□ PET (3275) (03-09-05 00:39)
ひょんなことから、始まった。
遠野 志貴は秋葉の猫を探すのを−−
黒桐 幹也は式の犬を探すのを−−
空の境界と月姫のクロスオーバーです。
殆ど幹也と志貴しか出てこない。男の世界(笑)か!?
オリキャラも2匹でてきてのお話です。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
ひょんなことから、始まった。
遠野 志貴は秋葉の猫を探すのを−−
黒桐 幹也は式の犬を探すのを−−
空の境界と月姫のクロスオーバーです。
殆ど幹也と志貴しか出てこない。男の世界(笑)か!?
オリキャラも2匹でてきてのお話です。
遠野家ルートに行くときに欠かせない、さっちんイベント
そのルートについて、外伝を書いてみました
是非、暇な人はお読みください。
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
眠りの中、夢の中でそびえ立つ千年城ブリュンスタッド。
朱の月と相まみえる志貴は、ドレスの姫君にあるお願いを――
珍しくしおらしい?アルクエイドの物語
そんな感じです
朝食の片づけが終わって、部屋で一休み。
一番ほっとするこの時間。
だけど、少し暑くて、ぼんやりとしてしまいます。
こんな時は、これ。
これで涼しくなりましょう。
そんなことをひとりでぶつぶつ言いながら、スイッチを入れます。
するとゆっくりと羽根が回り始めて、涼しい風を送ってきます。
そうして風に髪をなびかせていると、窓から一匹の黒猫が入ってきました。
秋月 修二さんへの暑中見舞でしたが、西奏亭にて代理掲載しています。
扇風機とレンという組み合せで書かれていて、猫好きの方にお勧めです。
夏の夜に志貴は笑ってアルクに言った。
「だから花火は皆でするものなんだよ」と。
そんな夏の日の二人だけの花火の夜のお話。
残暑お見舞いミニ更新。
ほのぼのを書くためのリハビリに書いた
手軽に作れる短くて長閑なお話です。
残暑の挨拶を読むような気軽な気持ちで
読んで頂けると嬉しいです。
橙子さんの説明の通り、このコーヒー機は非常に時間がかかる。
一滴一滴、ぽつり、ぽつり、としたたり落ちるので、とても、もどかしい。
普段インスタントしか飲まない身としてはなおさらだ。
(〜「時を刻む」)
昨日、珍しく定時であがれると、俺はまっすぐ橙子さんの事務所へと向かっ
た。
刑事って言うものは時間がいつ開けられるかわからないものだから、ちょっ
とでも暇があれば、俺は必ず彼女の元へと行くことにしている。
幹也のやつなんかは、「元気だね」などとほざいているが、こういうのは一
にも二にもまず根気なのだ。
(〜「独り身」)
のちさんの書かれた「空の境界」秋巳大輔刑事のお話二編。
水出しコーヒー、猫という題材を使ってのお話です。
権兵衛党さんへの暑中見舞でしたが、西奏亭にて代理掲載しています。
彼女と迎える2年目の夏。
志貴とシエルの二回目の夏祭のお話。
残暑お見舞いミニ更新。
ほのぼのを書く為リハビリに書いた
手軽に作れる短くて長閑なお話です。
残暑の挨拶を読むような気軽な気持ちで
読んで頂けると嬉しいです。
アルクェイドと両儀式。
偶然の出会い。彼女たちは語り合う。
蒼香の差し出した緑色の硝子瓶を手に持つ。
ひんやりとした感触が涼しげで、何とも心地よい。
それをそのまま、口に付けて、中身を飲もうとする。
けれど、そこからは予想されたようなものは出てこない。
それどころか、水滴ひとつ落ちてこない。
どうなっているのかしら、と口を離してそれを眺めていると、硝子瓶を通し
て蒼香が笑っている顔が見えた。
のちさんから暑中見舞いとして、西奏亭に頂きました。
夏らしい一情景で涼んで下さいませ。
・・・雨・・・
から始まる、ちょっとした街角話。
短編です。
『子供の頃広かった世界は、大人になると小さくなってしまう』
ふ、と感じた志貴の思い。
その答えは−−
アルクェイドと志貴のちょっとした話です。
繰り返されるアルクェイドとのデートによって、遂に断末魔をあげる志貴の懐。
状況の打破の為、志貴は有彦にアルバイトの斡旋を依頼し、翌週の日曜日に
アルバイトへと向かう。文庫版にして約38ページ。
そうして、わたしは再びきつねうどんを食べましたとさ。
最初にご馳走になったのは『おあげ』が2枚で、
それに比べると今回のはグレードが下がるみたいだけど――
『きつねうどん』『てんぷらそば』『月見』『かけうどん』
4杯×2人分。立ち食い蕎麦屋で織り成される一風変わった純愛劇。
藻間さんから投稿SSをいただきました〜。
私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
なんだろう。
暖かい。
これ……?
有間?
ああ。
有間だな。
あたしの胸に顔埋めるようにして……。
まだ眠っている。
ふふふ。
可愛いな。
ぎゅっとしてやろう。
……。
……?
……!
ゆっくりと寝ぼけた頭に、知覚したものが浸透した。
有間を抱き締めるようにして、眠っていた姿。
それを殴られたが如く認識した。
一子から見た、もう一人の弟的存在、志貴。でも……。
旧作改変企画の一つで「乾さんちのお姉さん」を元にしています。
いちおう全年齢向けです。……表は。
A:猫が好きな人。B:女の子が好きな人。
A∩B。
そういう人こそ、いやそういう人のためのSS。
……ある意味、秋葉が痛ましいです。
秋月さんからPUNPKINGへの投稿です。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
女の園の浅上女学院。寄宿舎の一室でカワされる少女達の密かな語らい。
秋葉の親友である月姫蒼香の目に映る、その姿は――
ほのぼの(?)アルクェイドさん……かな?
「今日は早いんですね」
「明日から休みだからね」
冬休みの始まり。
クリスマスを経て年始までゆっくりと過ごす事が出来る。
「クリスマスはぱーっと盛り上がっちゃいましょう」
「そうだね」
琥珀さんの事だから色々と準備しているんだろうな。
「……ふう」
机の傍にカバンを置く。
ふと、カレンダーにつけられた二重丸が目についた。
「……今日が誕生日とか言ってたっけ」
hitoroさん、権兵衛党さん、秋月 修二さんの実力三人の「天抜き」競作。
タイトル通り、死徒を題材にしていて、その数27。
そして……?
多彩な味わいをお楽しみ下さい。
作者名はいちばん多く書かれたhitoroさんで登録いたしました。
前編と後編では執筆に一ヶ月もブランクのある作品だったり。
お楽しみいただけると幸いです。
月明かりの下。彼女は待っていた。
「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
また見てしまう。たった一人の兄を・・・
「そんなの嘘だ」
判っている事実。だから秋葉見てしまう【志貴】の背中を。
そんな秋葉の前に現れたのは・・・
**今回もほのぼの風です。よろしければ見てやって下さい