日の風景。
「志貴ー、朝だぞー、起〜き〜ろ〜」
耳元で俺を呼ぶ声がする
「夢……?」
「志貴?どうしたの?」
すぐ側には白い服を着た金髪の女性が心配そうにこちらを覗いている
「なんでもないよ、アルクェイド」
アルクェイド・ブリュンスタッド。それが彼女の名前
無理矢理話を終わらせました。
それはもう強引に。
投稿された作品です
まわりは闇ばかり
恐怖する志貴の前に現れたのは 翡翠だった
恐怖に支配されていた志貴は翡翠に抱きつく
安らぐ心、そして……覚醒する意識……
俺はそこで超重大な事実に今さら気づいてしまった。
あー、これはもしかして…。とか思いながら俺は立ち上がって、鏡を見てみる。
案の定、本来俺がいるはずの場所には琥珀さんがいた。
琥珀さんと志貴の心が入れ替わってしまった、とどこにもあるような話。
ですがギャグではありません。
今日、俺は妹の秋葉と一緒に外出する事になっていた。
天気はこれでもかと言うぐらいの快晴。まさに絶好の外出日和だろう。
それなのに、俺はそんな日に限って風邪をひいてしまった。
秋葉との約束の日に風邪をひいてしまった志貴の話です。
初めてのSSです。
季節外れですが雨を題材に琥珀さんとのほのぼのを書いてみました。
みなさんよろしくお願いします。
●琥珀祭り初日作品●
「そういえば琥珀さん」
夕食後、いつもと変わらぬお茶会の席で、志貴が琥珀に問いかける。
そこで琥珀が語るメイドの心得とはっ!?
ほのぼのをテーマにした実験作。
ギャグと言うよりは、トゲの無い癒し系になってくれればと。
第5話・ 危ないよ掲載
夜の公園で、遠野志貴は黒の姫に出会う。
アルトは実は「良い姉」だと思ってます。
web漫画始めました。
琥珀さんと遠野志希ちゃんののちょっとおかしな
ラブラブコメディ(?)
タイトルは「グロセックス」ですが18禁じゃありません。
※今のところは。
秋葉の裏切り〜
待ち受ける恐怖〜
レンたんが、クリスマスに志貴にケーキを買って貰う、といった内容のほのぼのSSです。ちなみに、志貴はケーキ以外にもおなか一杯にしてあげるといった・・・(爆)