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〜立ち食い蕎麦屋純愛劇場〜 (2991) (03-07-29 22:53)

_http://suisuiswim.com  (archive)   作者:藻間
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 遠野志貴 瀬尾晶

そうして、わたしは再びきつねうどんを食べましたとさ。
最初にご馳走になったのは『おあげ』が2枚で、
それに比べると今回のはグレードが下がるみたいだけど――

『きつねうどん』『てんぷらそば』『月見』『かけうどん』
4杯×2人分。立ち食い蕎麦屋で織り成される一風変わった純愛劇。

藻間さんから投稿SSをいただきました〜。

淡雪 (12645) (03-07-29 21:34)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 アルトルージュ

私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。

アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。

たとえばそんな元吸血鬼6 (5714) (03-07-27 12:57)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>ほのぼの | シエル先輩 弓塚さつき ななこ

「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」

ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。

そして・・・

「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・

たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。

弟の境界線 (5187) (03-07-27 00:16)

 なんだろう。
 暖かい。
 これ……?

 有間?
 ああ。
 有間だな。

 あたしの胸に顔埋めるようにして……。
 まだ眠っている。
 ふふふ。
 可愛いな。
 ぎゅっとしてやろう。
 ……。
 ……?
 ……!

 ゆっくりと寝ぼけた頭に、知覚したものが浸透した。
 有間を抱き締めるようにして、眠っていた姿。
 それを殴られたが如く認識した。



一子から見た、もう一人の弟的存在、志貴。でも……。
旧作改変企画の一つで「乾さんちのお姉さん」を元にしています。
いちおう全年齢向けです。……表は。

天抜き・死徒風味 (1482) (03-07-17 00:12)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:hitoro
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 月姫全般

 hitoroさん、権兵衛党さん、秋月 修二さんの実力三人の「天抜き」競作。
 タイトル通り、死徒を題材にしていて、その数27。
 そして……?

 多彩な味わいをお楽しみ下さい。
 作者名はいちばん多く書かれたhitoroさんで登録いたしました。

シーツを替えて (4959) (03-07-05 00:14)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 18禁 琥珀 翡翠

 最後は志貴さまのお部屋。
 どうして最後にしてしまうのだろう。
 順番からすれば、最初でも良いのに。
 
 入ります、志貴さま。

 朝とは違う。
 志貴さまのいない志貴さまのお部屋。
 他の部屋とは違う。
 志貴さまはいないけど、志貴さまを感じる。
 志貴さまの匂いがする。
 ……。
 何を考えているのだろう。
 でも、志貴さまだ。


 旧作改変企画SS第五弾です。『鬼の居ぬ間の』を題材にしています。
 各部屋を廻る翡翠、そして……。

午後降る雨の如く優しく (2747) (03-06-30 00:14)

「ねえ、お願い。
 こんな事、シエルにしか頼めないし……」
「でも、ですね」
「何でもするから。
 シエルが言う事何でも聞くから、だからお願いします」

 何処で憶えたのだろう。
 跪いて、さらに土下座をしようとする。
 まじまじと見つめて、はっとして止める。
 そんなアルクェイドを見たくはなかった。

「わかりました。わかりましたから、おやめなさい」
「じゃあ、してくれるの?」
「……ええ」

 露骨に嫌な顔で、しかし同意する。
 しかしアルクェイドの顔はぱっと輝く。


 サイトの過去作品改変企画SSです。「ねこのめいろ」の某エピソード
を志貴視点→シエル視点に変えての一品です。

before 月姫 (3194) (03-06-29 00:01)

_http://zehua.velvet.jp/  (archive)   作者:エクスィ
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 遠野家 シキ

写真は庭の大きな木を背にして、五人の子供が写ってる写真だった。赤い髪の対照的な印象の二人の少女、セミロングで凛とした雰囲気の女の子、まだ幼いながらも大人っぽい男の子、そして白髪で五人の中で背が高い男の子が写っていた。
「でも何時撮ったんだろうな?琥珀さんが外にいたのって数えるほどもないだろうし。」

四季視点、幼少時代の話。ちょっと裏っぽいです。
エクスィ様からのお預かり小説です。