□ 魔術師達の一夜 (837) (02-10-05 22:43)
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』投稿作品です。
――――――――――――――――――――――
襲撃者としてはあまりにも一目を過ぎる赤い魔術師に、
蒼崎橙子が陰鬱な視線を向けた。
「多少なりとも目立たない格好をしようとは思わなかったのか? お前は」
「失礼だな。十分に地味だろう? 闇の中で映える炎程度の地味さじゃないか」
「闇夜で映えるのが地味ではない、といっているんだ」
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』投稿作品です。
――――――――――――――――――――――
襲撃者としてはあまりにも一目を過ぎる赤い魔術師に、
蒼崎橙子が陰鬱な視線を向けた。
「多少なりとも目立たない格好をしようとは思わなかったのか? お前は」
「失礼だな。十分に地味だろう? 闇の中で映える炎程度の地味さじゃないか」
「闇夜で映えるのが地味ではない、といっているんだ」
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
きぃぃぃん、という耳鳴りを聞く遠野蒼香。その耳鳴りから逃げるように入り込んだ女子トイレの隣室には、瀬尾晶の思わぬ姿と凸が……
琥珀さんの可愛らしく愛らしい心がこめられたシャボン玉。
今、幸せですか? と問いかける幼い琥珀さん。
そして微笑する琥珀さん。
やさしい琥珀さんの柔らく密やかな心情が綴られた詩的な作品です。
風原誠様からCLOCKWORKへの寄贈作品です。
●琥珀祭り3日目作品●
「ねえ、兄さん。ちゃんと呑んでるの〜?」
微妙に頬を赤らめた、志貴にとっての義妹が傍らにすり寄ってきた。
果たして、どうなるっ!?
「……と言う訳なんですよ。それでも、
『離れの和室なら掃除しても構いません。
ただし、くれぐれも箒は使わないでください』
って言うんですよ、翡翠ちゃんったら。
酷いと思いません、志貴さん?」
そんな琥珀さんの愚痴から始まった、ある日の情景。
……絶対によそ様で使われてるだろうと言う事を覚悟の上で公開する月姫SS処女作です(だめじゃん
タイトルの通り、秋葉が志貴の髪を洗う話。
前半は何やらいちゃいちゃとした展開。
なんか甘甘な作品になってしまいました。
秋葉好きな人に捧げます。
そして、月姫万歳!
やっぱ名作だよね、とやり直して改めて再認識しました。
仲間募集w
秋葉様の生誕した9月22日を国民の祝日化推進計画第3弾!!
今日は秋葉の誕生日
アルクェイド、シエル、シオン、翡翠、琥珀・・・そして志貴が用意したものは?
秋葉の誕生日にあわせて用意した軽いタッチのSSです
肩の力を抜いて楽しめるものを目指してたのに、いつの間にか身体の力が抜けるような作品になってしまいましたとさ。
ちなみに、上記の国民の祝日化計画賛同者募集中(笑)
注意)第3弾とありますが、当然1弾も2弾もないんでよろしく
ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感
ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。
・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴
ただそれだけの単純でほのぼのとした話
作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です
タイトルどおり、今頃節分ネタですが、ご勘弁ください。
作者が秋葉偏愛なので、物凄い秋葉に偏った内容だったりします。
遠野家での節分の顛末。
ある日のティータイム、何故か遠野家では、一回も豆撒きをしたことがないことに気がついた志貴の一言からはじまります。
〜本文抜粋〜
「そういえばさ、遠野家では豆撒きはしないの?」
突然の志貴の一言。
翡翠は不安そうに、空のティーカップをカチャカチャと弄び、琥珀は琥珀で、「アチャー」なんて擬音が聞こえそうな顔で苦笑している。
「兄さん、どうしても豆まきがしたいんですか?」
秋葉の難しい顔に気圧される様に、志貴は言葉尻を濁した。
カシャ、カシャ。
足を1歩踏み出すごとに、敷き詰められた落ち葉が乾いた音を立てる。
昨日の風のせいか、屋敷の庭は、見渡す限り落ち葉で覆われていた。
まるで、地面が落ち葉でできてるみたいだ。
マスターは、落ち葉の上を歩くのが好きみたいだけど、
猫であるあたしとしては、ちょっと困る。
だって、これだとちょっと歩くだけでも、がさがさとうるさい音が出てしまうからだ。
自慢の肉球が台無し・・・。
レンと琥珀さんのクリスマス物語です。
後編は、クリスマスまでにアップ予定。
ちなみに、後編には翡翠も出ます。
後輩の晶が、自分の事を見ている。
羽居からそう聞かされた秋葉は首を傾げた。
何か言いたい事があるのならば面と向かって言えば良いのに。
しかし晶が秋葉を見つめる理由は、彼女が想像するものとは少しばかり異なっていたのだった――
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。秋葉のちょっとおかしな学園生活です。彼女を取り巻くほのぼのらぶらぶをお楽しみ下さいませ。
TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。
始めて私が書いた月姫ssです。
志貴とアルクを描いたほのぼのストーリーです(凄く短いですが)
ぜひ見てやってください。
黒野 章さんから、あぐれっしぶのサイトに寄贈していただきました。
アルクェイドと志貴のある一日のお話です。
シエルは本当は16歳のぴちぴちギャルなのよさ!
というアホなことを考えただけのはずが気がつけば一作になってしまった月姫短編SSです。
とりあえず甘め。可愛く書こうとしたらやらかしていました……
日常どおりの起床。
志貴は、絶対の信頼を寄せるアルクェイドに対し、どのようにして接するのか、考えていた。
愛していると核心を持ってもおらず、しかし好意は存在する。
――――求めれば、アイツは命を賭けるだろう。
――――ガラクタは求めない。
ガクリ、と膝をつく。
もう我慢できない。
緊張のあまり息が荒くなる。
恋人とはいえ、妹に、こんな事を―――――――――――――
「秋葉――――――――――――」
「バイトさせてくれ」
「駄目です」
私のHP一万ヒット記念に頂いたSSです。
EIJI様真に有難う御座います。
最近、何故か家事に熱心な志貴。
その理由を突き止めた秋葉は休日の朝、志貴を問い詰める。
「何ですか、これは」
休日の朝、兄さんが出かける前に私は「それ」を突きつけた。
『進路希望 第一志望…専業主夫 第二希望・第三希望 ナシ』
『進路希望』 アルクと秋葉メインのほのぼのSSです。
EIJI・Sさんからの頂きました〜。
志貴と再会する直前の、秋葉の気持ち表したリリカルストーリー?
可愛らしい秋葉は必見です。
とりあえず書いてみました。アルクェイドメインで。
でも秋葉が主役っぽいです。なんだかよくわかりません。
なお、[アルク・グッドエンド+ちょっと琥珀エンド]のその後っぽいです。
秋葉と志貴の物語。無事完結。
秋葉のもとへと帰ってきた志貴。以前にも増して脆弱になった志貴の身体の心配を除けば、当たり前に続くと思って疑わなかった志貴との生活。
しかし、志貴にとっては違っていた。
終わらぬ悪夢。不安、葛藤、苦悩。そして二人は……。
本文より抜粋
「ねえ、兄さん。一つ、質問してもいいですか?」
「ん?」
「あの、真面目に答えて下さいね?」
「なんだよ。あらたまって」
アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。
昼下がりの公園のベンチ。
俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。
アルクェイドと俺と、もう一人とで。
小さな来訪者に導かれるまま、不思議なバーを訪れる琥珀。
今回も月姫キャラとお酒のお勉強。
1歩を踏み出す勇気。変わろうとする勇気。
未来に向って歩いていく、勇気を―――――
Lost−Wayさんからの投稿SS、第6弾です。
「特別な一日」に対を成す様な、翡翠、秋葉、有彦、弓塚、琥珀の平和で穏やかな日々。
―――しかし、その裏で暗躍する褐色の影があった!(笑)
志貴の様子がおかしい。
『朧月夜』シリーズの第4弾にして、現時点での最終話。
何やら夜に出かけているらしい志貴。不審に思った秋葉は、兄の行動の謎を追おうとするが・・・?
『朧月夜』シリーズ短編第3弾。
歌月十夜チックな雰囲気でお届けする、ちょっとにぎやかな文化祭です。
いつもの仲間たちと送る、いつも通りの大騒ぎ。
「よろしくね、志貴君。私、アルトルージュっていうの」
レンを探しに公園に出かけた志貴。そこにはレンと、もう一人の少女がいた・・・
『朧月夜』から半年、志貴たちの前に黒の姫君が姿を現します。